04 * 2006/05 * 06
S M T W T F S
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
05/12
とうに桜の季節も過ぎて…
20060408a11.jpg


○ 慶応大学東門の桜である。あれからすでに1か月以上も経ってしまったが、それほど年限の過ぎ去っていくスピードは早い。そうこうしているうちに、遠い記憶というものが蓄積されていく。そして、50歳も半ばを迎えるようになると、時々、断片的な記憶が突如よみがえってくることがある。

○ 今、私の場合、それが美空ひばりさんの数々の歌なのかも知れない。1曲1曲を繰り返し、身体に刻み込むように聴いていた1週間、そのたびに歌詞やメロディから、子どもだった頃、青春時代の何の脈絡もないシーンが浮かんでくる。それらと向かい合い、無心になって、ただじっとしている自分がいる。こんな感覚にさせてくれる美空ひばりさんは、やっぱり天才なのだと思う。
Copyright © 2005 水元正介アーカイブ.
all rights reserved.