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この灰皿ともお別れが近いのだ… |

○ ついに7月1日から、もったいをつけた理由により、たばこが値上げになった。一部の嗜好品を狙い撃ちするような課税政策は、これっきりにしてもらいたい。これを商機にとばかりに、禁煙商品のテレビコマーシャルが集中的に流れている。そして、この灰皿は取り外しのできる東北新幹線喫煙車両の灰皿である。よく観察すると、しっかりとした造りになっており、来春からの喫煙車両廃止によって、まったく必要がなくなるのはもったいないと思う。

○ 私としては、JR東日本が喫煙車両の廃止を撤回してくれればいいと願っているが、それは叶わぬことだろう。せめて、この灰皿を、希望者にお分けしていただければ有り難い。長年、新幹線の乗客として、さらには旧国鉄負債返済の一部について、1本吸うごとに約1円の協力をしているのだから、ぜひご検討願いたい。「禁煙ファシズム」といったタイトルの文庫本も出ているようだが、喫煙者サイドからの声はマスコミでも取り上げられることが少なく、押されっ放しの状態にある。そろそろ、株価ではないけれど、底を打って欲しいと切望しているのだ。
