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今夜の「Dr.コトー診療所」

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* 靖国神社から枝分かれしている都道府県の護国神社

○ 中島みゆきさんは、きっと詩人なのだと思う。想定外の単語と単語を力技(ちからわざ)で結合させ、独特の節回しで一つの世界観を展開するのだ。最近、僕はV6の「宇海(そらうみ)」に加え、中島みゆきさんの「銀の竜の背に乗って」を通勤時間帯に聴いている。どちらもテレビドラマの主題歌で、中島みゆきさんの作詞・作曲の歌である。とくに、今夜はフジテレビで「Dr.コトー診療所」が放送された。

○ 月曜日の「のだめカンタービレ」、火曜日の「僕の生きる道」そして今夜の「Dr.コトー診療所」と、今秋のテレビドラマは質がいいと思う。続けては見ていないけれど、日本テレビの「14歳の母」も面白いぞ。中島みゆきさんの声が画面から聞こえてくれば、「Dr.コトー診療所」の終わりである。今夜は胃がんから内臓全体へ転移した患者が、抗がん剤治療と本人の生きる意志が奇跡な回復につながった話である。

○ がんの告知、余命宣告など、むずかしいテーマではあったけれど、数少ない事例とはいえ現実にもあることだし、ドラマとしてのつくりとしては、あんな救いやハッピーエンドも良いだろうと思ったのである。中島みゆきさんの詩は、冷静に言葉の流れを分析していくと、けっこう破綻しているともいえるが、なぜか感動的なのだ。というわけで、この際、中島みゆきさんの歌の2~3曲を暗記しておきたい、と思ったのである。
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いいね、いいね、「僕の歩く道」

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* 遊就館内のゼロ戦

○ 最近のテレビドラマは、フジテレビを中心として、近年になく面白い。昨夜の「僕の歩く道」も最終回に向かって、ますます盛り上がりを見せいている。今回は、静止画面的なシーンを多用していたにも関わらず、一瞬の緩みもなく、省略された画像の展開が見事だった。月曜日の「のだめカンタービレ」や、木曜日の「Dr.コトー診療所」とは違った意味で、僕にとっては長く記憶に残るテレビ番組となるに違いない。

○ ときを同じくして、先日、ミニ同窓会で知り得た情報から、同郷で思想信条は若干異なっていたが、学生時代にいろいろと議論したことのあるTくんと、無性に会いたくなった。それは、「僕の歩いてきた道」で30年ほど前に出会ったことのある旧友だったが、昨夜、Tくんの職場をWebで探し出し、僕の近況報告を兼ねたメールを送信してみた。返事が来れば嬉しい、今年中にでも軽く飲めればもっと嬉しいだろうなー、と楽しみにしているのである。

競輪場の入口に幼子を背負った女性…

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○ かれこれ35年も前に、僕は田舎から上京し、水道橋のビアレストランで短時間のアルバイトをしながら、小石川の2食付の学生寮に身を寄せ、学生生活をおくることになった。アルバイトを終え、坂道の多い小石川の学生寮まで、文京区民センター脇からのコースを基本に、いくつかのルートを見つけたが、僕は「れきせん公園」で一服したり、伝通院の庭の草花を眺めたりしながら、ゆっくりと歩くことが好きだった。当時、文京公会堂ではTBS系列「ドリフターズの全員集合」の公開録画があって、それを見ようと訪れた人たちの行列が今でも記憶に残っている。それから、現在の東京ドーム付近には後楽園球場とともに競輪場があった。美濃部都政の「公営ギャンブル廃止」の公約によって廃止になったが、新しくできた東京ドームでは、すぐにでも競輪が再開できるようにバンクが地下に格納されていると聞いている。

○ 競輪場を通り抜けるのが、僕の近道だった。休日のアルバイトを終えた夕暮れ時、その近道を行こうと思って歩いていたら、競輪場の入口で幼子を背負った女性を見かけた。日常生活に疲れたような表情だったので、僕は「きっと、競輪好きの夫でも待っているのだろうなー。ギャンブルなどしないで、家族そろって楽しく過ごせばいいのに」と同情したのである。そして、競輪場内に入ったら地面が見えないほどの外れ車券に目を奪われた。これだけの車券を無駄にして、実際の車券に換算したらすごい額になることだろうし、入口で夫を待つ親子みたいな悲しい姿はなくなると思った。そんな残像の積み重なりもあって、僕はその後、社会運動への共感を強くし、実際の運動に携わることになったのかな、と考えているのである。あの頃の記憶は、ずっと封印してきたようになっていたけれど、先日のミニ同窓会で後輩たちと飲み、さらにはKMくんの奥さんとお話しができ、湧き出てくるような感じで、たくさんのシーンがよみがえってきた。皆さんに、感謝を申し上げる次第である。

それぞれの「遥かなる約束」って、あるよね…

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○ 先週の金曜日(11月24日)、大学のミニ同窓会へ出席し、30年近く合っていなかった友人たち、そして若いときには話す機会の少なかった後輩たちと会って、とても感激したのである。延べで11人も参加し、年齢的には僕が上から2番目だった。入学年次で言えば、自分が一番上で、卒業年次からする「そうでもない」のは、私が2年間も留年を余儀なくされたからだ(卒業後、10年間ほどは「また、留年なのかあーっ」という夢を見て目を醒ましたものだ)。

○ 50歳を越えた学友たちが、半数以上を占めていた。それぞれの個性は変わっていないし、無邪気な表情に「元気」をいただいた。日常的な毎日が、時を超え、あの頃の純真な気持ちに立ち返るひと時だった。あの頃、みんなで約束し合ったこともある。11月25日(土)にフジテレビで放送された「遥かなる約束」ではないけれど、「約束の奇跡」か「奇跡の約束」か、そんな約束が一度だけの人生だもの、あっていいと思うのだ。堅実的生活、保身とはまったく無縁な一時期を共に過ごした事実は重い。

○ ところで、「遥かなる約束」のソビエト連邦やロシアについては、Mくんが1年ほどソ連に留学していたことを、僕は初めて知った(おそらく、知っていたけれども忘れてしまったに違いない)。「いや、途中で呼び戻されたから10か月ぐらいだったろう」という声があり、僕がすかさず「十月十日(とつきとおか)かあー」と応じたら、けっこう「うけた」のである。来年早々に86歳となる父は、いったんはシベリアへ送還されたが負傷兵と一緒に、あるときは毛沢東軍にもぐり込み、朝鮮半島をめざし、敗戦前まで軍務についていたピョンヤンでは金日成の軍に紛れ込んだりして、いち早く帰国を果たしたと聞く。

○ 軍隊時代には「麻酔がもったいないから、なしで切る」と軍医に言われての盲腸手術、「あれは人生で最高に痛かった」と述べていたし、シベリアからの逃亡生活も悲惨な経験であったに違いない。途中で、父の「帰国するぞ」という自分との「遥かなる約束」、それなしに今の僕はない。さて、父が元気なうちに「ぜひ取材をしておきたい」と思っているのだけれど、「父にだって、お墓まで黙って持っていきたいこともあるだろう」と、ためらっているのが正直な気持ちである。そんな僕も実は10日間ほど、仕事で崩壊寸前のソ連へ出かけたことがある。遅い結婚が決まりかけていた時期だった。あれから20年も過ぎたことになる。ヤレヤレ、人の道とは厄介なものだなあ。

長兄の入学祝いの腕時計をなくした水道橋…

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○ 留年していたとき水道橋で途中下車し、駅前の「みとや」でパチンコをした。かなり負けたと記憶しているが、それ以上にショックだったのは、長兄からもらった入学祝いの「セイコー」の腕時計をパチンコ台に置き忘れ、戻ったときにはなかったことである。5年ぐらいは使ったのだけれども、信念が崩れそうになっていた自分に、少なからず腹がったという苦い思い出なのだ。

○ 西洋かぶれ、観念先行、行き当たりばったり、人に厳しく自分に甘い、劣等感という言い訳に酔って、中途半端な自暴自棄、身近な友人たちも「引く」ような言動、借り物の論理を振り回し、助言や忠告にも耳を貸さなかった。そんな自分が、この頃ふと目に浮かぶことがある。「前を向いて歩くしかない」ことは歴然としているが、目に浮かんでくる僕自身の残像を見ないようにすることもない。うまく付き合っていこうと思うのだ。

安川堆洲詩吟教室(2006年10月/管理人日記)

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* 安川堆洲先生の近影

■ 「吟」とは絞り出すこと… 10月28日(土)

 酔狂院さん、本日の武道館合吟の練習ご苦労さまでした。いよいよ本番も近づき、諸先生はもちろん、参加メンバーのみなさんの気合も盛り上がってきましたね。休憩をはさみながらも、あれだけ集中し、立ち姿勢での練習をしていると、私は本当に腰や背中が痛くなりました。
 安川堆洲教室では3人の参加ですが、安川先生は仕事の忙しさから、ここのところ合吟の練習では顔を合わせておりません。来月の最終の練習日には、ぜひ3人で参加したいものですね。「打上げ」もありそうなので、お酒は弱いのですが、一緒に練習してきた人たちとの歓談を、今からけっこう楽しみにしております。
 ところで、本日も井村先生や鈴木鳳洲先生から、含蓄のある言葉があり感動させられました。その一つは、「『吟』とは、お酒の大吟醸と同じで絞り出すという意味です。詩吟は声を絞り出すことです」と井村先生が指導の合間に、さらっとおっしゃったのでした。
 「そういうことだったのか!なるほどねー」と、少し詩吟の本質に近づけたような気になりました。そして、鈴木鳳洲先生は「合吟は技術的なこと以上に、全員の呼吸が合うか合わないか、それで決まるようなところがあるから、隣同士の腕を触れあい、後列の人は前列の人に軽く触れ、お互いの呼吸を感じ取る。それを本番だけではなく、練習からやって下さい」との言葉も強く印象に残りました。

■ 何気なくやっていた合吟ですが… 10月23日(月)

 一昨日、合吟の練習はハードでした。本番形式で出席者全員が並び、休憩をはさみながら全体を通した合吟の練習でした。途中、私は腰や背中が痛くなりました。風邪気味の池田先生が先導をしたのですが、今回の号吟の先導ともなると、あの池田先生でさえ「緊張」しているのがわかるほどで、自分もいい緊張感の中で練習をさせていただきました。
 それから、合吟の指導をして下さっている井村先生から、「腹合わせ」の意味合いを教わりました。練習とはいえ、45名近くの声が揃うのは難しいものです。「腹で声をコントロールすると合わせやすくなります。しっかりと腹で合わせること、それが腹合わせの本来の語源でもあり、ノドだけの声であわせようとすると、バラツキが納まらず、うまくいきません」と述べられました。「そういう意味だったのか」と深く納得した次第です。

■ ぶっつけ本番の舞台でした… 10月 9日(月)

 安川堆洲教室の皆さん、昨日の池袋、今日の成城学園前とイベントご苦労さまでした。わが教室のメンバー諸氏は、裏方での出番も多く、ゆっくりと吟詠を聴き、剣舞をみている時間もありませんでしたね。私は、昨日の独吟で吟題を間違え、2行目の音程が狂いました。でも、武道館の合吟がメインですし、気持ち良く吟詠できましたので、いい練習になったと思っています。
 今日は、さすがに栃木県からだと遠距離が身に沁みました。「三山を渡る」については、最終の練習日に出席できずに、当日の練習も出来なかったのですが、つたない先導にも関わらず、どうにか終えることができました。ありがとうございました。東京都出場者吟では、出番寸前に4行目が思い出せず、あわてました。吟じているうちに思い出し、落ち着きを取り戻し、自分なりに気分よく声が出たようです。
 ここ半年ほど、はっきり申し上げましたて、私は詩吟の練習が以前より明らかに減っています。その反省もあり、今日はカセットテープレコーダーを持参し、60分では不足するほど録音させていただきました。MDへ再録音し、繰り返し聴いていこうと考えています。諸先生、来賓の方々、諸先輩の吟詠をまとめてお聴きし、自分の未熟さを痛感させられた次第です。

安川堆洲詩吟教室(2006年9月/管理人日記)

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* 北の丸公園入口の門構え

■ 「三山を渡る」の3つの山は不明です… 9月21日(木)

 詩吟教室で話題になった疑問について、「三山を渡る」を合吟に選んだ自分にも責任がございますので、帰宅してからネットで調べてみました。30~40分、探してみたのですが、見つかりませんでした。近日中に解明できるよう努力してみたいと思っています。
 人に説明のつかないことを、平気で語るのは良くないことだ、と日頃から自戒しているつもりではありますが、まったく私の性根ともいえる大雑把さに、身の縮む想いなのです。もっと、身近なことに常日頃から問題意識を持ち、一つひとつ解消しておかなければ、と痛感している次第です。

■ 明日は合吟の練習日です… 9月15日(金)

 月3回の定例詩吟教室にはすっかりご無沙汰している私です。ここ2か月ほどの水曜日、決まったように打ち合わせ等が長引き、大変申し訳なく思っているところです。その代わりにはならないのですが、月2回の土曜日に行われている「武道館に向けた合吟の練習」には、発会式を除き、毎回参加させてもらっています。
 明日は例外的に午前中の練習日です。いつもの時間の新幹線に乗って、栃木県から出かけ、約2時間の練習をしてきたいと思います。安川堆洲詩吟教室の掲示板には、「長い発声練習」のことが書かれておりましたが、難しい問題だと受けとめております。自分は、都はるみさんや美空ひばりさんの歌謡曲を毎日、1時間程度は口ずさんでいます。お腹から声を出さないと、とても二人の歌は続きません。かつ難解ですから、日々、発見があって飽きません。この「飽きない」ということも重要なことかな、と思っているところです。

■ 都はるみさんの歌は、いいですよ… 9月 8日(金)

 毎日のように、少しデタラメの歌詞ですが、都はるみさんの6曲を口ずさんでいます。福島で生活していた18年間、勿来港から山間地へ、移動販売の魚屋さんがおりました。屋根に大きなスピーカーをつけて、都はるみさんの歌を大音量で流すのでした。私は音痴なので、うまく歌えませんでしたが、都はるみさんの歌は実家の景色とは切っても切れない記憶なのです。
 でも、詩吟教室に通う年月の積み重ねによって、音域が広がり、音程も安定してきたらし、お腹の底から都はるみさんの数曲を歌えるようになりました。今、美空ひばりさんの曲とともに、私の毎日には欠かせないものとなっています。毎日でも飽きないって、尋常なことではないのですが、嗜好品とは違った意味で、よほど好きになってしまったのでしょうね。

安川堆洲詩吟教室(2006年8月/管理人日記)

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* 日本武道館の日の丸

■ 懲りないサイト荒らしの人たち… 8月26日(土)

 社会的な常識、コミュニケーション能力、人と人、組織と組織の間合いといったことが、今ほど崩壊しているときはないと思う。「このサイトへのエロ画像の貼り付けは、お願いだからやめて下さい」と何度も申し上げているにも関わらず、いっこうになくなる気配がない。
 サイトへのヒット数がお金に換算され、ネット上の広告産業が伸長している昨今、ある程度のことは覚悟しているけれど、本当に困ったものである。私どもは、日本の古き伝統芸能である詩吟を愛好している。詩吟界の平均年齢も高い。真面目に詩吟の練習にとりくんでいる。そんなサイトにエロ画像やエロ動画は似合わない。重ねて申し上げる。本サイトへのエロサイトからの「荒らし」は、どうかお止めいただきたい。

■ お寿司やカニも漁師さんたちがいるおかげ… 8月16日(水)

 悲しいニュースが飛び込んできました。北海道と北方領土の中間地帯で、日本の若い漁師がロシアの監視ボートからの銃弾によって、貴重な命を失いました。終戦記念日の昨日は小泉首相の靖国公式参拝、そして今日の事件、ちょっと前までは北朝鮮のミサイル発射と、一見、平和に思える日本なのだけれど、けっこう「きな臭い」状況がすぐそばに迫っているようです。
 ここに、命を落とした若い漁師および家族の皆さんに、心から哀悼の言葉をおくりたいと思います。私たちは、お刺身やお寿司を美味しく口にし、花咲ガニ、毛ガニ、タラバガニなどに舌鼓を打っているわけですが、漁師さんたちの命をかけたお仕事なくして、それを味わうことができません。本日の事件で、私はつくづく漁師さんたちに感謝の念がわいてきたのです。

■ お腹から搾り出す声は心地良い… 8月16日(水)

 高3の子どもが、同級生からサザン・オールスターズの2枚組みCDを借りてきました。カラオケでは定番のサザンの歌の数々、これまた「1曲もまともに歌えない」という意味で、私には無縁なものでした。あの独特の歌声、そしてリズムが自分には会得不可能と、かたく信じていたのです。今回のカミさんの実家への帰省、その行き帰りの自動車内で繰り返しサザンを聴きました。
 私はこれまになかったような感動を受け、「桑田さんのように、力の限り歌うことが出来たら、さぞかし気持ちがいいことだろう」と心から感じました。そして、「サザンの歌は2~3曲、きちんと歌えるようにしたい」と強く思いました。現在、天洲流吟詠会の中で、「読みを速くすること」を心がけようという考え方があり、その練習にサザンのテンポの速い歌が最適なのではないか、と実感した次第です。

■ 詩吟を習うと歌がうまくなる… 8月 8日(火)

 私はカラオケが苦手でした。しかし、詩吟教室に通うようになって足掛け5年、最近では「前に比べたら、水元さん上手くなったねぇ」と言われるようになりました。これまでが、よほどひどい音痴であったことは事実なので、とても嬉しい気持ちになれました。他の流派のホームページに、「詩吟を習えば歌がうまくなる」というキャッチコピーがあり、「本当かね?」と疑っておりましたが、それはある程度の真実であると実感しております。
 それから、自分は「あがり症」でもあるわけですが、詩吟には昇段試験とか、コンクールとか、発表会を合わせると合計で年に数回、200人前後の聴衆の前で舞台に立ちます。毎回、冷汗タラタラ、ヒザがガクガクといった状況を体験することになります。同じ教室の人たちとの合吟、そして逃げ場のない一人舞台は、これまでになかった勉強をさせてくれるようです。また、お腹の底から、精一杯の声を出すことが、心身の健康にもすこぶる良いと思うこの頃なのです。

安川堆洲詩吟教室(2006年7月/管理人日記)

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* 日本武道館への入口・北の丸公園

■ 箱根湯本の湯上りタイム… 7月28日(金)

 わたくし、今日のお昼まで3泊4日、箱根湯本におったのでございます。3夜連続、30分ほど温泉に入ったあと、ソファーに横たわり、小さな声で1~2吟、練習してみました。疲れた足をテーブルにのせ、とってもリラックスでき、翌日の仕事がはかどったようでございます。
 行きは踊り子号で、帰りはロマンスカーと決めていました。小田急線沿線には、いろいろと思い出がるのです。好きだった子が住んでいる街もあったりするのです。ロマンスカーの喫煙車両はゆったりとして、新宿駅までの間、マイルドセブン・スーパーライトを4本、至福の時間であったのでございます。明日は、夕方、栃木県から東京都内へ、詩吟の特別練習日なのです。

■ 高壽廣洲先生、ありがとうございました… 7月24日(月)

 昨日の天洲流・合同発表会、たいへんご苦労さまでした。遠くなので、とても最初の準備からは間に合いませんでしたが、吟詠を含めまして、最後の片づけまでお手伝いできました。あれだけの時間、皆様の吟を聴いただけ、いろいろと勉強になることが実感できた次第です。それから、出席できなかった安川先生のご人徳と存じますが、多くの人たちに「堆洲会のメンバー」ということで温かいお声をかけていただき、同じ天洲流としての仲間意識みたいなものを感じました。
 それから、自分の出番を控え、ベランダで練習しておりましたら、高壽廣洲先生が「ちょっと時間があるので伴奏してあげよう」とおっしゃっていただき、私は大変な緊張とともに、恐縮至極の想いなのでした。この場を借りて、お礼を申し上げたいと存じます。ありがとうございました。

■ 高い音のメリットについて… 7月14日(金)

 てるさんへの回答にはならないと存じますが、自分の場合、まったく低音が出せず、ちょっと高めの狭い音域に限られていました。駆け上がりと駆け下がりの練習においても、上がっていくのは楽なのですが、下がっていくときの音階はお手上げでした。
 それでも、年々、徐々にではありますが、高い音がさらに高くなってもついていけるようになり、ふと気がつけば低音もだんだん出るようになりました。とくに、ここ1~2か月は低音を出すときの「しつこいノドのイガイガがスーッと消えた」ような感じがいたします。
 したがいまして、低音が得意な人はさらに低音を極めれば、磨きのかかった高い音が出るようになり、私のような音域の狭い人間でも、楽な高い音をさらに高くしていけば低い音域まで安定してくる、という理解をしています。ところで、山方町の「舟納豆」はどうでしたでしたか?

■ 大子町は実家の近くです… 7月12日(水)

 てるさんが、袋田の滝とは驚きました。たしか大子町の旅館の息子が、今場所の大関再昇進をめざしている雅山関です。鮎の塩焼きは有名ですが、おそらく四万十川産の鮎だと思います。福島県矢祭町の鮎の塩焼きは四万十川産が多く、地場ものは値段が3倍です。
 袋田の滝は、ずいぶんと前にウルトラマンの撮影があり、怪獣によって壊滅的な打撃を受けました。トンネルを抜けると瀑布の前に出て、なかなかいい景色ですね。大子町から国道118号線を北上すると、すぐ福島県です。

■ 濃霧と雨の大島へ行って来ました… 7月10日(月)

 トヨタレンタカーでホテルに向かう途中の道(路)は、まるで羊の腸のように曲がりくねっておりました。大島の道は石垣が多くて、そこには苔がたくさん生い茂り露を含み、滑らかに見えました。吹きつける風は、足元の靴の下から雲を払ってくれれば良かったのですが、まったく晴れ渡る気配さえありませんでした。

 三原山に登れたら、きっと学生時代に勉強しているかのような、一歩登るごとに違った光景が見えたに違いありません。しかし、まったく外の景色(ホテルの50メートル周辺さえ)は見ることができず、残念ではあったのですが、椿油ホンジュをはじめ、島の料理がとても美味しゅうございました。たしか、同じホテルへ四半世紀前(25年前)に泊まったことがあったのに、さっぱり思い出せませんでしたが、大浴場前での卓球、そしてバーの内部に入ったとき、当時の記憶が鮮明によみがえってきました。

 私は都はるみさんの「アンコ椿は恋の花」を、初めて人前で歌ってみました。詩吟においては、「止め」と「切れ」の違いを身に付けることが大事とのことで、そういう意味では都はるみさんの歌い方も「止め」と「切れ」がしっかりしていると実感させられました。自分はまだまだ未熟ですし、演歌と詩吟の練習を併用しながら、亀のように歩んでいきたいと思いました。

■ 「い」の発声は、たしかに難しいですね… 7月 6日(木)

 昨夜は所用のため教室には出席できませんでした。てるさんや酔狂院さんの「い」の発声が難しいという認識については同感です。今、都はるみさんの歌をよく聴いているのですが、「夫婦坂」の「いいの いいのよ あなたとふたり」とか、「浮草くらし」の「そばにあなたが いればいい いればいい」などの「い」をいかに情感を込めて、はっきりと歌えるかが難しいと思っています。
 最近、二度ほどカラオケをしたのですが、「みんなの前で歌えるぞ!」と自分を信じてやってみた曲も、出だしでつまずいたり、盛り上がりの場所ですべったり、どうにもうまくいきませんでした。詩吟・演歌に関わらず「リズム感」や「間」も大事だと痛感しました。まだまだ、いろんなことを学ばなくてはいけないですね。

喫煙者率もしくは喫煙者率の調査方法(厚労省とJT)について

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  ↑ 
*靖国神社のバス駐車場入口のトイレ(馬主協会/JOAが提供)

*JOAが提供・寄贈したトイレ脇のスタンド灰皿
  ↓
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○ 最近の傾向として、個人的には政府関係、とくに厚労省の各種調査に関する不信感を強く持っているわけですが、日本における「喫煙者率の調査」については、厚労省と日本たばこ産業株式会社(JT)で行っているものが代表的であり、かつ信頼性のあるものと判断できます。ただし、これまた個人的に精査した感想で申し上げれば、厚労省の調査結果には年度によって数値上のブレが大きく、たばこ業界のような当該年度における販売実績とのすり合わせを行っていないため、JT発表の喫煙者率調査に比べ、実態ベースとの誤差を含んでいると思われます。しかし、両調査の概要を知っておくことは大切ですから、以下のとおりご紹介させていただきます。

【厚労省の喫煙率調査】
毎年、全国5000世帯、1万5000人を抽出し、「国民健康・栄養調査」を実施しており、その中の項目で喫煙率も調査されます。調査方法は、各自治体の公民館などへ対象者に来場していただき、血圧等の測定をした後、喫煙に関するアンケート用紙を配布し、郵送等により回収します。そのアンケート結果から喫煙率を推定し、公表しています(2006年11月1日の読売新聞を参照)。この数値が、厚労省によってWHO(世界保健機構)に報告されています。

【JTの喫煙者率調査】
全国の成年男女の喫煙者率把握を目的とし、毎年5月に実施されています。調査対象は20歳以上の全国成年男女であり、標本数は16,OOO人、有効回収率は70%前後で推移しています。サンプリング方法は層化二段抽出法(注)で、調査方法としては郵送で依頼し、訪問による回収を行っています。
(注)層化二段抽出法 … 単純無作為抽出および系統抽出は、そのままで実施してしまうと、偏在の可能性が伴い、全国レベルの調査には適していません。そこで、一段階目は地域を、二段階目では対象者をサンプリングする、といった手法の調査が行われ、その総称が「層化二段抽出法」と呼ばれています。

正露丸と未成年者喫煙禁止法

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○ 先日、私は始めて靖国神社を訪れ、博物館的な役割を持つ遊就館内を見学し、明治維新、西南の役、さらには日露戦争や第二次世界大戦について、おさらいをしてきました。「眠っていた愛国心がムラムラと湧き出てきた」と申し上げたら、すこぶる誤解を招きそうですが、正直な話、少しはそんな気分になったことも事実です。さて、私は日露戦争のモノクロフィルム上映を見ながら、「そうか、ロシアは日本に戦争で負けたんだよな。あのナポレオンやヒットラーでも成し得なかったのになー!」と再認識させられました。そこで、ふと「下痢止め薬の『正露丸』って、日露戦争時代にロシアを征伐する意味を込め、『征露丸』という商標がつけられ、第二次大戦後に外交上の配慮もあって『正露丸』にかえた」ことを思い出しました。

○ さらに、先日、わが国の明治33年3月7日に制定された「未成年者喫煙禁止法」を調べていたら、その背景として「当時は日本と露西亜との対立が進行し、いざというときのために徴兵した軍人が、幼少の頃から喫煙していたのでは体力的に好ましくない。強い兵士を育成・配備するためには未成年の禁煙防止が不可欠である」との認識があったようです。そこで、私は国が定める近年の法律として、とくに気になっている「健康増進法」について、その「最終的な目的はどこにあるのか」ということに改めて疑念が強くなりました。一国民として、すなおに政府や厚労省が掲げる喫煙規制の論点を信じる気にはなれないのです。ちなみに、現在の「未成年者喫煙禁止法」の概要は以下のとおりです。

第1条 満二十年ニ至ラサル者ハ煙草ヲ喫スルコトヲ得ス
第2条 違反者は行政処分(所持するたばこや器具などの没収)
第3条 制止しなかった親権者やその代わりの監督者は、科料処分
第4条 喫煙ノ防止ニ資スル為年齢ノ確認其ノ他ノ必要ナル措置ヲ講ズルモノトス
* 第4条に罰則規定はなく訓示規定であるが、法律上明示された努力義務であり、それに違反した場合、行政指導や行政処分の対象

ショートピースとマイルドセブン…

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○ 先般、4年前の12月に急逝した友人の法事があり、私とFSさんはお線香の手前に、亡き友人と関わりの深かった「たばこ」に火をつけ、供えさせていただいた。たばこをお墓に供えることは、私に限っていえば、自分の実家およびカミさんの実家では必ず行うことでもあった。

○ おそらく、FSさんしても何のためらいもなく、たばこに火をつけていたので、たばこ好きだった方への供養として認識しているに違いないと思われる。私の場合は、95歳で他界した祖母がたばこ好きであったし、カミさんの父も同様に、たばこが大好きだったから、わが家のお墓参りに「たばこ」は欠かせないのである。

○ というわけで、来月になれば亡き友人の命日がすぐになってくる。年月の流れは無情なほどに早いけれど、亡き友人の記憶は薄れるどころか、ますます鮮明になってくるような気がしているのだ。そして、いずれの日か、必ずや自分もまた「別の世界」へ旅立つことになるわけで、生者と死者との距離感が徐々に、あるいは「あっという間」に近くなっていくことを知るのだろう。

2006年10月 水元正介の身辺事情

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◆ たばこ規制/WHOと厚労省の狙いがミスマッチ …2006 10/30

○ わが子は高校3年生であり、両親ともに「たばこが大好き」なのですが、小中学校の禁煙教育が効果を発揮しているらしく、「僕は一生涯、たばこを吸わない。自分の前ではなるべく吸わないこと。それでも吸う場合は、受動喫煙の害があるので絶対換気扇をつけてくれ!」と目くじらを立てます。

○ 息子が中学生になった頃から、「もし、たばこを吸いたくなったら、隠れて吸うことはない。学校などで問題にならない限り許す」と申し渡しておいたのですが、今になってもいっこうに吸う気配さえありません。子どもの友人たちの間でも、たばこを吸っている者は少ないらしいのです。また、私自身も駅のホームやコンビニ近辺等を観察してきましたが、近年、高校生の喫煙する姿を滅多に見ることがないですね。2003年5月の健康増進法制定以降、厚労省は「未成年者の喫煙防止」に躍起になっているようです。でも、自然推移として大幅に減少しているというのが、私の現実的な実感なのです。

○ ところで、先日、「厚労省の最新たばこ情報」を閲覧してみたが、その中で「たばこ規制の進んでいる国々」を紹介したページがありました。

→ http://www.health-net.or.jp/tobacco/menu06.html

まず、アメリカのたばこ規制では、1996年8月23日、米国クリントン大統領が「子供と青少年を守るために紙巻たばこと無煙たばこの販売・流通を規制する規則」を大統領命令として発表し…

(1)青少年のたばこ製品への接近を減らすための販売規制
(2)たばこ製品の購買可能な最低年齢は18歳
(3)自動販売機及びセルフサービス販売の禁止
(4)「子供向け」の包装、ばら売り、無料見本の禁止

を実施しているとのことです。日本との条件が違っているという意味で(2)と(3)の項目を記憶に止めておいて欲しいと思います。

○ 続いて、フランス、イギリス、イタリア、ドイツの事例を紹介していますが、共通しているのは青少年の定義が15歳になっていることで、WHO(世界保健機構)とくに「EU Office」は、ご丁寧にも15歳の喫煙者率を調査の上で、そこをターゲットに規制しようとしていることが明瞭なのです。

【フランスの青少年(15歳)喫煙率】
調査年   男性(%)  女性(%)  男女(%)
1997~1998  28    31     24
2001~2002  26    26.7    26.3
(資料:WHO.Regional Office for Europe。以下、同様)

【英国の青少年(15歳)の喫煙率(2001~2002年)】
男性(%)  女性(%)  男女(%)
20.3   27.4    24.1
* イギリスでは、16歳末満の者に対する販売が違法

【イタリアの青少年(15歳)喫煙率】
調査年   男性(%)  女性(%)  男女(%)
2001~2002  21.8   24.9   23.5

【ドイツの青少年(15歳)喫煙率】
調査年   男性(%)  女性(%) 男女(%)
1997~1998  33.0   28.0     -
2001~2002  32.2   33.7   33.0

○ 昨今のたばこ規制をめぐる動きを振り返ってみますと、わが国の厚労省は、以上のようなWHOの統計結果を公表することによって、それら数値への金科玉条的な適用を強引に進めようとしているのではないでしょうか。でも、よくよく考えてみますと、日本の成人年齢や未成年喫煙防止年齢の定義、さらには「日本で15歳の喫煙者率を調査すること自体が可能なのか」といった問題を含め、かえって矛盾をさらけ出しているのです。とくに、WHOが未成年者喫煙防止問題でターゲットにしているのは、決して日本における「未成年」ではなく、青少年それも「15歳未満」であることから、厚労省自分の考え方が完全なミスマッチであることに、早く気づくべきなのです。

○ たばこを愛する私自身でさえも、欧米のように、日本でも15歳の少年・少女が20%~30%が喫煙しているのであれば、規制を強化するのが当然と思っています。決定的に問題なのは、厚労省が単なる欧米との数値比較(調査基準の異なる数値)だけで、日本の歴史や現実をみないまま、WHOや健康増進法を旗印に包括的な「たばこ規制」を強行しようとしていることなのです。
皆さん、そうは思いませんか!

◆ 秋の夜長(よなが)の過ごし方… 2006 10/28

○ 木の葉が色づき、風もひんやりとしてきましたね。日に日に夕暮れ時が早くなり、いよいよ秋の夜長です。子どもは受験勉強、カミさんは読書(本日は漫画「デス・ノート」全巻)をしています。私は、週末の日課である知り合いのホームパージの閲覧をしていました。

○ その中で、はらぺこさんのブログに「蜘蛛は安全なところに巣をつくる」という話が紹介されていました。私は、小さな頃から蜘蛛を殺さないようにしています。とくに、夜になってから家に入ってくる蜘蛛については…
「夜蜘蛛(よくも)来た!」
という意味で、『こんな田舎の家に、よくぞ来てくれましたね』と歓迎すべものと母から教わっていたからです。だから、今でも無茶に扱ったり、殺傷したりはしません。
 秋の夜長、農村では繁忙期を終える頃、冷たい冬への準備をしながら、淡々とした毎日を過ごしていたわけですが、家族、牛、猫との共同生活に加え、身近な小動物までをも迎え入れる囲炉裏のある環境の中で、私は生まれ育ちました。懐かしいなー、あの頃!

◆ 阪神タイガースで育った新庄選手、お疲れさん! 2006 10/27

○ 昨日の日本シリーズ第5戦は素晴らしかった。新庄選手の引退の花道、もらい泣きをしてしまうほどだった。本来なら、日本ハム・ファイターズ対阪神タイガースの対決を見たかったけれど、十分に感動的だった。
―― ファイターズ日本一おめでとう!

○ 稲葉選手のMVPにも拍手を贈りたいが、何といっても今回の日本シリーズは、シーズン途中に引退宣言をした新庄選手を抜きに語れない。優勝が決まり、監督より先に、一番先の新庄選手の胴上げまで、あれほどの時間がかかったのは、これまでにない感動を呼び起こした。
―― 新庄選手お疲れさん、ありがとう!

◆ 未成年の喫煙防止が意味すること… 2006 10/26

○ たばこを愛する者として、近年とても気になる国際条約がある。それは2003年5月21日に、WHO(国際保健機構)総会で採択された「たばこ規制枠組条約」であり、昨年(2005年)の2月27日に発効となった。その中で、第16条「未成年者への及び未成年者による販売」があり、国際法に国内法をどのように適用させるのか、という点でかなり矛盾があると考えているのだ。日本における「未成年」の定義が時代錯誤であることはもちろん、「たばこ規制枠組条約」の第16条にある「…未成年者による販売」に関して、コンビニエンスストアでは高校生や大学生のアルバイトが、店員としてたばこを販売しており、厳密に国際法を国内で適用するのであれば、行ってはならない規制の対象となるはずだ。

○ また、たばこが1箱250円になった時期あたりから、とくに「18歳~20歳」の大学生たちの間では、携帯電話料金の負担増や「牛丼280円」との対比をする中で、「高校(18歳未満)までは、たばこを吸っていたけど、大学生になったら金銭的に余裕がなくて、禁煙しました」という話が潜在化していた。さらに、かれこれ30年ほど前、茨城県警に就職した友人のWくんを訪ねたことがある。当時、未成年者の喫煙に対して、彼は「高校生の喫煙は名前を書きとめ、『今度見つけたら、学校へ知らせるぞ!』と注意する。自分が高校生だった頃のことを考えると、そこまでだし、いちいち学校へ知らせていたら切りがない上に、停学等の処分が乱発して休校になってしまうだろう。しかし、さすがに中学生の喫煙に対しては、学校と家庭に知らせ、きちんとした対応を取らせるようにしている」と述べていた。

○ Wくんの判断が、当時から昨今までの常識だったのだろうし、現在においても、私は法律の現実的な運用して合理的なものだと考えられる。したがって、わが国においては「未成年の喫煙防止」というよりも、「少年少女の喫煙防止」に焦点を合わせるべきであり、実際に大半の国々では「未成年の年齢は18歳未満」と理解されているのである。そして、成人式へ新成人たちが参加しなくなったり、暴れたりするのは「今さら大人って、かなり奇妙だよ!」という無意識の抵抗として表面化しているは言えないだろうか。くわえて、少年法の不備を含め、優先順位からすれば、日本の政治が行うべきことは、成人年齢を18歳に見直すことにより、自立した責任ある大人への道筋を示すことが急がれていると思う。それが、18歳以上になったら、世界の大半を占める国々と同様に選挙権を付与することにより、自らの意思で選択・行動し、結果責任も負うようすることが、社会的な諸課題の解決にもつながると考えられる。その上で…
―― お酒と同様、たばこは嗜好品の一つ
―― 健康への一定の害も承知して、個人が選択する
ものだという認識が妥当性を持つといえないだろうか。

◆ 東北新幹線構内で、最近見かけた著名人… 2006 10/26

○ 10月からテレビドラマで、私が欠かさず見ているのは「僕の歩く道」と「のだめカンタービレ」である。先週の金曜日の朝、東京駅の東北新幹線ホームに着いて、階段に向かう途中、黒系の衣服の集団がいて、その間を通り抜けようとしたら、目立つ男がいたので振り返ったところ、「のだめ…」で千秋くんを演じている玉木宏さんだった。私は「そうか、バンドもやっていたんだよな」と内心でつぶやき、「それにしても、格好いいヤツはどこか違うな」と再認識したのである。

○ そして、昨夕、帰りの新幹線改札口を入って23番線ホームに向かおうとしていたら、長野新幹線のある20・21番線ホームへ、キャリーバッグとボストンバック姿の田中康夫前長野県知事が足早に歩いていった。テレビでの印象では、かなりぽっちゃりしているのだけれど、実物は意外なほど精悍で身のこなしも軽快だった。というわけで、著名人というものは言葉でうまく表現しにくいが、オーラのようなものを発散していることは間違いなく、それが「人間を磨いていく」ということと一脈の共通点があるようだ。

◆ 人には心配なことって、あるよね… 2006 10/25

○ 昨夜、草薙くん主演のテレビドラマ「僕の歩く道」をみたのである。自閉症の青年が動物園で働くようになって、毎日ドキドキしながら送り出す家族、職場でコミュニケーション上のトラブルはありつつも、彼を支える同僚や上司たちの人間模様が織り交ざり、お互いが接触し合いながら、理解を深めていく物語である。昨日の話は、妹の関わりを含めた甥っ子とのやり取りが素晴らしかった。

○ 私は、時々「85歳の親父は元気だろうか」と無性に心配になることがある。15年前に母が亡くなり、それからの数年は月に2~3通の手紙やはがきを書いていたが、高3の子どもが受験シーズンを迎えていることもあり、ここのところご無沙汰のしっ放しである。親父の孫のことでもあるから、きっと暖かく見守っていてくれていると信じている。困ったことに、この子どもが難物であって、親にとっては心配の種(たね)なのだ。先日も私が帰宅した早々、カミさんと子どもが深夜近くだというのに、大きな声で口論になった。仲裁するのにも一瞬の正確な判断を伴うし、油断していると大変なのである。

○ 男女を問わず、40歳を過ぎた頃から両親の病気や死別と対面し、そのたびに心落ち着かなく、物寂しく、自責の念にかられ、自分の器量のなさを反省するようになる。一般論としての他人事(身に降りかかってこないと実感はない)ではなく、まさに自分のこととして、子どもや親兄弟の心配ごとと直面するとき、自分や家族の真価が問われることになるだろう。その深刻度合いは人によって異なるが、グッとこらえて毎日の仕事にあたっている身近な人たちが、少なからず存在しているものだ。それが、「普通に歩く、私たちの道」なのかも知れない。秋も深まってくればなおさらだよね。

◆ 腹から声を出すことと腹筋の緩急について 2006 10/24

○ 詩吟のお稽古をしていると、自分の体の動きについて様々な発見をさせられることが多いのです。私が所属しているのは天洲流吟詠会ですが、その理事長をしておられる池田宝洲先生の言葉で、「詩吟の発声の基本は、わが子が危険な目に合いそうになっているとき、『危ないー』と周囲の目も気にせず、無心になって出す声です」と述べていました。さらに、「詩吟は深い呼吸をするので、風邪をひきにくくなります」とも言っていました。この5年をふりかえってみると、本当に風邪とは縁遠くなりました。また、天洲流吟詠会には井村一洲先生という教室長がおられ、たくさんのお弟子さんを育てていらっしゃるが、私たちの安川堆洲会にも2度ほど指導にお見えになられたし、現在は合吟の武道館全国大会に向けた指導をしていただいています。

○ 井村先生は、詩吟に関連した発声の背後にある体の動きや仕組みを解説するのだが、そのたびに私は新鮮な感動を覚えるのでした。初めに聞いて納得させられたのが、「持って生まれた首の長い人は低音が無理なく出ますし、首の短い人は高音が出やすいものなのです。音域は首が長さによって決まってくるのですが、訓練によって音域を広げることが出来ます」という解説でした。「首はどこにあるの?」というほど、首の短い私は本当に低音が苦手でした。カラオケで調子が外れてしまうのは日常茶飯事で、歌える曲は音域が狭く、低音部分の少ないものだけでした。それが詩吟のお稽古を続けることによって、実質的にノドの内部「首が長くなった」と同様の変化が起きるようです。

○ そうなるまでに、私は4年程かかりましたが、どうにか低音部分の発声をわかりかけてきました。歌える演歌の曲数も大幅に増え喜んでいたのですが、先日、井村先生は「低音は腹筋を緩めて発声するようにして下さい」と述べられ、私は「どういうことなの?」と混乱をきたしてしまいました。詩吟とは腹筋(丹田)をきたえ、お腹から力強い声を出すことだと信じて疑わなかったので、「腹筋を緩めて低音を出す」というのは驚きでした。当面の課題にしたいと思っています。それから、お稽古の最中に「のど飴」をなめるのですが、井村先生は「ノドに緊張感を持たせるときに飴は逆効果です。飴はノドを緩めるので、オペラ歌手は飴をなめません」と述べました。これまた驚きの言葉で、自分なりに検証してみようと考えている次第です。

◆「腹合わせ」の語源について  2006 10/23

○ 詩吟には一人で吟じる独吟と、複数もしくは多数で吟じる合吟があって、合吟の出だし(リード部分)を一人で吟じる人が「先導」と呼ばれる。私は詩吟教室に通ってちょうど5年経つが、これまでに独吟および複数の合吟は何度も経験してきたけれど、11月初旬に開かれる合吟の全国大会があり、そのメンバーの一人として参加することになった。自分にとって、50人を超す人数での合吟は初めてであり、半年前から休日を利用し、月に2回ほどの練習をしている。日本の伝統芸能は、まさに少子高齢化の流れを反映し、詩吟界においても先細り感が否めない。私はすでに53歳になったのだ。諸先輩や先生方に「若いんだから、頑張って」と言われ続け、当初は違和感もあったが今では納得している。

○ 最近では、自分の考え方や行動についても、未熟という意味で「若い」と再認識させられことが多く、一昨日の合吟の練習では「腹合わせ」の意味合いを教わった。練習とはいえ、45名近くの声が揃うのは難しい。指導して下さっている井村先生が、「腹で声をコントロールすると合わせやすくなります。しっかりと腹で合わせること、それが腹合わせの本来の語源でもあり、ノドだけの声であわせようとすると、バラツキが納まらず、うまくいきません」と述べました。
―― なるほど、そういうことか!
と、日頃なんとなく使っている言葉にも、きちんとした根拠と意味があることを実感したのでした。

◆ 丸々と太って、ハムスターの冬支度… 2006 10/23

○ 10月20日の早朝、最寄り駅で人身事故があったようだ。なので、カミさんは私より先に自宅を出る子どもを乗せて、小山寄りの駅まで送っていった。私が通勤に利用している電車も動く様子はなく、カミさんに子ども同じコースで送ってもらった。救急車はもちろん、パトカーも乗り付けていたらしい。こんな人身事故は、私が引っ越してきてからの15年で初めてのことだ。事故の内容は知るよしもないが、人命にかかわるものであったとしたら、まったく気の毒な話である。

○ その日は早めに自宅を出たので、いつもの東北新幹線より1本前で出勤することができた。習慣に従っていたら、午前中に職場へ着くことは出来なかったに違いない。やはり、何事においても準備や早目の対応が大切なのだと思った。さて、準備といえば、小動物のハムスターは本能に従い、食欲旺盛、冬に備えた準備に怠りないのだった。脂肪を蓄え毛並みも良く、プクーっと丸くなり…
―― 「握りつぶしてやりたい!」と思うほど、かわいい
のである。それに比べ、最近の私ときたら、日々の生活に汲々として、ほとほと情けないと反省させられたのである。

◆ 夕暮れの早さに驚きを感じた…  2006 10/21

○ 夕方6時から、東京都世田谷区で詩吟の練習があり、自宅を午後3時10分に出発し、小山駅発4時5分の東北新幹線に乗車した。栃木県にはゴルフ場が多いので、土曜日のラウンドを終えたと思われる人たちが目についた。私もそろそろゴルフをしたいと願っているのだが、12月になるまでは行けそうにない。

○ 昨日の早朝、最寄り駅で人身事故があったけれど、昨夜および今日の午後、まったくそんなことがあったという痕跡すらなく、いつもと変わらぬ駅の雰囲気であることに、何となくうなずけない違和感があった。そんなことを想っているうちに、東京駅へ着き、小田急線に乗り換えて、目的地の駅へ降り立ったら、すでに暗くなっていた。
―― こうして、今年も秋が深まっていく

◆ 水元正介の歯周病(3年も放置すると元通り)  2006 10/19

○ ちょうど3年前の秋、かぶせ物が外れたので職場近くの歯医者へ行ったら、歯茎からの出血もひどく「歯周病」との診断を受け、長期にわたる懇切丁寧な治療をした。その甲斐あって、歯のかみ合わせが良くなると同時に、口臭も改善された。しかし、「最低でも半年に一度は歯垢の掃除を含め、必ずご来院下さい」と言われていたが、「痛くならないと歯医者へは行きにくい」というセオリーどおり、3年も経過してしまった。ここ2~3か月ぐらい、たしかに「歯がちょっとヤバイ状態かも?」との自覚はあったが、わざわざ歯医者へ行くまでもないとタカをくくっていたが、先週の土日にそのツケがきて、とてもひどい目にあった。

○ 月曜日に歯医者へ予約を入れたら、木曜日の昼しか空いておらず、結果的に歯の痛みは治まったけれど、本日、久しぶりに出かけたのである。3年前は開院したばかりだったが、かなり繁盛しているらしく、診療スペースも個室化し、内装も立派になっていた。前回は院長先生の治療だったが、今回は新しい先生が担当してくれることになった。まずは歯周病のチェック、レントゲン撮影、そのあとに3年前のカルテおよびレントゲン写真と現状を比べ、今後の治療方針をお聞きし、明日から本格的な治療に入ることになった。
―― 歯周病は元に戻ってしまいましたね!
という先生の言葉が、けっこうショックだったし、ガリガリキーンと治療される痛みが脳裏に浮かび、面倒くさいやら億劫やらで、少々めげてしまったのである。

◆ 急性歯槽膿漏だったと思う!  2006 10/17

○ 「この痛みは何だ。左脳の血管が切れたのか?」と思うほど、鋭利で断続的な痛みだった。直接的は左奥歯の急性歯槽膿漏だと特定できた。それに風邪と長期間の不摂生、寝不足が原因だろう。

○ おかげて、先週の土日は寝たきりだった。しかも眠れないのだから、体力的に参った。月曜日の夜、熟睡できたので、今日は幾分調子いい。53歳、日常生活での摂生に心がけたいものだ。

◆ うーん、眠い…   2006 10/13

○本当は、もう少し元気があったなら、こんな時間からでも…
・ 村上春樹さんのノーベル賞問題
・ 日本ハムファイターズの優勝
・ 北朝鮮の核実験へのコメント
・ 新橋駅周辺と浜松町駅周辺の清掃活動
・ 伊江島の風景
などについて、いろいろと書きたかった。

○ それから、「マッコリをモッコリと言い間違えた」「伊江島の農業事情」「沖縄のお墓は大きい」「ソーキそばは旨かった」「チケットレス航空券での搭乗」「大都市の隠れた喫煙場所」「心中にある否定できない愛国心」等についても書きたいことがあった。

すでにボーッとしている、とにかく眠い!

◆ 沖縄みやげのバイオレット…  2006 10/12

○ 先日、沖縄出張の帰りに現地でしか販売されていない「うるま」と「バイオレット」というたばこを買ってきた。
「うるま」は、自分で吸ってしまったが、「バイオレット」は今週の月曜日、詩吟の舞台で尺八の伴奏をしていただく初見敬次郎先生に差し上げた。

○ 常日頃、初見先生は「わかば」を吸われており、とても旨そうに、満足げにお吸いなる姿が強く印象に残っている。77歳という年齢を感じさせない肺活量、力強く情感にあふれた尺八の音色、まさに達人だと感心させられるのだ。

◆ クリーニング屋さんの激減(三田界隈)  2006 10/12

○ 先日、13着のジャンバーをクリーニングに出そうと思って、職場の同僚に連絡先を聞いたら、「あの店は、こちらまで受け取りとお届けまでやってくれたのに、つぶれちゃったようです。」とのことだった。そこで、昼休みに三田界隈を30分ほど散歩がてら、クリーニング屋さんの看板を探してみた。

○ 意識して観察したことはなかったけれど、数軒はあったように記憶している。しかし、一つも見つからず、ネットで検索し電話してみたら、その店は田町駅線路沿いにあるという。帰りがけにでも持っていこうと考えていたが、昨日、三田通りからタクシーをひろい、東京タワー方面に向かう途中、慶応大学東門の左横にクリーニングチェーンの取次店があることを発見した。そうか、街の風景に溶け込み、あれだけ目についたクリーニング店…
―― 蒸気のもれる家族労働のお店は壊滅状態
にあるのかも知れないなー、と実感させられた。どことなく、さびしい気分になったのである。

◆ 中日ドラゴンズ、敵ながら天晴れである…   2006 10/10

○ 本日、健闘していた読売ジャイアンツではったが、延長12回表の猛攻に耐え切れず、せきをきったような大量失点。ついに、中日ドラゴンズがセ・リーグの覇者となった。とりあえず、おめでとうと申し述べておきたい。

○ 何ごとにおいても、上には上がいるものだ。私は詩吟のお稽古を続けているが、先般、2日連続でイベントがあり、諸先生方の達人・名人芸をお聞かせいただいた。「どうして、あんなにパワフルで、なおかつ情感・詩情の込められた声が出るのだろう」と、改めて驚かされた。「詩吟の道は10年から味が出る」と言われていた。

○ 私は、この年末で「詩吟の道」も5年が過ぎようとしている。そうだったのか、10年を一人前とすれば…
―― 自分は、やっと半人前ということか!
まだまだ未熟で当然なのだ。意気消沈せず、気長に努力を重ねていこう、と思ったのである。

◆ 秋晴れの体育の日、詩吟づけの一日だった…  2006 10/09

○ 今日の小田急成城学園前駅で下車し、砧区民センターホールで開かれた詩吟のイベントに参加してきた。本当は、イベントの舞台係でもあったが、栃木県からでは開始1時間前の到着が目一杯だった。JR新宿駅から小田急線に乗り換える。あの人ごみは、自分の居住地からすれば別世界なのだ。自分の出番は合吟2回、独吟1回、都合すると3度もあった。こんなことは初めてだと思う。いざ舞台に立つと、やはり強い緊張感が襲ってくる。どうにかこうにか、破綻なく吟詠を終えることができた。少しは舞台慣れしてきたのかも知れない。

○ 午前中に出番を終え、同じ詩吟教室の人たちと一緒に、昼食の弁当をどこで食べようかということになり、控え室やロビーは混雑していたから、陽射しの強い屋上で弁当をあけた。黒の礼服だったので、ジリジリと暑かった。今回は、カセットテープレコーダーを持参し、60分では不足するほど録音した。近日中にMDへ再録音し、繰り返し聴いていこうと考えている。本当に今日は諸先生、来賓の方々、諸先輩の吟詠をたくさん聴いて…
―― 自分の未熟さを痛感させられた

◆ 昨日、今日、明日の関係について   2006 10/08

○ 人は、1日で「生き、死に」を繰り返している、という考え方がある。人生を形式的に見れば連続しているのだけれど、昨今の不安定な時代にはとくに、「非連続の連続」といった表現の方が説得性はある。
 
○ つまり、「昨日とても頑張ったから、今日、何らかの成果があるはずだ」とか、「今日良いことがあったから、明日もあるだろう」とか、「これだけ苦労に耐えたのだから、もうじき報われるはずだ」など、人は時間の継続性の中で、因果応報の「思い込み」にすがりたくなるのだ。そうとは限らない現実が…
―― 過酷、悲運の連続、あるいは想定外の幸運
など、結果として訳のわからないことが起こり得る。だから、悲観的になり過ぎず、かといって楽天的過ぎることなく、日々刻々、普通に生きることが大事だと思うのである。

◆ 蝉しぐれとスズムシの合唱…  2006 10/05

 1泊2日、沖縄で仕事をしてきました。栃木県との気温差が約15度、昼間に沖縄で蝉しぐれの声を聞き、帰宅途中の栃木の夜は…
―― キンモクセイの香りとスズムシの合唱
でした。53歳過ぎの身には、けっこうきつかったのですが、 貴重な仕事上の体験を含め、いい勉強になりました。

2006年9月 水元正介の身辺事情

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◆ 水元正介は、市川昭介さんのご冥福を祈る!  2006 09/26

○ 今晩のニュースを見ていたら、作曲家の市川昭介さんが肝不全のため、73歳の生涯を終えたという。聞けば、市川昭介さんはわが郷土である福島県生まれ、代表曲としては都はるみさんの「アンコ椿は恋の花」「大阪しぐれ」などがあるとのこと。私は、何か奇妙なご縁を感じざるを得なかった。だって、
―― 毎日のように、都はるみさんの曲を歌っていた
のですから。ここ2か月ほど、「アンコ椿は恋の花」→「涙の連絡船」→「好きになった人」→「大阪しぐれ」→「浮き草ぐらし」→「夫婦坂」という順番で、主に1番だけを1日ワンクールは欠かさなかったのです。

○ また、美空ひばりさんの曲で、自作の歌詞カードの1曲目が「好きなのさ」で、最近とても気に入っているのが「しのぶ」でした。この2曲と都はるみさんの6曲、いずれも市川昭介さんの作曲でした。不思議なものです、本当に。それから、福島の実家で育った時代、魚の行商のトラックから響いていたのも都はるみさんの歌で、もちろん市川昭介さんの手によるものでした。というわけで、
―― 市川昭介さんのご冥福をお祈りします!

◆ 急な飲み会のお誘いが続いた…   2006 09/26

○ 9月21日に引き続き、22日も午後5時近くになってから、「ふいの当日お誘いの電話」がありました。前日は深夜の帰宅だったので、早く帰ってのんびりしようと考えて矢先でしたが、FSさんの声を聞き、即座に「OKですよ」と即答させていただきました。

○ たまたま東京駅に古くからある「OLD STATION」を見つけ、そこに入りました。25歳のころ、今は亡きASくんもまじえ、何度か飲んだり、大勢でパーティのような催しを企画した場所でもありました。懐かしい気分にひたりながら、私は黒ビール系の「ハーフアンドハーフ」をいただきました。話が盛り上がり、たばこ屋の若旦那のTYさんを携帯電話でさそって、来週の飲み会を決めたのです。そして…
―― 乗り越しをすることなく帰宅
したのでした。

◆ 懐かしの東京駅飲食街の「OLD STATION」  2006 09/23

○ 昨日に引き続き、今日も午後5時近くになってから、「ふいの当日お誘いの電話」がありました。前日は深夜の帰宅だったので、早く帰ってのんびりしようと考えて矢先でしたが、FSさんの声を聞き、即座に「OKですよ」と即答させていただきました。

○ たまたま東京駅に古くからある「OLD STATION」を見つけ、そこに入りました。25歳のころ、今は亡きASくんもまじえ、何度か飲んだり、大勢でパーティのような催しを企画した場所でもありました。懐かしい気分にひたりながら、私は黒ビール系の「ハーフアンドハーフ」をいただきました。話が盛り上がり、たばこ屋の若旦那のTYさんを携帯電話でさそって、来週の飲み会を決めたのです。そして…
―― 連夜の乗り越しをすることなく帰宅
したところです。

◆ 深夜の那須塩原駅で、どうしよう?  2006 09/22

○ こんな真夜中、今、帰宅したのですが、実はこの15年間、一度たりとも那須塩原まで乗り越したことのない私なのに、ついに1時間10分、東京駅から熟睡し、目覚めたら那須塩原でした。

○ 飲み会の雰囲気にほだされて、日本酒の追加、日ごろ慣れないことをした天罰だと深く、深く、深く反省しているところです。これから風呂に入って、午前3時頃には寝付けそうですが…
―― 朝、起きられるのか、不安だあー!

◆ JR新橋駅周辺のゴミに関する考察…  2006 09/20

○ 今朝、着替えを持参し、新橋駅周辺の美化活動ボランティアに参加してみた。地元の町会や自治会の人たちが大勢参加し、主催者発表によると150名、別に自分は参加しなくてもよかったわけだけだが、ずっと続けていると「好き」になってきたらしく、第一ホテル周辺に落ちている吸い殻をはじめとするゴミ拾いをしてきたのである。

○ 秋晴れ、ときどきビル風強く、いい汗をかいた。私が拾ったゴミの分類として、今回の「お初」はトウモロコシの食べ殻だった。歩きたばこは問題だけれど、近年、食べ歩きも蔓延しているようですな。何でも捨てるご時世に、警鐘を鳴らしたいのである。

○ 町内会の会長とおぼしく人が、活動開始にあたってのあいさつで、「安倍さんは『美しい国』より以前に、ゴミを平気で道路などに捨てるようの国民のいない『美しい街』づくりをすべきなのです」とおっしゃった。私は心の中で拍手をしたのである。そして、1時間ほどのボランティア活動を終え、一句、浮かんだ…
―― 秋晴れの 吸い殻舞いて ビル風に

◆ キュウリ好きのケンちゃん…   2006 09/19


○「結婚できない男」最終回、面白かった。今日は帰宅が遅くなる予定だったけれど、銀座での会合が予想外に早く終わったので、阿部寛さんと夏川結衣さんの「結婚できない男」(最終回)をリアルタイムで見ることができた。最後はハッピーエンドだったが、ベストの配役以上に、脚本の良さが近年のドラマの中では抜きん出ていたと思う。未婚の男女が増え続ける中で、気楽さとは裏腹に逃れようのないストレスが気付かぬうちに迫ってくる。「人を好きになる」と言う感情から遠く離れてしまうことに慣れ、年月だけが過ぎ、親の面倒や介護に直面していく。

○ 主人公は、まずカエルじゃないけれど、無機質な部屋の統一された空間に、金魚を招き入れ、隣の部屋の犬(ケンちゃん)との一時的な共同生活を通して、生き物がそばにいないと「さびしい」という感情に気付くのでした。私にも、長い独身生活末期に、同じような体験がありました。だから、このドラマにおいて…
―― キュウリの好きなケンちゃん!!
は、助演男優賞に匹敵すると思ったのです。

◆ 昨日はテレビ漬けの一日でした…  2006 09/18

○ 始発電車で出かけた子どもの高校最後の文化祭は、雨に見舞われないだろうかと天気予報をチェックし、鹿児島と宮崎の友人や、農産物への被害などを気にかけつつ、台風情報を何度も見ていました。それから、一気に強化された酒気帯び運転の摘発、自民党総裁選、ジャズピアニスト寺井尚子さんの「波瀾万丈」、NHK杯囲碁選手権、男女のゴルフトーナメント、シンクロスイミング最終日、女性中華料理人の「ザ・ドキュメント」、行列のできる法律相談所、あるある大事典、スポーツニュースなど、さすがに眼精疲労で目がしょぼしょぼしています。

○ ブログやホームページへの更新も1週間ぶりにやってみました。もう眠たくなってきたのですが、一昨日の寝だめのせいか、もうしばらく大丈夫なようです。この間、大好きな著者たちの本を読んでいるので、自分の書く内容や文体について、ほとほと下手だな~と痛感しています。嵐山光三郎さんの「死ぬための教養」(新潮新書)には降参させられました。今、続いて嵐山光三郎さんの「東京旅行記」(知恵の森文庫)を読んでおり、舌をまかされる名人芸を堪能させてもらっています。
―― 足元にも及ばないけど、自分なりに
で良いと言い聞かせつつ、キーボードに向かっているのです。

◆ 納豆、身体にいい食事を心がけている…  2006 09/17

○ この1か月ほど、「あるある大事典」推奨の納豆の食べ方にのっとり、毎日、夜に納豆を食べている。50回以上かき回し、15分前後常温状態を保ち、食べる前にネギとか、卵とか、醤油等を混ぜてから、おもむろに口に運ぶのである。

○ こうすると、納豆の成分が格段と活性化し、身体の細胞の新陳代謝が促進されるのだという。でも、まだ成果らしい成果は表れてはいない。でも、少しだけ思考力が向上しているようだし、自分がおしゃべりばかりしていないで、人の話を落ちついて聞けていたり、本も集中して読めるようになってきたから、見えない部分ので効果が出ているようだ。たとえ、それが…
―― 勘違いであっても、いい傾向なのだ

◆ やっぱり中日ドラゴンズみたいだね…  2006 09/15

○ 全体的に曇り、東京ではにわか雨もあったし、時どき晴れ間ものぞいてた。けっこう今日はいい1日なのだったけれど、昼休み時間を利用して散髪に行ってきたから、以前、げんを担ぐ上司が「たとえ散髪といえども、身体の一部を削除すると運が逃げていく」と言っていた。

○ そんなこともあり、今日の阪神タイガースは勝って欲しい気持ちは山々だったが、おそらく負けただろうな、という気持ちで、先ほどプロ野球速報をチェックしてみたら…
―― 残念、0対7の完封負けだった!

◆ 期待しちゃうじゃないのよ、阪神タイガース!  2006 09/08

○ 先ほど、ヤフーのプロ野球速報を念のためにチェックしてみたら(途中では中日が広島に5点もリードしていた)、やってくれたのである広島カープの見事な大逆転勝ちだった。これで、ゲーム差は5ゲームとなり、ムクムクと期待がふくらんできたのである。

○ もうじき、去年のダントツ打点王の今岡選手も復帰するから、一度はあきらめかけたけれど、いけるかも知れない。実は、私をめぐる公私わたる状況についても、にわかに好転の兆しがあって、やはり自分と阪神タイガースは一心同体なのかも、と再認識しているのである。
―― 連覇に向けて、がんばれ阪神タイガース!

◆ 藤沢秀行さんの『野垂れ死に』には感動した…  2006 09/04

○ 何年かぶりに面白いなーっと思った本に出会った。新潮新書の『野垂れ死に』である。著者は私の尊敬する棋士(すでに現役は引退)の藤沢秀行さんだ。大正14年生まれだから、私の父より4歳若い。藤沢さんは大酒飲みであった。父も藤沢さん同様、今は飲まないけれど、相当の酒豪だった。

○ 父は飲むだけで、「打つ、買う」には手を染めなかったが、政治好きだった。大酒を飲んで帰宅したときなど、藤沢さんの「低能!」と似た言葉で、周りの者たちに罵声を浴びせることもしばしばだった。そんな父を見ながら、祖母は子どもだった私に「お前は酒だけは飲むなよ」と諭したのである。私が酒に対するアレルギーを持っているのは、祖母の教えによるのかと思うことがある。

○ それから、私の祖母は、暴れん坊の大酒飲みに加え、暴力もたびたびあったらしい自分の夫について、孫の私にはいっさい恨みがましいことを言わなかった。藤沢秀行さんの奥さんのような強さを持った人だった、と改めて思うのである。自分が生まれたときには、すでに祖父は他界しており、記憶にあろうはずはないが、祖父の子である叔父さんや叔母さんによれば、破天荒な酔っ払いだったらしい。そんなこともあって…
―― 藤沢秀行さんが、ますます好きになった
近年、「絶滅寸前」のように、破天荒な酔っ払いは少なくなりましたね。

◆ 地上250メートルのトイレ事情…   2006 09/03

○ 今日も暑かったですね。残暑というやつなのでしょうが、朝晩はめっきりと涼しくなってきた栃木県なのです。さて、先日、東京タワーの大展望台へ出かけてきたのですが、私はそこで尿意を覚え、「こんな狭い場所にトイレがあるのか」とか、「なかったら、あと15分以上も並んでいなくてはいけなないのに」とかという不安な気持ちになりました。幸い目の前にトイレの表示があり、おばあちゃんと孫のコンビが女子トイレから出てきました。

○ 私は「男子トイレはどこですか」とお聞きしたところ、「この左側ですよ」と自分の目の前を指し示されました。そのとき、トイレの入口近くにあった植木鉢につまずき、倒してしまいました。それを元に戻し、男子トイレで用を済ませましたが、まるで飛行機と同じような構造のトイレでした。最初の展望台から頂上の展望台まで、10人乗りのエレベーターで上昇するときの恐怖は…
―― もう、二度と来たくない
と足がすぐみ、冷汗をかきました。でも、下りのエレベーターでは逆に心地良いほど平気でした。人は何ごとにおいても慣れる生き物なのでしょう。

○ 慣れるとは申しましても、人は「不安、悲しみ、恐れ」に出会うと、対応の仕方がわからずパニックになることがあります。そんなとき、私の今回の体験からして、熱烈に「たばこが欲しくなる」ということが言えると思います。以前、「死から逃れたい、という人間として避けて通れない恐怖がある限り、たばこは必要なんだよ」と申しておりましたが、「なるほどなぁ~」と、彼の言葉を思い起こしたのでした。

◆ 音楽による治療医学、小椋佳さんの「愛燦々」…  2006 09/03

○ 今日(8月29日)は、久しぶりに暑さがぶり返したよね。昼食時に外へ出たら、モヤモヤッとした空気が身体にまとわりついてきた。ところで、先週の日テレ「24時間テレビ」を時どき見たのだけれど、印象に残ったのは、「小椋佳さん親子の絆」にだった。脳梗塞で意識不明状態の息子さんに、毎日「愛燦々」を歌って聴かせていたところ、徐々に意識を回復し、懸命なリハビリの結果、全快したそうである。最近、JTのホームページで…
――「免疫音楽療法学」の第一人者・和合治久さん
のインタビュー記事を読んだので、なおさら納得してしまったのである。

○ その延長線で、和合埼玉医科大学保健医療学部教授も、「カラオケでは演歌を歌う。演歌は人間の生理的な部分ではなく、人の心に訴えかけてくるので、歌い終わった後は特別な爽快感があるますね。これは医学的にも良いんですよ」と述べている。というわけで、詩吟や演歌について、私が感じていたことと同じだった。

◆ 溜池山王・環境派   2006 09/01

○ 8月25日の朝、栃木県は曇りでしたが、東京に着いたときには雨が降っておりました。都内の一部エリアでは、傘が役に立たないほどの豪雨だったらしく、「いやーっ、ズボンまでびしょ濡れだよ!」と上司が言っていました。
 暑かった月曜日から水曜日、毎朝早起きし、溜池山王駅周辺の清掃活動に着替えを持参して参加しました。2日目まではすでに報告ずみなので、最終日に印象的だったことを書いておこうと思います。
(1)早朝からビザ更新のため、行列のできていたアメリカ大使館前の路上で、アブラゼミの亡骸を拾いました。「精一杯生きたのか、悔いはないか」と心の中でつぶやき、冥福を祈ったのでした。
(2)トング(炭バサミ)で、吸い殻を1本ずつ拾っていましたが、ちょっと工夫すると4本ぐらいまで挟めることがわかりました。何ごとにおいても、繰り返しとりくんでいけば、スキルがアップしていくものなのですね。意識的にやったわけではなく、自然に出来てしまったことが嬉しかったのです。
(3)生垣の中は、六本木交差点周辺と共通するのですが、「ゴミ箱」化していました。コンビニのレシートやら、空き缶やら、空きペットボトルやら、タクシーの領収書やら、まったくひどいものでした。
(4)コンビニの入口付近に、灰皿があるにも関わらず、けっこう吸い殻が散乱していました。いったんは自分の所有物であり、口にしたものを捨てる行為は、明らかに巡り巡って「自分を粗末に扱う」行為と同じであることを、じっくりと考えてもらいたいですね。極論すれば、「捨てる人は捨てるし、捨てない人は捨てない」という2つのタイプの人間しかいない、と言えるのでしょうかね。
(5)たばこの吸い殻には次のタイプがあり、どこまでが「たばこの吸い殻」で、どこからが普通の「燃えるゴミ」なのかを考えさせられました。
・ 一両日中にポイ捨てされた「丸い吸い殻」
・ 3日程度経過し、丸みを失った平たい「吸い殻」
・ 変色している数日経過後のフィルターだけの「吸い殻」
・ アスファルトに食い込み、どうにか「吸い殻だった」とわかる物
・ 包んでいた紙と分離し、バラバラになったフィルターの繊維
 以上のような新たな発見が嬉しかったので、今後ともボランティアの呼びかけがあり、日程の都合がつけば、積極的に参加させていただきたい、と思ったのです。

2006年8月 水元正介の身辺事情

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◆ 東京タワーの最上階は怖かった…   2006 08/31

○  夜の強行軍ではありましたが、無事に甥っ子とその同僚であるOさんを、大宮駅にて「ではでは!」と見送り、先ほど帰宅したのです。それにしても、甥っ子たちは20歳半ばなので、元気一杯、好奇心旺盛だから、行動範囲が徐々に狭くなっている最近の私自身にとって、想定外の体験をすることができました。

○  東京タワーの最上階(展望台)に登ったのは、とても怖かったけれど、今日の機会がなければ一生行くことはなかったと思うので、二人に感謝しなくてはいけないのです。1階の展望台を含め、これまで自分は東京タワーに登ったのは20年ほど前のただ一度だけでした。そのときの風景とは、驚くほど違っておりました。六本木ヒルズはもちろん、東京の夜景がこんなにも美しいとは、と再認識させられました。それから、これまた10数年ぶりぐらいに、3人で入った…
―― 田町駅前地下の「木馬」の食事にも感動
したのです。30年来、変わらぬ調理の仕方・同じメニューで、なつかしくも「うまい」味でした。 

◆ 姪っ子というものは、かわいいものですね…  2006 08/31

○ 昨日の阪神タイガースは中日ドラゴンズと3対3の引き分けでした。それはさておき、昨日は今月最後の詩吟教室の日でしたが、次兄の長女で看護師をしている姪っ子が出張のため上京するというので、一緒に食事をすることになりました。

○ 私は3人兄弟の末っ子なのですが、カミさんの関係を含めても甥っ子や姪っ子が少なく、まさに少子化時代を実感させられます。私自身の従兄弟や従姉妹は、父や母の兄弟姉妹が多いですから、名前と顔が一致しないどころか、正確な人数さえ定かではないほどです。

○ というわけで、昨晩の会食はとても楽しかったのです。ついでに、本日の晩も東北新幹線(新白河駅経由)最終まで、姪っ子の同僚にして「ただいま・新婚さん」のOさんも一緒に…
―― 東京で遊ぼうか、という計画が
ひそかに進行しています。明晩、たとえ、私の仕事上の付き合いがあったとしても、断らざるを得なでしょうし、姪っ子と過ごす時間を優先しようと思っているのです。

◆ アッという間に過ぎた月曜日…   2006 08/28

○ 朝晩、めっきりすずしくなってきましたね。それから、急に日が短くなってきたようです。さびしいような、ありがたいような心もちなのです。先ほどの帰路、秋のスズムシの大合唱を聞きました。

○ 土日明けの月曜日は、時間感覚として他の曜日より早く過ぎるような気がします。というのは、仕事的にも週の初めなので、いろいろとやることがあります。なおかつ休み中ののんびりとした時間感覚から、テキパキと過ぎていく業務時間の感覚へ乗り移るので、同じ時間であっても短く感じるのでしょう。というわけで…
―― もうすぐ8月も終え、9月になるのです!

◆ わが家にもゴキブリの登場   2006 08/27

○ 今年は蒸し暑い日々が続いた。栃木県内に引っ越して15年目、これまでゴキブリとは無縁の生活をおくってきたが、先々週に大きなゴキブリを発見、掃除機で吸い取って処分した。そして、今夜も大きなゴキブリと格闘中である。

○ このマンションも15年目を向かえ、現在、大型修繕をしているところである。新興住宅街でさえも、年月を経る中で、ゴキブリの生息範囲内に取り込まれてしまうのか、と実感させられた。というわけで…
―― カラッとした季節よ、早く来てぇーっ!

◆ 孝治先輩にご馳走になった…  2006 08/26

○ 昨夜(金曜日)は、予告なしに元上司の孝治先輩が、夕方、私の職場にやってきた。用事を済ませた先輩が、「軽く飲むか?」と声をかけてくれたので、地下のそば屋さんでご馳走になったのである。
―― 孝治先輩、ありがとうございました

○ 夏休みあけの今週は、月~水までいつもより早起きし、溜池山王駅周辺の清掃活動ボランティアに参加し、月曜日と木曜日の夜には飲み会があった。そんなこともあり、睡眠不足だったらしく、金曜日の帰路の東北新幹線で目がさめたら「宇都宮」だった。

○ 久しぶりに乗り越してしまった。幸い、小山方面へ戻るJR宇都宮線があったので、無事に乗り換えて、その日のうちに帰宅できたのである。というわけで、今日は午前10時ごろまで熟睡し、ソファーに寝転び、テレビを見ながらうたた寝していた。よく眠ったなぁー、今日は。そして、寝ることが一番の健康回復、と実感しあのである。

◆ チワワからブルドッグへ   2006 08/24

○ 今朝の栃木県は、関東甲信越地方で唯一の雨マークだった。傘がびしょ濡れになったが、小山駅から茨城県に入る頃には、一気に晴れていた。不思議な天気もあるものだ。さて、最近、私はカミさんから「ケンちゃん」と呼ばれている。というのは、阿部寛さんの「結婚できない男」に登場する隣部屋の犬(ブルドック系)と似ているのだという。

○ なので、今日、「ケンちゃん」の画像をダウンロードし、職場パソコンのスクリーンセーバーに設置したのである。実は昨年末のとある忘年会で、私はチワワに扮装したことがあり、拍手喝采を受けた。あれから8か月、まさか今度は扮装もしないで、ブルドックとはなあ~!と思うのである。本当は…
―― 猫好きの自分、でも犬系のキャラ
なのかも知れないね。それが宿命なら、いさぎよく受け入れることにしようと思っているのだ。

◆ 今朝の出会い(カマキリ、蛾)について  2006 08/22

○ 今朝も早起きして、溜池山王駅周辺の清掃活動のボランティア活動に参加したのである。明日が最終日なので、ことのついでということもあるから、元気を出して早起きし、着替えを準備して参加しようと思っている。「早起きは三文の得」と言われているけれど、今朝、最寄り駅に向かう途中の小学校の金網にいたカマキリと目があったのである。茶褐色で小型の成虫だったが、一瞬「ドキッ!」とさせられた。

○ 子どもの頃から、私はカマキリが得意ではない。そして、少し歩いたら、スズメが重そうな緑のエサを口に挟んでいたが、私の足音に驚きエサを置いて飛び去ったのである。かかんで、緑のものを見たらカマキリの子どもであった。携帯電話のカメラで撮影しておいた。そんなことがあって、さらに2時間ほど経過した赤坂の道端で、仰向きになった蛾の亡骸があったのでトングで挟んだら…
―― 羽をバタつかせたので、まだ生きていた
でも、勢いでゴミ袋にポイと放り込んだのである。遅ればせながら、あの蛾に対して心から冥福をお祈りする次第である。

◆ 今朝、溜池山王駅周辺でセミを2匹拾った… 2006 08/21

○ 早実と駒苫との夏の甲子園決勝再試合は、歴史に残る名勝負として感動を呼んだ、らしい。本当は今日も夏休みを取りたかったけれど、すでに自分の夏休みは終わっているのだった。でも、今朝は早起きして、溜池山王駅周辺の清掃ボランティア活動に参加することができた。

○ 午前8時にはすでに暑かったので、清掃活動中にシャツがびしょ濡れになるほど汗をかいた。同じ清掃(ゴミ拾い)とはいっても、毎度、地域的な差を含めた特徴や発見があり、とても勉強になるのである。今回はセミの亡骸を2匹も拾ったことが、新鮮な驚きだった(写真を撮ろうと思ったが、周囲の人たちの目を気にして、そのままゴミ袋に入れてしまった)。きっと、神社や木々の多い赤坂という地域柄、セミの生息地がたしかに存在しているのだろう。一夏の短い命、悔いのない生涯だったのか?と、私は内心でセミの亡骸に弔いの言葉をかけたのである。

◆ 何とも嬉しい出会いの携帯電話…  2006 08/20

○ 私が現在の職場に就職して間もない頃、新人研修のようなものがあり、平塚市内のセンターで1週間ほど過ごしたことがある。そのとき、私より1歳年長で鹿児島在住のSさんと知り合いになり、その後、ずっと年賀状のやり取りをしていた。

○ 20年ぶりぐらいに、今年、会議の席で直接お会いする機会もあったのだが、残念なことに当日を前にして、Sさんのお父さんが他界され、会議に参加することができなかったのである。ところが、昨夜、小田急線に乗っていたら、私の携帯電話が鳴り、宮崎県在住の友人が「今、Sさんと飲んでいる。俺は初対面だけれど…」ということなので、私は「新宿駅に着いたら、こっちから電話する」と答え、新宿駅のホームから友人の携帯に電話したのである。すると、即、待っていたかのように、Sさんの声だった。私は運命的なものを感じ、明日から、また少しは頑張れると思ったのである。

◆ 北海道のブランド米…  2006 08/19

○ 昨年、私の実家の道の駅で胡桃(くるみ)を買ってきた。2袋のうち1袋を残しておいたので、それを今日割ってみた。子どもの鳥の口ばしに似た胡桃の先端をめがけ、ぐらつかないよう注意しながら、トンカチでたたき、「カチッ!」という音がすればきれいに割れた証拠である。それにしても、この蒸し暑さは熱帯地方のようだ。

○ 地球温暖化と言われて久しいけれど、今年はそれが肌身に沁みさせられている。油断していた押入れ、台所の収納棚の中は、これまで見たこともないほど、カビが発生していた。新聞には、美味しい米の主産地が北上しつつあり、生産量では以前から日本一だった北海道の米が、その評価を高めブランド化しているそうだ。恐るべし、地球温暖化

○ 自分への根源的な問いかけ…  2006 08/19

○ 数年ぶりに読書している。とくに、稲盛和夫さんの『生き方』という本を音読している。昨日、約3分の2ほど音読していたら、ノドがいがらっぽくなってしまった。詩吟をしているので、ノドには自信があるのに、音読の場合のノドの使い方と詩吟は違っているようだ。

○ 稲盛和夫さんの本に、私は何か運命的なものを感じている。以前なら、鉛筆で線を引きながら一度読み、その後に抜き書きしていたことだろう。でも、今回は詩吟のテキストと同じように、手垢が付いてボロボロになるまで音読を繰り返すつもりだ。それほど、今の自分にとって…血肉化すべき言葉に満ちていると思っているのだ。

◆ 今年の阪神タイガースの優勝はない…  2006 08/18

○ Yahooスポーツプロ野球を自動更新していたら、私の愛する阪神タイガースが延長の末、11対12でサヨナラ負けをしていた。何と申しましても、今年は昨年の打点王だった今岡選手の欠場が痛い。勝ち星は優勝してもおかしくない数字を残しているが、今年のセ・リーグは…中日ドラゴンズが強すぎる

○ ここのところ、阪神タイガースは中日ドラゴンズに対して連敗続きであり、それに加えて、読売ジャイアンツも同じような負けパターンに陥り、2チームからの勝ち星で中日ドラゴンズは独走しているのだ。秋を前にして、セ・リーグのペナントレースは終わった。あ~あっ、パ・リーグのようなプレーオフがあればいいのに、と思う暑い夏の夜なのである。

◆ 陽に当たって汗をかくこと…  2006 08/18

○ このド暑い日に、外へ出ていると、ただそれだけで汗が吹き出して来る。つらくても、今の時期に暑さを体験しておくことが、風邪を引きにくい身体にしてくれる、と私は小さな時から信じている。

○ 窓の外を見ると、植栽が風に揺れている。今日はまだ外へ出ていないので、もう少ししたら庭の草むしりをしようと思う。ついでに、ゴルフの素振りをすれば、汗びっしょりになることだろう。そしたら…水風呂に入る、夏の楽しみなのだ!

◆ 予習と復習が大切だけれど…   2006 08/17

○ 今日の天気も波瀾万丈だった。昨日、ゴルフの練習場で1時間半ほどボールを打ち、今朝は早起きし、茂木町にあるゴルフ場へ出かけた。初めのハーフラウンドは、あいにくの天気だった。停滞する台風の影響で、やんだかと思うと強い雨になったり、急に晴れ間がのぞいたりしたのである。今日は良いスコアが出るぞ、と期待したけれど、53歳ともなれば、もともと飛距離で出ない自分にはバックティからのラウンドはきつかった。

○ 後半のハーフの前に1時間ほど休憩し、食事をとった。後半のハーフはお天気が安定し、もうハーフラウンドできる時間だったが、来場者が多数のため断られてしまった。ゆっくりゴルフ場の温泉に入り、支払いを済ませたが…
―― 昼食付、家族3人の合計が1万4820円
だった。栃木ならではリーズナブルなお値段である。というわけで、予想以上に早く終わったから、帰路の真岡市内にあるゴルフ練習場に立ち寄り、1時間ほど復習のための練習をしたのである。まさに、伊藤真さんの『夢をかなえる勉強法』(サンマーク出版)のゴルフ版なのだが、なかなか目に見える成果は出にくいと痛感させられた。

◆ 稲盛和夫さんの『生き方』を読んだ…  2006 08/17

○ 夏休みに入る少し前、最終の東北新幹線から下車し、JR宇都宮線に乗り換え、車内の広告に目が止まった。サンマーク出版のポスターであった。その中の1冊が、稲盛和夫さんの『生き方』なのであった。さっそく、本屋で購入して読み終えた。詩吟のテキストのように、手垢がつくぐらい読もうと思っている。だから、あえてここでは感想を述べないことにしたい。

○ それに加えて、同じサンマーク出版の伊藤真著『夢をかなえる勉強法』も購入し、今それを読んでいる最中である。これまた、受験のノウハウとしてではなく、サラリーマンが仕事をしていく上でも役立つ、とくに私にはとても参考になる内容に満ちているのだった。数年来、読書から遠ざかってきているが…
―― どうも最近、気弱になっているようだ
という自覚があって、ぼちぼち読書を通じたお勉強を再開してみようと考えているのだ。

◆ 甥っ子のケンタ君について…  2006 08/16

○ 小1の子どもは、世界が自分を中心に回っていると信じている。しかし、「この頃、そうでもないらしい」とは感じている。実際に、思い通りにならないこともある。そんなとき、わかりかけてはいるが、どうしても納得できないから、突飛な行動に出てしまう。すねる、物に当たり散らす。そんな甥っ子の行動を見て、自分にも心当たりがあったし、高3のわが子が小さかった頃を思い出していた。

○ 私は初めてケンタ君と、2度ほどキャッチボールをしてみた。グッと、お近づきになれたような気がした。20分ほどお互いに向かってボールを投げたり、それをキャッチしたりする。夏の陽射しに汗をかいた。単純ではあるが…
―― キャッチボールの効用
を再認識させられたのである。

◆ 東北自動車道の行きと帰りは大違い…   2006 08/15

○ 天気予報のオンパレード、というのも、今日は宮城県の石巻にほど近いカミさんの実家から、福島県を縦断し、栃木県北部から南部まで、途中休憩を含めて6時間半ほど車で移動するなか、いろいろな天気に出会ったということである。まだお盆休み中なので、渋滞は那須~矢板間ぐらいしかなく、スムーズに帰って来ることができた。

○ しかし、行きの12日(日)の東北自動車道はすさまじい混雑だった。鹿沼インターで入り、あまりの渋滞に驚き宇都宮インターで降り、4号線をトコトコ走り、「もう大丈夫だろう」と福島県の矢吹インターに入ったが、相変わらず渋滞が続いていた。国見サービスエリアを過ぎて以降、どうにかスムーズな走行になり…
―― 結果的に、13時間ほどかかってしまった
のである。これから週末にかけて、故郷から首都圏に向かう人たちへ、くれぐれも渋滞に巻き込まれないようお祈りしたい。

◆ お世話になった人たちと飲み、たった今、帰宅…  2006 08/12

○ 相変わらず暑いですね。深夜の栃木がこれだけむし暑いから、東京都内はもっとすごいことになっていた。おまけに、私はいつよりちょっと多めにお酒を飲んでしまったので、体がいまだにポッポと熱いのである。

○ この3~4週間といものは、気分的に浮き沈みの激しい日々が続き、クタクタの週末なのであるが、何でもお話し出来る元の上司であるSさんや、大先輩であるTさん、Mさんと最終の東北新幹線まで楽しい飲み会ができ、気分爽快な余韻に浸っているのだ。
―― すごく暑いけど、もう少し起きていよう
と思っているのである。そして、もうじき転勤されるSさん、心優しいTさんとMさん、昨夜は本当にありがとうございました。

◆ 阿部寛さんの「結婚できない男」は絶好調である…   2006 08/10

○ フジテレビ、毎週火曜日午後10時からの「結婚できない男」を楽しく、面白く見ている。阿部寛さんが実にハマリ役なのだ。女医役の夏川結衣さんとの「掛け合い」漫才のような会話も物悲しい中に、見る側の期待どおりにズレていく流れがたまらないのである。

○ 実は、私も「結婚できない男」と周囲から言われ続けた経験があり、「それがどうしたというのだ。しょせん人間は一人で死んでいくものだし、むなしい存在なのさ!」、そして「結婚できないではなく、結婚しないのだ」と居直っていた。それはあながち、今でも間違いではないと思いたい。きっと、このテレビドラマもハッピーエンドで最終回を迎えるのだろうが、来週も絶対に…
――ハラハラさせられる瞬間が楽しみなのだ

◆ 仕事の奥深さを知らされる日々…  2006 08/09

○ 長く団体職員という職業を続けていると、悪い意味での「評論家」的な体質、思考になってしまうようである。団体役員と団体職員の決定的な違いは「責任」という点にあると考えられる。そこに甘えていた自分を遅ればせながら反省しているのだ。

○ 仕事の奥深さ、年代的には自分より10歳も20歳も若い上司や同僚たちと、一緒に仕事をさせてもらっていることが、毎日とても新鮮なのである。幸いなことに、やるべきことはたくさんあり、油断できない日々が良い緊張感になっている。というわけで、私はこの年齢になってもなお…
―― 仕事がますます好きになっている
ようなのだ。いつまでこの気持ちが続きかは定かではない。しかし、悔いのないような職業生活を過ごしていきたい、と思うのだ。

◆ 漆黒の上半身になりたいな…   2006 08/06

○ 私の父は農夫として、つい10年ほど前までは、夏ともなれば漆黒の上半身をしていた。海岸で焼いたような生半可なものではない。ギラギラしていた。それが秋~冬~春を健康で過ごす源(みなもと)になっていると思えるほど輝いていた。

○ 今日、とても晴れていたので、庭に二度ほど上半身に何も身に付けず出て、丹念に草むしりをしたのである。汗が吹き出してきた。心地良かった。タオルで何度か汗を拭き、一時だけ農夫の気持ちになってみたのである。
―― 元気というエネルギーが充電された
ように思えたのである。ところで、日本のゴルフ場は服装に一定の基準を設けているが、夏場に限って「上半身、裸でのプレーOK!」にしてくれたらいいのになーっ!
―― 気分爽快、間違いないし!

◆ 15年ぶりぐらいに、人前で泣きました…   2006 08/05

暑いですね、深夜に至るも。昨夜は、言葉に尽くせぬ送別会。以上。

◆ やっぱり世界は甘くない…   2006 08/02
○ 亀田選手が世界チャンピオンになった。でも、すっきりとした勝ち方ではなかった。にも関わらず、19歳という年齢であれだけのプレッシャーの中に立ち、最終ラウンドまでたたかい続けた姿には感動させられた。

○ 私は世界戦のゴングがなる前から、「元世界チャンピョンの具志堅さんが言うとおり、それほど甘くないと思うよ」と家族に言った。開始早々、見事なカウンターでダウンを喫した。対戦相手は強かった。具志堅さんの眼力に脱帽した。
―― 亀田家と具志堅さんの論争は引き分け!
なのである。というわけで、今日のボクシング世界戦は面白かったのである。そして、ぜひ同じ対戦相手との防衛戦を期待したい。

◆ 首都圏のガードレールのボトルが外れている…   2006 08/01

○ 人為的なミスにより、プールの排水口で亡くなった少女、衷心より哀悼の言葉をおくります。この事件で、私が痛感してことは「基本をおろそかにしてはいけない」ということだ。よくよく観察してみると、日常生活の多くのシーンで危険な要素を見つけることができる。

○ 以前、六本木交差点付近でゴミ拾いのボランティア活動をしていたとき、ガードレールのつなぎ目を止めているボトルが外れ、下にたくさんのナットを発見したのである。いざ、自動車がそこに飛び込んできたとしたら、たやすく車道から通行量の多い歩道へ突っ込んでいくことだろう、と思った。
―― 基本の徹底、絶えざる反復によるチェック
が必要な今日的状況にあると考えているのだ。

◆ 形見の腕時計が見つかりました…   2006 08/01

○ 物忘れがひどくなっているので、家族からも「本当に大丈夫?」という目で見られることが多くなってきた。昨日は一日中、おふくろの形見の腕時計をせずに、仕事をしていたが、どこか気持ちが落ち着かなかったのである。

○ 自宅のパソコンデスク裏に落ちていたらしい。カミさんが見つけておいてくれた。明日はいつもどおり腕時計を見につけて、平常心で仕事にのぞみたいものだ。遅れていた梅雨も空け、気温が低めのせいか、深夜の空気も涼しげである。
―― 大好きな8月、夏休みが待ち遠しい!

2006年7月 水元正介の身辺事情

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◆ 3連敗の阪神タイガース、めげないで進め!  2006 07/28

○ 出張中のことゆえ、テレビを見ることができず、阪神タイガース対中日ドラゴンズ3連戦の結果だけをチェックしていたが、何と同一カード3連敗を喫してしまったのである。現在の打線の低調さでは仕方がないかも知れないが、誠に残念である。

○ 3日間、箱根湯本に滞在していたのだが、子どもが小さかった頃、二度、家族旅行に出かけた地でもあり、感慨深かった。ホテルでの食事は飽きてしまうことが多いけれど、今回は味噌汁がとても美味しく、朝夕、2杯ずついただき、毎回美味しかったのである。
―― 日本人にとって味噌汁は不滅なのだ!

◆ 私、とても落ち込んでおるのでございます…   2006 07/24

○ 私の不徳の致すところです。誠に申し訳ありませんでした。今後は二度と繰り返すことなく、慎重に対応いたします。といった言葉が、いざ、自分で言わなければいけないとき、けっこう落ち込む私自身がいたのでございます。
―― 迷ったら、即、相談する
―― 時間は逆戻りできない
―― 取れる責任と取れない責任がある

○ そういえば、最近、感情の起伏が激しく、時にはわがままであったり、「バカの考え休みに似たり」の状態だったり、本当に何をしていたのだろう、と我ながらあきれてしまったのである。53歳になって、「おバカの自分に直面する」のは私の勝手だが、それによって周囲の人たちに迷惑をかけてしまうのは、けっこうきついものだなあー! ということなのです。40000ヒットの直前(39999)、嘆きの書き込みでした。

◆ 親の形見の腕時計が遅れだした…   2006 07/20

○ 今朝、JR宇都宮線のトラブルで、いつも乗車する電車が大幅に遅れていた。停車していた電車に乗り込むと、私よりも30分ほど早く家を出た高3の子どもが座席に座って眠りこけていた。あごの下をくすぐり、薄目をあけてこっちを向いたので、「よぉーっ!」と声をかけた。

○ なかなか発車せず、隣の駅に着くまでにも何度か停車した。いつもの新幹線には乗れなくなったが、次の新幹線にはだいぶ余裕があると、私もうたた寝をした。小山駅に着き、腕時計をみるとまだまだ乗り換えには時間があると安心した。駅の大きな時計が目に入ったら、腕時計の時刻とは異なり、乗り換えの時刻が迫っていた。自分の腕時計が遅れだしたのである。

○ というわけで、「天空」のつけ麺(中盛り)を食べ、職場近くの時計店で電池を交換することにした。店主が、気乗りしない声で「そろそろお掃除をする必要がありますね」とおっしゃった。「して下さい」と私が言うと、「高いですよ。15000円ぐらいかかります」とのことである。その言葉の背景には、「新しい時計を買った方がいいですよ」という意味がこもっていた。
「それじゃ、今度、時計が遅れだしたら分解掃除をして下さい。」
―― この時計、親の形見なんですよ!
と述べ、電池交換料金の1050円を支払い時計店を後にした。

◆ 雨に濡れることの意味について   2006 07/18

○ 動物としての人間は、雨の中でも普通に行動していたに違いない。私が育った農家という職業では、農繁期ともなれば少々の雨は計算のうちであり、「恵みの雨」という言葉もある。

○ 内・外勤のサラリーマンをしていると、雨は通勤上や営業業務等にとって、うっとうしいだけの天気になる。海の日、ずっと雨が続く中でゴルフをしてみた。当分、ゴルフの機会がないので、一緒のメンバーを説得し強行したが…
―― 雨に濡れる感覚って、こんなものだったのか!
と思い出したのである。そして、農家の三男坊としての潜在意識と懐かしい再会を果たしたような気がしたのである。

◆ 忌野清志郎さんの全快を祈念する…   2006 07/14

○ 暑いぞ、外は!

○ 昨日、ロック歌手で私より3歳年長(55歳)の忌野清志郎さんが、喉頭(こうとう)がんで入院したというニュースがネット上やマスコミ各社で報道された。一昨年だったと記憶しているが、私は忌野清志郎さんが奥の細道ルートを自転車で走破するドキュメント番組を見た。そのとき、国道沿いの路肩などで、たばこを美味しそうに吸っている姿に共感を覚えたのである。

○ 忌野清志郎さん自身のホームページには、「何事も人生経験と考え、治療に専念できればと思います。またいつか会いましょう。夢を忘れずに!」と手書きのメッセージが掲載されていた。正々堂々のコメントであり、ますます好きになってしまった。余計な心配かも知れないけれど、「喉頭がん」といえばストレートに「喫煙が原因」とされることが多く、今回の入院も「たばこは悪である」というキャンペーンに利用されないことを願っている。何はともあれ…
―― 忌野清志郎さんの全快を祈念いたします

◆ カッとなるジダンが大好きだ!   2006 07/13

○ 言葉の暴力というのは、肉体的な暴力による苦痛に勝るときがある。直接あびせるより、陰口の方が本人にとっては「傷つかない」だけましなのだ。
―― カッとなる性格、いいじゃないか。人間だもの!

○ 地団駄を踏んで我慢するばかりが能じゃないし、ジダン流のぶちかまし(頭突き)に拍手を贈りたい。

○ 昨日のジダンのインタビュー、最小限の弁明と子どもたちへのお詫び、天晴れである。へたな言い訳をせず、自己正当化もしなかった。「史上最低のW杯」などという評価など気にすることはない。
―― 世論との示談交渉は不要なのだ!

◆ ジダンが頭突きした気持ち…  2006 07/10

○ どうして、なぜあんなバカなことと、といったマスコミの論調はあるけれど…
―― 私には何となくわかるのだった!

○ そもそも西洋哲学として、ヨーロッパ大陸を席巻したこともある実存主義のお国柄である。決勝戦で負けてしまおうとも…
―― それが不条理っていうものだろう!

◆ マイナス思考に陥るとき…   2006 07/07

○ 昨夜の阪神タイガースは2対1の1点差ゲームをものにしたが、相変わらず打線が低調である。昨年度打点王・今岡選手の復帰を待ち望むところである。それにしても、ここのところの自分は心身ともに快調で、心配事も次々とクリアされ、少々図に乗っていたようだ。

○ その反動は必ずあるもので、迂闊になっていた自分を帰路の新幹線車中で反省したのである。慎重過ぎてもいけないが、50歳の半ばにさしかかっている自分なので、年相応の落ち着きを身につけたいものだ。本当は「威厳」と言いたいが、余りにも自分には似合わないし…
―― それは「高望み」というものだろう!

◆ ひばり時々はるみちゃん…   2006 07/06

○ 美空ひばりさんの曲は、なかなか一筋縄ではいかない。状況やカラオケ機器の違いによって、私はメロメロになって破綻してしまうのだった。

○ だからというわけではないけれど、最近、美空ひばりさんの間に都はるみさんの歌を聴いている。物心つく頃から、都はるみさんの歌が聴こえてくると、勿来港から魚を積んだトラックがやってくる。
―― 菅野魚屋さんがやってきた!
のである。今となっては、とても懐かしい。1曲1曲きちんと覚えておきたいと思ったのである。

◆ お世話になった先輩の前では歌えない…  2006 07/04

○ 先週、お二人の先輩と飲みました。日本海の魚が美味しく、日本酒も各種取り揃えてあります。私は1杯1000円の郷土福島の「飛露喜(ひろき)」を飲みました。2時間コースの終わりはすぐにやってきました。その店で、私たちの係になってくれた26歳の女性店員は札幌出身とのことで、素晴らしい笑顔が印象的なのでした。名前は……「おーっと!」話が横道にそれてしまいました。

○ もう1軒ということになり、カラオケルームに入りました。私は美空ひばりさんの歌をやってみましたが、先輩の前だと恥ずかしさのあまり、極度にあがってしまいました。先輩の歌は味があって、やはり人間の中味を磨かなければいけないのだな、と痛感させられました。というわけで、HMさん、YTさん、先日はお付き合いいただきまして、誠にありがとうございました。

◆ 汗が滝のように出る暑さ…  2006 07/02

○ 当初、土日の栃木県の天気予報では雨だったけれど、幸いなことに晴れ時々曇り、外出には絶好の天候であった。土曜日は家族でゴルフの練習場へ出かけ、1時間30分、汗だくになってボールを打った。カミさんに、「お父さんの教え方は下手、子どもの方が断然、教え方が的確でうまい」と言われた。

○ 汗が滝のよう吹き出し、練習場で容易している冷たいおしぼりが気持ち良かった。今日は、午後6時過ぎ、庭に出て1時間ほど練習してみた。ヤブ蚊を2匹ほど退治した。夕方にも関わらず、汗が吹き出し心地良かった。パートから帰宅したカミさんが夕食の準備をし終えたので、汗を拭き着替えてから食卓につき、タラコパスタとサラダが美味しかった。デザートのメロンも旨かった。
―― 私は暑い季節が大好きである!

2006年6月 水元正介の身辺事情

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◆ 「お祭りマンボ」を軽く歌えたらいいな…  2006 06/30

○ 壊れてしまったはずのMDプレーヤーに、アナログ世代の私は「もしや、油がきれてしまったのではないか?」と思い当り、ティッシュペーパーに機械油をにじませて、楊子の先端にそれをからめ、MDプレーヤーのヘッド部分が移動する歯車(ベルト)周辺に軽く塗りつけてみたのである。そしたらどうだ、最初はぎこちなかったけれど、見事に復活したではなか。というわけで、今朝は美空ひばりさんの歌を聞きながら、東北新幹線に揺られ、ウトウトしながらの心地良い通勤ができたのである。

○ さて、今月も今日で終わり。6月は美空ひばりさんの命日月(6月24日)でもあるから、昨日に続き私が練習中の歌についてコメントしていきたい。

・ 今でこそ、児童労働については極めて厳格に制限されているが、日本における児童労働は当たり前のように行われていたし、昭和30~40年代に少年時代を過ごした私も、農家の三男坊として農繁期ともなれば重要な労働力として農作業に従事したものだ。「越後獅子の歌」は、まさにそんな子どもたちの日常を象徴するかのように、「親方さんに叱られて」「バチでぶたれて」の日々を歌っている。美空ひばりさんの天才ぶりは、子どもの頃の歌い方でも明らかで、「悲しき口笛」や「東京キッド」も実に詩情豊かなのである。それから、私の中でこの3曲に通じる「港町十三番地」も印象が強く、どうにかこうにか「みなぁーとまち、じゅうさんばんち」の部分を遅れることなく歌えるようになった。それが、正直とても嬉しい。

・ 日本の芸能には「都都逸(どどいつ)」という分野があるけれど、私はまるで無関心だったし、「七七七五」文字という枠組の中で言葉をあやつることに、何が面白いのかさっぱりわからなかった。しかし、美空ひばりさんの「車屋さん」を繰り返し聴いていたら、曲中にある2つの都都逸に魅入られてしまったのである。
―― 人の恋路を 邪魔する奴は 窓の月さえ 憎らしい
―― あてにならない お人は馬鹿よ あてにする人 もっと馬鹿
私は密かに練習し、職場の忘年会あたりに披露したいと考えているが、とくに2つ目の「あてにならない お人」を自分とすれば、「あてにする人」は上司にあたるわけなので、それを「もっと馬鹿」というのは、いささか勇気が必要になるかも知れない。

・ 私は詩吟教室に通っている。毎日の発声練習が大事で、アナウンサーや俳優と同じような活舌(かつぜつ)の訓練も欠かせない。そんな意味では、美空ひばりさんの「お祭りマンボ」が自分の当面の目標なのである。私が、軽く「お祭りマンボ」を歌えるようになったなら、きっと詩吟の腕前も急上昇しているに違いない。あのテンポに遅れず、音階も正しく歌いきれるようになるのは、自分にとって至難の技だと思っている。
・ 今回の最後になるが、美空ひばりさんの晩年の代表作である「愛燦燦」と「川の流れのように」は、まだまだ自分がついていけるレベルではなく、中長期的な目標と位置づけているほど、たいへん奥の深い歌だと思う。ゆったりと、しかも緊張感があって、突然メロディラインが変化するので、私はまるでお手上げなのである。きちんと歌えるようになるまでには、自分自身の内面を磨くことも含め、それなりの時間がかかりそうだ。途中で破綻せずに、最後まで歌いこなせることができたら、さぞかし爽快な気分だろうなあー、と今から楽しみにしているのである。
―― こんな「私は かなり馬鹿」

◆ 美空ひばりさんの「残侠子守唄」と「関東時雨傘」… 2006 06/29

○ これまで2度ほど、美空ひばりさんの歌をカラオケルームで練習してみたが、独特な節回しと音域の広さもあって、なかなかうまくいかない。さらに、DAMの「デンモク」で美空ひばりさんの曲を検索すると、8曲表示(普通のタイプと本人登場など重複する曲を含む)で30ページもあるので、どれに絞っていいのか、さらには自分の声に合っているものは何かなど、暗中模索状態なのである。

○ これまで、私なりに歌ってみた感想を列挙すると…

・ 耳について離れなかったのが「ある女の歌」で覚えやすかった。カミさんに聴かせたところ、「気味悪いから、人前では止めた方がいいよ」とのことだった。とくに、「私のあなたでぇーぇーぇーしぃたぁー」の「しぃたぁー」という部分が気味悪くなってしまうそうだ。

・ 自分の気質として、どうやら「股旅(またたび)もの」と呼ばれる「残侠子守唄」「関東時雨傘」「ひばりの三度傘」にしびれるような魅力を感じるみたいである。実にいいと思うのだ。好きこそものの何とやらで、とうとうセリフ付きの「残侠子守唄」については、とある送別会の場で初披露させていただいたが、聴いていた人たちの感想は知らないけれど、自分としてはこれまでにない快感があったことを正直に申し上げておきたい。「関東時雨傘」の練習によって、苦手の低音がスムーズに出せるようなったり、「ひばりの三度傘」では「その気なってしまうような感覚」に陥ったりと、ますますお気に入りの3曲なのである。

・ 結婚式用に覚えようと思っていた「好きなのさ」と「おまえに惚れた」は、歌詞の古めかしさを超えてジーンと心に沁みるような歌い方が大事だと思う。いわゆる「臭くなってしまう」ことと紙一重なのだ。まだ、人前で歌うだけのレベルには程遠い。

・ 今朝、浜松町駅周辺の清掃活動のボランティアをしてきたが、「人恋酒」「裏町酒場」「しのぶ」という美空ひばりの歌の影響なのか、裏通りが気になって、飲食店街やオフィス街の裏通りのゴミ拾いをしてみたのである。もちろん、この3曲を小さな声を口ずさみながら…。

・ 美空ひばりさんの代表的なヒット曲である「柔」「悲しい酒」「真っ赤な太陽」は、いざ歌ってみるとかなり難しい曲であることがわかった。とくん、これまで自分が覚えていた「柔」は、まったくの別物であると痛感させられたのである。疲労困憊するほどに、お腹からしっかりと声を出さなければ、あの節回しができないのだ。「悲しい酒」に至っては、スローなテンポと節回し、さらにはセリフがまったく手に負えないのである。これからの季節でもある「真っ赤な太陽」についても、私が人前で歌えるようになるには、今年の夏には間に合わず、来年に期待するしかないと思う。(つづく)

◆ 完全にMDプレーヤーが壊れてしまった…  2006 06/28

○ 子どもからのお下がりとはいえ、PanasonicのMDプレーヤー「SJ-MJ99」が完全に壊れてしまったのである。まだ半年ぐらいしか使っていなかったけれど、ここ2か月ぐらいは、毎日のように美空ひばりさんを聴かせていただいた。どうにか、美空ひばりさんの歌も10数曲は歌えるようになり、子どもに引き続き酷使したMDプレーヤーに感謝を述べておきたい。

○ 次の音楽を聴くためのツールを何にしようか。子どもやカミさんは「MP3にすれば」と勧めてくれるが、自分なりに録音したMDそのもの愛着も残っており、これまでのMDがそのまま聴けるMDプレーヤーにしようかとも迷っている。大人気の定番「アイポッド」という考えも捨て難いが、そうなるとパソコンも新しくする必要があって、そこまでの出費は痛すぎるので、ますます悩みが深いのである。でも、今は聴くこと以上に…
―― 大声を出して、歌ったり吟じたりしたい
というのは自分の本音なのである。

◆ たばこ大好き先生とイスラエルからの旅行者…  2006 06/26

○ 尺八奏者である初見敬次郎先生には、定例の詩吟のイベントでお世話になっており、前回の発表会のときに初めてお話しを伺うことができた。今回(2006年6月25日)も、喫煙コーナーでたばこを吸っていたら、ニコニコ顔で初見先生がやってきたので、ぶしつけをかえりみずに「出生地や年齢」などを伺ってみた。「わかばを1日に40~50本吸ってるよ。今年で77歳。生まれは栃木と群馬と茨城が交錯しているような場所、茨城県の古河」とのことである。私は「お若いですね。腹筋とかが鍛えられていないと、とても吹けないでしょうし、自分は53歳ですが修行不足を恥ずかしく思います」と申し上げたのである。

○ それから、昨日はもう一つ印象的なことがありました。明治神宮の会場内に、フラッと外国人が立ち寄り、隅の椅子に座っていたのですが、それを発見したわが教室の安川堆洲先生、さっそく持参した日本酒とコップを手に一献差し上げてきた。そのあと、空酒ではいけないと考え、私がおつまみを持っていったのである。彼は「ありがとう」と言った。私は良いことしたと嬉しくなった。それからしばらくたって、会場の後を見ると、今度は英語の堪能な井村一洲先生がその外国人と親しくしゃべっていたので、私は携帯電話のカメラで写真を取らせていただいた。
―― 彼は、イスラエルからの旅行者だよ
と井村先生はおっしゃられた。私は、詩吟の世界には多士済々の人が集まっているので、これからも修行に精進したいと、少しだけ思ったのである。

◆ 夜毎、酒におぼれるわたくしも…   2006 06/21

○ 私は、これまでも「夜毎、酒におぼれるような人間」ではないし、これからも決してないだろう。下戸の極みなのである。しかし、飲み会の雰囲気は大好きで、時と場合によってはかなりの饒舌になることもあるそうだ(主幹的な判断ではなくて、客観的にそうらしい)。

○ さて、先般は親戚の結婚式で「仮に余興の指名を受けたら」という想定をした上で、数曲の「祝い歌」を練習したが、出番はなかった。しかし、近々、相手先のメンバーもまじえ、カラオケをする機会が予定されており、「この際、美空ひばりさんの歌でいきたいが、果たして何にしようか?」と悩みの種なのである。でも、内心では…
―― セリフ入りの「残侠子守唄」にしよう!
と決めているのだった。うまくいくかどうかは、まったく保障の限りではない。はずしたら、二度と立ち上がれないほどのダメージがあることを覚悟しておこう。

◆ まだまだ続く、美空ひばりさん…  2006 06/19

○ 阪神タイガースが勝った。巨人が負けた。中日との差が0.5ゲーム、首位復帰は近い。今日、銀座で飲んだ。楽しかった。

○ 元ミュージシャンである友人に、自分の「美空ひばりさん病」について相談した。「いいんじゃないですか。ひばりさんは稀有の天才ですから」と言っていただき…
―― そうか、「美空ひばりさんに夢中」でもいいんだ!
と少し安堵したのである。

◆ トミちゃんの命日なのであるからして…  2006 06/16

○ 本日は、地域の人たちから「トミちゃん」と呼ばれていた私のおふくろの命日なのである(昭和2年生まれ、平成3年他界)。深夜、日付変更時刻をまたいで、1時間15分ほど、「昭和の歌姫、日本の歌姫」であった美空ひばりさんの歌をずっと口ずさみ、おふくろに聴いてもらったのである。

○ おふくろが息をひきとったのは、孫にあたる私の子どもが2歳と4か月だったので、かれこれ15年になる。
―― これまでの月日を一緒に過ごしたかった
と、心底からそう思った。そんな深層心理の影響もあって、私は美空ひばりさんに染まっているのかも知れない。

◆ 梅雨の晴れ間に、ゴルフでもどうですか!  2006 06/12

○ というわけで、僕は明日、年次有給休暇をいただき、那須方面へゴルフに出かけようと思う。梅雨の期間、そして栃木県ならば、当日予約でも十分だから、2~3のコースを当たってみれば、ちょいと車を40~50分とばせば緑いっぱいのゴルフ場へ着いてしまう。

○ 今月は6日が義父の命日で、16日は実母の命日である。先日、久しぶりに母の墓参りをしてきた。6月といえば、あんまり良いイメージはないけれど、そうとばかりは言っていられないから、明日は存分に楽しんで来ようと思う。
―― あした天気なーれ!チャー、シュー、メン!

◆ 書けない時は書かないでいい…   2006 06/11

○ 自分の書いたものが、無性に嫌になる時がある。最近、まさにそんな心境でした。「こんなことをしていて、何になるというんだ!自己満足そのものじゃないか。誰がこんなものを見て面白いと言うのだ!」といった自責の念にさいなまされるのだ。なんて、何を格好つけているのか。

○ 書いていて自分がつまらなくなったら、その気持ちに正直になって、一切書き込みをやめればいいじゃん。仕事や義務で、このページを続けているわけじゃないのだから、それが誠実さって思うんだ。誠実といえば、最近、カミさんが見たあと、洋画の「デーブ」をみたんだ。
―― 二人で「デーブ」面白かったよね!
という共通認識に立てたのは、とても良かった日曜日かな。

◆ 福島県の結婚式にて…  2006 06/10

○ 何年かぶりに結婚式へ出席し、昨今の世の中の変化について考えさせられたのです。私が結婚式を挙げた当時と比べ、まず、仲人がおりませんね。それから、BGMがごく一部を除き、まったく違います。テンポの速さが印象的でした。

○ 心の隅で、少しだけ期待していた「余興のご指名」はありませんでした。それもそのはず、列席者の数が東京あたりの3倍ぐらい(300人以上)もおりました。従姉妹の長男は22歳、新婦は20歳。友人たちの余興にも目を見張りました。というわけで…
―― 感動に加え、驚きと新たな見聞
になったのでございます。

◆ ひばりの歌を練習していたら…   2006 06/08

○ 今夜は終業定時に帰社し、久しぶりに自宅でカミさんと一緒に晩酌をしたのである。テレビの画面と見つつ、カミさんの「よもや話」をきちんと聞くのは、なかなか努力が必要なのだが、「おっ、阪神タイガースが勝ってるぞ。巨人は負けているから、首位返り咲き。中日が4連勝で、首位に迫ってきているぞ」などと、けっこう気を使うのである。

○ そのあと、子どもが帰ってきたので、私は1人で寝室へ行き、美空ひばりさんの歌の練習をしていた。かれこれ45分ぐらい過ぎたら、子機を持ったカミさんが寝室に来て、「亀有のたばこ屋さんの若旦那さんから電話だよ」と言った。今日は早めに帰ってきて良かった。久しぶりに若旦那さんと30分ぐらい楽しいお話をすることができた。ところで…
―― 来週は、ゴルフへ行きたいなー!

◆ しばらく使っていないプリンタは…   2006 06/05

○ 物事においては、やっぱり稼働率が物を言う。自宅のプリンタは、年賀状作成以来、しばらく放っておいたので、いざ、急の印刷をしようと思ったら、うまくいかないのだった。何度もトライしてみるが、反応しないのである。

○ このパソコンと一緒に買ったので、そろそろ更新時期にさしかかっているのかも知れない。windowsXPじゃないから、高3の息子に「買えばいいのに?」と言われたことがあって、すかさず私は「そりゃー新しいパソコンにしたいよ、買いたいよ。でもなー、わが家には金喰い虫がいてよ」と…
―― ついつい子ども心を傷つけてしまった
のである。

◆ 究極の最終電車も美空ひばりと一緒なら…  2006 06/03

○ 先ほどの帰宅なので、こんな時間になってしまったのである。東北新幹線の最終にも間に合わず、宇都宮線最終電車にギリギリセーフ、週末とあって満員だった。いつもなら、ゆったりと新幹線であっという間に着くのだけれど、在来線は混雑している上に、各駅に停車するから「かなりの難行」になる。

○ でも、今は、所要時間約120分ぐらい、MDプレーヤーで美空ひばりさんの歌を聴けるので、ちっとも苦にならないのだった。途中、久しぶりに「自分より歌が上手なのは美空ひばりさん」と公言している松山千春さんのMDも聴いた。うまいにはうまいが、とてもとても、美空ひばりさんの…
―― 足元に及ぶレベルではない、ことを再確認
できたのである。

◆ 民謡のCDを聴きながら…  2006 06/02

○ 「あるけれど、ないと同じ」といったものが、自分の世の中との関係において、多々あることを再認識させられた。最近の私にとって、それは「民謡」なのである。今、改めて聴いているわけだけれど、なぜもっと早い時期に習っておけば良かったものを、と痛感しているのだ。おそらく、この心地良さは自分が50歳を超えたこととも大きく関係していのだろう。

○ 本来、自分の遺伝子の中にあったリズム感や情感といったものに、目を背け続け、耳慣れない西洋音楽や、苦手な音階を歌わされ、歌えなくて、「自分と音楽は無縁なのものだ」とすっかり投げ出していたように思うのだ。日本的なもの、それが自分には合っていたらしい。たしかに気づくのは遅すぎるのだが…
―― 気づいただけ、私は幸せだと思いたい!

◆ 深夜、帰宅したら掛け時計が遅れていた…  2006 06/01

○ 私の誕生月である5月も終えて、いよいよ6月になったわけだけれど、その瞬間に帰宅途中の道すがら、美空ひばりさんの歌をMDプレーヤーで聞いていた。まだまだ、とても飽きがきそうになく、数多くの歌に加えて、一昨日も2枚組みのCDをレンタルしてきたのである。

○ 帰宅して、まずは郵便受けに届いた封書類をチェックし、掛け時計を見たら2時間ほど遅れていたので、電池を新しいものに交換した。そして、台所の様子を伺ったところ、田舎の叔父さんと叔母さんが育てた「えんどう豆」の味噌汁があり、炊飯器のフタを空けたら「アサリごはん」だった。どちらも温めないで、深夜の「一汁一飯」をしてみたが…
―― うまいなあー、ジンと身体に沁みたよ!

2006年5月 水元正介の身辺事情

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◆ 夜中になっても、シャックリが止まらない…  2006 05/25

○ たった今、帰宅したけれど、最寄り駅を降りたときからシャックリが止まらず、頭痛もある。飲めないお酒を勧められ、小さなコップだったけれど、久保田の「千寿」を1杯半、一気飲みをしたのが効いているようだ。

○ 昨朝、MDプレーヤーを忘れてしまったから、帰宅時に何をしたらいいのか心配だったが、ほろ酔い気分で東北新幹線に乗車すれば、きっと乗り越してしまうに違いない。なので、私は美空ひばりさんの歌詞集を見ながら、歌える部分を小さな声で歌ってきたのである。というわけで…
―― 昨日も美空ひばりさんが私の中に居た!

◆ 心の中に、美空ひばりさんの歌声が居座っている…  2006 05/23

○ 昨夜も寝る前の2時間、リビングを薄暗くして、MDプレーヤーのヘッドホーンを耳に、美空ひばりさんの歌を繰り返し聴いていた。ある曲によっては、自分の小さな声で一緒に口ずさんだりもしたのである。調子に乗ってしまうと、先に就寝している妻子が目を醒まし、「バカじゃないのオーッ!」といった怒りに直結するので、自制心をもって、集中して聴いた。

○ 通勤途上でも、ここ2週間は美空ひばりさんオンリーである。自分でも「ちょっと、異常?」と感じているけれど、今のところ、これだけ聴き続けても飽きないのだ。こんな心境にあることと少しは関係がありそうなのは、日常の行動で「オイルライターとたばこをカラオケボックスに忘れ物」「電車の乗り越し」「玄関の外に、当日、量販店から買って来たFAX兼用の受話器を、翌朝まで置き忘れ」など、カミさんから「大丈夫なの、今から認知症じゃ困るので、病院へ行く?」と心配されるほど、理由なき異変が起きているのだ。というわけで、今日も…
―― 美空ひばりさんの歌声が、私の中に居座っている

◆ 快楽としての「美空ひばり」なのかも知れない…   2006 05/21

○ 完全に、私は美空ひばりさんに夢中である。言葉を換えれば、私の中の降臨してきたみたいなのだ。やっと、昨日あたりから、美空ひばりさんの「好きなのさ」「残侠子守唄」「ある女の歌」「悲しき口笛」「港町十三番地」などの数曲を口ずさめるようになってきた。それが、とっても…
―― 身体の芯にジンジンとくる快楽
なのである。

○ これほどの演歌体験というものは、私にとって生涯初のことである。美空ひばりさんの歌を2週間ほど毎日、就寝前に約1時間聞いているのだが、するとどうだろう、北島三郎さんの節回しさえ、いとも簡単なように思えてしまうのだった。というわけで、当分は美空ひばりさんの「コード」解読のために、かなりの時間が取られそうである。

◆ 人通りのない場所で、なんば歩きをしてきた…  2006 05/19

○ 古武術の甲野先生は、「江戸時代あたりまでの日本人の歩き方は、今とは正反対の『なんば歩き』だった」と述べている。また、先日、「ゴルフレッスン・コミック」を読んでいたら、横田真一プロが「ラウンドのスタート前に、足を踏み出す方向と一緒に腕を振って歩くと、肩がよく回るようになりますよ」と述べていた。

○ まさに、それこそ「なんば歩き」なので、私もここ数日、帰路が遅くなり人通りのない区間でやってみたのである。初めの日はほぼ7~8分だったが、翌日、これまでにない場所の筋肉に痛みを覚えた。次の日は10分程度で、昨夜は最寄り駅から自宅まで、通常の歩き方に比べて5分以上も遅くなるけれど、自宅まで歩き通してみた。
―― まったく違和感なく歩くことができた
よそ様から見れば、可笑しな歩き方なので、日中はそんな歩き方はできないが、今後とも機会をみてトライしてみようと思っている。

◆ 最近、私は妻子専属のマッサージ師…  2006 05/16

○ 一昨日の日曜日、立ち作業のパートをフルタイムでこなしてきたカミさんが、風呂上りに「足のマッサージをしてよ!」と、その日、留守番役であった私に半ば強制的に言ったのである。たしかに、自分は小さな頃から祖母と母のマッサージ役をしてきたけれど、最近まで家族には内緒にしていた。「一度、私のマッサージを受けたら、けっこう癖になる」ということは自覚していたが、つい「情にほだされてしまった」ときが運の尽きになったようだ。

○ 昨夜もカミさんの要望(ある種の命令)にもとづき、「足ブラブラ」をベースにしたマッサージをした。50歳超の自分には、かなり疲れるのである。それも、長距離通勤で仕事をして帰宅した後であり、逆に私がマッサージを受けたいぐらいなのだが、「うまいねー、パパ」などと言われると、少なからず嬉しかったりするのだ。カミさんのマッサージが終わったと思ったら、部活を終えて帰宅した子どもが「あーっ、疲れた。お父さん、マッサージして、頼む!」と言った。
―― カミさんだけにして、子どもにしないわけにはいかない
ということもあり、若い筋肉と格闘させられたのである。そして、先ほども、子どもに「頼む!」と便りにされると、断るわけにもいかず、「明日は肩こりだぜ!」と思いながら、「あーっ、ホント、足が軽くなった」と言わせるまで、マッサージしてあげたのである。

◆ セ・リーグが6戦全敗なので…   2006 05/12

○ 今日の仕事は、長らくの懸案となっていたものが一段落して、ホッと胸をなでおろせたし、夕食は家族で駅前の串焼き屋さんに結集の上、たらふく食べて飲み、充実の1日だった。

○ こんな日に、阪神タイガースまでもが連勝を続けると、余りにも幸せ過ぎるから、きっと負けているだろうと予感し、ネットでチェックしたところ、案の定、エース井川投手が…
―― ポカスカ打ち込まれ、1対8の完敗
だった。でも、他のセ・リーグチームも全敗だったから、とりあえずゲーム差に変動はなかったので、まーいいっか!

◆ 久しぶりに在来線を乗り越してしまった…   2006 05/11

○ 今、最寄り駅の2つ先の駅から、深夜料金のタクシーに乗って帰宅したのです。ここのところ、乗り越しなどしていなかったのですが、大宮駅近くの焼肉屋さんで7~8年ぶりに、学生時代の九州在住の友人と飲み、とっても気分が良くなったらしく、東北新幹線では乗り越さなかったけれど、在来線で油断してしまったようです。

○ 焼肉屋さんにて2人で飲みながら、北海道は奥尻島のHTくん、鹿児島のSTくん、新潟県上越市のTSくんに携帯から電話し、まるでミニ同窓会のように盛り上がりました。かれこれ30年以上も経つ青春時代、それがたしかに蘇ってくるようでした。お互い、いっぱいしゃべりましたね。こんなに遅くなってしまい、明日はきつい一日になりそうですが、元気にがんばれると思っています。
―― 8日に53歳になった「友、遠方より来たる」
そして、もうすぐ私も53歳になるのです。

◆ 大型連休明けの月曜日はつらい…   2006 05/09

○ にも関わらず、最終の東北新幹線は日付的には今日(火曜日)からの週日が思いやれるのだが、心身ともにリフレッシュしたから、案外、元気一杯なのである。水曜日には九州からの客人と飲むことになっている。

○ その友人Iくんは、今年の2月から宮崎県N市の市議会議員をしている。当選祝いをかねて、美味しい物でもご馳走させてもらうつもりだ。逆に「俺がおごるよ!」という性格のIくんのことだから、押し問答になるかも知れない。
―― それもまた、楽しくていいじゃないか
なのである。


◆ ベランダのお掃除をしてみた…   2006 05/07

○ 雨とはいっても、栃木県内ではそれほど強いものではなく、時々はやんでいたから、適度に湿気もあり、ちょうどベランダの掃除をするには良いと思った。自宅のベランダの隅々には、砂や土がうっすらと溜まり、タンポポの種子も集団で来襲していた。蜘蛛の巣は張っていなかったけれど、埃っぽいことこの上ない状態だったのである。

○ 一時保管場所として、大型のボックスを重ねているが、その横や裏側にマンガ雑誌も波を打ったように変形していた。長く大掃除を怠っていた自分を反省しながら、ゴミを集め、最後に水を撒いて、気分も清々としたのである。良いことをすれば、嬉しいことがあるものだ。先ほど、横浜ベイスターズ対阪神タイガース戦の結果をチェックしたところ、3対2でしぶとく交流戦前の最終戦を勝利したのである。そして、2006年のゴールデンウィークは…
―― とても地味だけど、楽しいものだった

◆ 本日のお仕事を検証してみる…   2006 05/06

○ まずは、掛け布団3人分の布団をベランダに干した。あとで、布団を部屋に入れてから、毛布の端がほころびていたので、久しぶりに針仕事もやってみた。次に、ベランダに出て明るい陽射しの中で、即席の座布団を作って、そこに座って包丁を6本研いだのである。私が研いだ包丁は切れるし、切れ味も長持ちする。数少ない特技の一つなのだ。

○ 錆付いていた雑草用の鎌(カマ)も2本、きっちりと研ぎ、ついでに庭の隅の枯れ芝を刈り取った。自転車に乗って、パートに行ったカミさんに頼まれていた食材の買い物にも出かけたのである。メモ用紙を持参したにも関わらず、 「豚バラ肉」を忘れてしまった。1人でスーパーへ買物へ行くことは、自分にとって慣れないことだから、少々、 緊張していたのかも知れない。というわけで…
―― 定年退職後の予行練習をしてみた
のである。

◆ シダックスは割高だけど、音質がいい…  2006 05/05

○ レンタルCDの中に、門脇陸男さんの「祝い太鼓」というテンポの良い歌があって、「もし、披露宴で1曲と言われたら、ぜひ歌ってみよう」と思ったので、カラオケルームへ出かけたのである。

○ 余りにもマイナーな歌だったらしく、ugaにも、スーパーDAMにも掲載されていなかった。とても残念だったけれど、手拍子をとりならアカペラでやろうと考え直し、練習を怠らないことにしたのである。でも、恐らく私なんぞに…
―― 1曲、披露宴で歌っていただきい
と、依頼してくるような人はいないと思うのだけれど、万に一つの可能性もあるし…たえず準備しておくこと…それが大事だよ。

◆ 二人で3時間じゃ物足りない…  2006 05/04

○ カラオケのお話である。祝日にもかかわらず、栃木の「まねきねこ」というカラオケ店では、午前0時~午後6時までなら30分が90円である。つい最近まで80円だったので10円値上げしてもこのお値段であり、月~金曜日の同時間帯なら30分1円なのである。

○ それで、今日、私は受付にて「5時間お願いします」と申し述べたところ、カミさんが「バカじゃないの!」と言ったので、仕方がないから「3時間」にしたのである。しかし、案の定、3時間では物足りずに「1時間」の延長を電話で申請したが、「予約で、お待ちになっているお客さまがおりますので…」と丁重に断られたのである。

◆ 連休中は演歌にひたっていようと思う…   2006 05/02

○ 美空ひばりさんの3枚組みCDから、詩吟の勉強になるような歌を拾い出して、じっくりと聴いてみたいと思う。それから、演歌とは違うジャンルだけれど、松山千春さんの4枚組みCDからは、詩吟における高音の出し方を学ぼうと考えている。

○ ちょっと変わったところでは、今月末に招待を受けた従姉妹の長男の挙式で、もしかしたら「余興の歌を一つ」とご指名されたときのために、「祝い歌」というCDも借りてきた。本命は「祝い舟」なのであるが、まだ不正確な部分があるので、念のためにしっかりとフォローしておきたい。ついでに…
―― 千昌夫さんの名曲も捨てがたい
と思ってレンタルしてきた。「これで連休対策は万全だ」と、とりあえず思っている自分は少し変かも知れない。

◆ ゴルフの練習が楽しい時節である…   2006 05/01

○ 昨日は天候が良かったので、庭の草むしりをしながら、ゴルフのアプローチ練習をしてみたのである。自分の体型的(ずんぐりムックリ)な特徴もあって、スィングで一番大事なインパクトの瞬間に頭が動いたり、ヘッドアップしたりする傾向にあったので、それをていねいに調整しようと考えていた。

○ 100円均一で買ったプラスチックのカゴに30個ほどゴルフを入れているが、それを芝生の上に出し、1つひとつを左手だけでゴルフクラブ(P/S)を操り、もう一度カゴに戻してみた。ボールから目を離さないで、ゆっくりとクラブフェイスにのせて振ってやると、狙ったカゴの中に入るのだった。最初は、ボールがフェイスに乗らず、腕の力ですくい上げようとすればするほど、うまくいかなかった。何よりも…
―― ボールからの目離れが早過ぎる
と、どんな失敗を招くのかという原因が、自分なりにわかったみたいだ。それは、きっと仕事でも私生活でも「臆病になることはない。逃げる必要もないし、逃げることがさらに事態を悪化させる」ことも理解できたような気がしたのである。

2006年4月 水元正介の身辺事情

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◆ ご近所のさくら…  2006 04/24

○ 桜前線はまたたく間に北上していったけれど、今年もご近所の桜はきれいだった。先々週の土曜日、僕は自転車に乗って、近所の公園や桜並木の下をゆっくりと走った。日付的には、昨日が3町合併後初の市議会議員選挙投票日であり、先週は候補者たちの宣伝カーや立会演説で、少々騒がしい中、それをかき消すほど華麗な桜の満開であった。ソメイヨシノは豪快に咲くものだ、と改めて感動を覚えたのである。

○ ソメイヨシノのあとは、貪欲なまでに花房を付ける枝垂れ桜が満開になった。グングンと芽吹く桜の新緑も美しいのである。ところで、自治体選挙というものに、僕はここへ引っ越してから一度も投票へ出かけなかったが、昨日は「やっぱり、棄権するのはいけないことだなー!」と思い直して、投票終了時刻の1時間前に投票してきた。国政選挙だけではなく、身近な選挙への関心を持つ、そんなきっかけになればいいと実感したのである。

◆ 農家で育ったのに農作物への理解が浅い…   2006 04/19

○ 一概(いちがい)に、麦とは申しましても様々でございます。小生は、福島県南部の農家の末っ子(三男坊)として生まれ育ち、幼少の頃から農作物に触れ、種まき、苗植え、収穫、加工までの流れについては熟知しているという自信がございました。にもかかわらず、先日のことでありますが、「強力粉と薄力粉との違い」からテーマが拡大いたしまして、「大麦と小麦の違い」が議論になり、当然ながら小生の出番と思い「大麦はビールやウィスキーの原料になり、小麦はパンやうどんの材料になる」と申し上げたところ、「それでは麦飯の押し麦は?」との質問がございました。小生は何の迷いもなく「小麦です」とお答えしたのでございますが、にわかに「そうかな?」とヤフーの辞書で調べ直してみることにいたしました。

○ 大麦・小麦ともに、国内生産量は1割前後のようでございますから、人々の目に麦畑が映し出されることはめったにないのも当然でございます。それはさておきまして、大麦にはビールや焼酎などの原料となる「二条大麦」および麦茶や押し麦(麦飯)の原料となる「六条大麦」があり、大麦と同じ仲間の裸麦は主として米粒麦や麦みその原料になっているそうでございます。また、二条大麦の産地としましては、佐賀県と栃木県で6割近くを占めておりますから、小生の住まいのある栃木県で目にするのは二条大麦なのでございましょう。六条大麦でみますれば、福井県、茨城県、宮城県、栃木県で7割近く生産され、裸麦では愛媛・香川両県でこれまた7割近くが生産されております。

○ お次は小麦でございますが、大麦と同様に国内での生産量は1割少々と、アメリカ、カナダ、オーストラリアからの輸入に大きく依存しておるのでございます。小麦を用途ごとに区分いたすならば、アメリカ産の硬質赤小麦は蛋白質量が豊富で、パン用小麦の代表バッターであり、中間質のオーストラリア産小麦、国内産小麦は主に「うどん」に使われているようでございます。小麦の国内生産地は北海道を思い浮かべる人も多いと存じますが、「正解」なのでございます。全国の約6割(約50万トン)になるそうです。というわけで、小生の勘違いに関します「微調整と再確認」の作業にお付き合いいただき、平に感謝を申し上げる次第でございます。

◆ 咳き込みながらも、たばこは手離せない…   2006 04/19

○ 阪神タイガースが中日ドラゴンズに勝てない。昨日も完封負けを喫したので、スポーツニュースのハシゴをできないから、出来る時間にホームページの更新をやっておこうと思った。それにしても、鼻をかむのでティッシュペーパーの消費量が多いし、時々、頭痛もしているから、本格的に風邪を引いてしまったようだけれど、たばこもいつもどおり吸い続けている。 煙との相性がよほど良いらしい。

○ 昨夜は赤ワインをジョッキでいただいたので、日付が変わった今ごろになって、やっとアルコールが抜けてきた。ノドをガラガラゴロゴロ鳴らしながら、詩吟の練習にも力が入り、低音がうまく出るような雰囲気なので、ノドの依存しない腹式呼吸による発声を身に付けるチャンスなのかも知れない。そこで一句…
―― 50過ぎ 声変わりかな 春の宵

◆ ノドは痛いし、今週はきつそうだ…   2006 04/18

○ 自ら進んで、風邪が抜けないような生活をしている。 朧月夜のこんな時刻になって帰宅し、 迷惑を削除するためにパソコンのスイッチを入れた。さて、昨日は暖かいようで肌寒かったので、この時節は油断できないのである。

○ 今週は日曜日から上京しているので、週末までにはグッタリしてしまいそうだ。詩吟の試験もあったのでノドの痛みがとれない。先ほど帰路の東北新幹線でも、誰もいないデッキで詩吟の練習をしてきた。 昨日、私の属している流派の先生方から、素晴らしい吟を聴かせていただき、それが耳に残っているときは練習にも身が入るのだ。
―― 声は毎日の鍛錬によって磨かれる
らしいので、もう少しがんばってみようと思うのだ。

◆ 上野駅の線路内に人が降り立ったので…   2006 04/17

○  昨日と打って変わって、暖かい春の朝なのだが、どうにも困った人が現れたらしく、私の乗った京浜東北線以後の山手線を含めた上下線がストップしたようだ。車内アナウンスによれば、「上野駅にて、乗客が線路内に降りているため、緊急情報が入り一時停車しました」とのことだった。

○ 私の乗っていた電車は、それからすぐに発車できたが、田町駅で降りると内回りの電車は停車していた。今どき、悩みのない人や経済的に余裕のある人の方が少ないのであり、それぞれグッと我慢をして、毎日をしのいでいるのだから、ヤケッパチになる気持ちもわかる。それにしても、ケガをしたり、亡くなったりはしていないようだが…
―― 月曜日の早朝から迷惑な話である

◆ 北海道と千葉県が合体している…   2006 04/16

○ 今朝は早起きし、詩吟の昇段試験に都内まで出かけたのである。室内はもちろん、外は想像以上の寒さで、コートを着て丁度ぐらいだったが、私はスーツのままで過ごしたのである。昨日、風邪を引いたらしく、ノドがいたくて痰もからんでいた。三寒四温の時節柄とはいえ、10度前後も気温の差が行ったり来たりすると、身体への負担も大きくなるのだろう。

○ 昇段試験の場所は、小田急線の千歳船橋駅下車徒歩7~8分ぐらいの大学構内だった。すでに数回ほど来ているけれど、千歳船橋というのは「北海道の『千歳』と千葉県の『船橋』を合体したような地名だなあー」と、改めて感じたのである。ときに、昇段試験への不安はこれまでになく強かった。途中で咳き込んでしまったらどうしよう、詩文を忘れてしまいそうだなー、あわてふためいたら格好わるいなー、などと…
―― 不安や失敗の影に怯える自分がみえた
そこで、「これだけ練習してきたのだから、思いっ切りやればいいじゃないか。やる前から結果を気にしても仕方がない」と覚悟を決め、どうにか3分強の舞台で力の限り吟じることができたのである。

◆ ハムスターとのコミュニケーション…   2006 04/14

○  わが家のハムスター「クー」は、キンクマという種類で、3月26日にうちへ来てから3週間になる。ハムスター年齢は1か月が、人間の3年に相当するらしいので、幼児期から少年期を過ぎた頃になる。体つきも大きくなり、食欲も旺盛である。徐々に、家族のふところでも眠るようになってたし、人の気配を感じると巣箱から出てくるようにもなった。

○ ところで、今日は暖かく、5月半ばの気温になっているそうだ。 草花や新緑がグングンと成長している。わが家のハムスターも大人になって、暑くなったら巣箱の外へ出て、愛らしい寝姿を見せてくれることだろう。ペットショップという隔離された空間から、一般の住居へ買われていき、環境に合わなかったり、寒暖の差による体調不良に陥ったり、病気になったりすることがある(クー第1号は1週間もせずに急逝)。もう、今のクーは大丈夫である。
―― 回し車の騒音、それもまた良いものだ!

◆ 今どきの虫好きのお嬢さん…   2006 04/13

○ 私の知人のお嬢さんは、都会で生まれ育っている小学生なのだが、今どきの子どもで、なおかつ女の子では極めて少ない虫好きらしいのである。毛虫だけが少々苦手である自分は、生まれも育ちも山間地だったから、好きとか嫌いとかの問題以前に「たくさんの虫がそばにいた」ので、すっかりのお馴染みさんなのだけれど、私の42歳になるカミさんや17歳になったばかりの子どもときたら、初めから虫を毛嫌いし、カミさんは毎年のように虫に刺された跡が腫れてしまい、外出するときには「虫除けスプレー」が欠かせないのだ。その点で、私の知人のお嬢さんは素敵な成長をしていると思うのだ。

○ ちなみに、虫好きの女性について、古文書をひも解けば『堤中納言物語』の中に「蟲(むし)愛ずる姫君」が紹介されており、話の設定は次のとおりである。
―― お隣のお姫さまは美しく、蝶をかわいがるふつうの子で、蟲愛ずる姫君は人の嫌がる毛虫をかわいがる変わったお姫さま。両親はもとより、世間の人たちに「毛虫を好むとは何と気味悪いことか!」と非難されると、この姫君は「くるしからず(平気だ)。よろずのことどもを尋ねて末を見ればこそ(流転の成り行きを観察するからこそ)、ことは、ゆゑあれ(個々の事象には理由がある)。烏毛虫(かわむし)の蝶とはなるなり」と、きっぱりと申された。――

○ これを西洋哲学的に言えば「万物は流転する」という深い認識に通じ、日本の古文で言えば「行く川の流れは絶えずして、また元の水にあらず」と共通し、仏教的には「輪廻転生」に似た考え方といえよう。昨今、虫に見入ってしまうような子どもたちは少ないけれど、その一方で「人類が虫好きであった時代の潜在意識」といったものが残っているらしく、「甲虫王者ムシキング」のキャラクターグッズが大流行しているのは、「ちょっと違うんじゃないの?」と考えてしまうけれど、あながち捨てたものではないなと感じている。あっ、そういえば、自分の生まれ育った福島にはゴキブリがいなかったので…
―― 私は、今でもゴキブリが怖い!

◆ もう間に合わない、かも知れない…   2006 04/12

○ 今日は、阪神タイガースも逆転負けのようだったし、私の詩吟のお稽古も最悪の出来であり、今度の日曜日に迫った昇段試験はお手上げ状態なのである。

○ これほどのお稽古不足と、自らの練習不足で舞台に立つのはおこがましいから、真剣に欠場も考えたところである。  でも、それはそれで仕方がないと納得し、まな板の豚(鯉)になろうと覚悟するしかない。先生からお稽古を受けているとき、余りにもうまくいかなくて…
―― 自分自身が情けなく、投げやりな気分
になったかも知れない。先生や詩吟教室の皆さんにお詫び申し上げたい。

◆ 「カエルッパ(葉)文化圏」の再考について…   2006 04/11

○ 25年近く前になるが、よく通った新宿のスナックで、福島県南部・茨城県北部・栃木県東北部のトライアングルエリアに、「カエルッパ(葉)文化圏」なるものが存在することを  発見し、前述の3県出身者と知ると、必ず再確認の作業をさせていただいた時期がある。 要するに、「オオバコ」という雑草の呼び方で、つまりは方言の共通性に着目し、「カエルッパ(葉)文化圏」と私が命名しただけのことである。

○ ところで、福島県には今年の3月末まで県立のたばこ試験場があった。国公立の研究機関は統廃合の流れにあり、ここ2~3年で野林漁業関連の研究機関や試験場の多くが閉所された。葉たばこの試験については、福島県に産地が多いことから、新たに開所する福島県農業総合センターで行うそうだが、私は昨年あたりから、福島県たばこ試験場ホームページでいろいろと勉強させてもらい、その中の「タバコものがたり」に次のような  「カエルッパ(葉)文化圏」に関わる記述があった。

…… 踏み固められた道路のわだち跡にはオオバコ(私のふるさとの山形ではベッキグサと呼んでいます。ベッキとはなぜか、蛙のことを言います)が根付いています。いずれも人の活動のために環境としては極めて条件の悪いところに入り込んで生活している植物(雑草)たちです。これらの植物たちもタバコと同じように、開花する花の時期をずらして、おびただしい数の微細な種子を生産し、長期間に渡って種子を散布する方法を身につけています…。

○  オオバコのことを、なぜ「カエルッパ(葉)」と呼ぶのかと問われれば、私は即座に「オオバコにはカエルが似合う。オオバコのそばには少なからずカエルが存在する!」と答えていた。 「タバコものがたり」の著者は山形出身であり、オオバコのことを「ベッキグサ」と呼び、その理由(語源)については不明と述べているが、 「カエルとオオバコの一体関係、相性の良さ」ということでは、「カエルッパ(葉)文化圏」との共通性があると思ったのである。というわけで… 
―― 「カエルッパ文化圏」の命名者は水元正介である

◆ メールアドレスを変えようと思う…   2006 04/11

○ こんな遅い時刻に帰宅して、妻子はもちろん、ハムスターのクーも眠っているから、とても静かなのだけれど、受信メールをチェックしてみると、通常は1日10通前後なのに40通も迷惑メールが届いていた。
―― こんな賑やかさは、まっぴらごめん
なので、少々手続きは面倒だが、メールアドレスを変えようと真剣に思ったのである。

○ メールを交換し合う相手は限られているし、めったなことではやり取りもしないので、「メールアドレス変更のお知らせ」を兼ねて、近況報告をしておくのもいいだろう。しかし、「迷惑メールの効果って、どうなのだろう?」とつくづく疑問なのだが、何万人の単位でメールを送り続けると、数少ない確率でも「あこぎな商売」になるから、延々と存続しているに違いない。本当に困ったものだ。

◆ うまくいかない理由のようなもの…   2006 04/10

○ 良かれと思って行ったことが裏目に出たり、ゴルフのティーショットを最高のポジションに打て、チャンス到来と目論んだ直後に大きなミスを犯したりすることがある。「チャンスの中にピンチあり、ピンチの中にチャンスあり」という格言もあるほどだから、人間の陥りやすい傾向として一般的なことなのだろう。仕事も一段落、詩吟は順調、ゴルフも上達しそうな予感、しかしながら、いま一歩のところでうまくいかない状況が続いている。

○ ここぞというシーンで、しばしばミスを繰り返している。失敗の教訓は血肉化することや、二度と繰り替えさえないことが、仕事上では自分の信用にかかわり、詩吟(舞台での出来栄え)やゴルフ(好スコア)での上達にかかわってくるのだ。「念には念を入れ、慎重の上にも慎重に」と、身を縮めるようにして自重してきたつもりだが、まだまだミスをしてしまう自分なのである。自らの責任なので、仕事では率直に非を認め、頭を下げるところは下げながら、詩吟やゴルフにおいては練習を続けるしかない、と再認識させられたのである。

◆ 自転車の錆びた音に詫びながら…   2006 04/09

○ 今日はいつもどおりに起床し、パートへ出かけるカミさんを送り出すことができた。そのあと、2週間ぶりに庭へ出てみたら、それまでは見かけなかった雑草が、たくさん伸びていた。若い頃、私は「雑草のように、つつましく、しぶとく生きたい!」と願っていたことがある。その点では、今のところ合格点だろう。

○ 買物ついでに、暖かい陽射しに誘われて、自分の自転車に乗ってみようと思った。チェーンが錆びていた。半年ぐらい放っておいたから、ギーキーとペダルをこぐたびに音がした。近所に桜の名所が多くて、一巡りしてきたら1時間も過ぎてしまった。これからは…
―― きちんと、手入れして乗るからね
と自転車に詫びながら、サイクリングをしたのである。

◆ ゴルフ、曇り、雨、晴天の土曜日だった…   2006 04/08
○ 朝とは言っても、栃木県民にとってのゴルフは、自宅のスタート時間に余裕があるから、午前8時ちょっと前に集合場所から栃木、茨城、福島との県境に向かった。そのときは、曇っていたから、このまま天気が持てばいいなと願ったけれど、午後9時50分のスタート時点から小雨が振り出し、午後のスタート3ホール終了までは  に見舞われ、気温も低いままだった。

○ でも、天気予報どおり、後半の4ホール目から雲が一気になくなり、まぶしい陽射し、気温もグングン上昇したのである。スコアは良くなかったが、超ロングパットを見事に決めて、久しぶりのバーディは取れたし、パーも3つあったから、今の段階では精一杯の出来だった。
―― 練習を重ねて、うまくなりたい
と痛感したことが一番の収穫だったのかも知れない。それにしても、栃木県内には、土曜日なにも関わらず…
―― 昼食、ドリンク付き、セルフで6900円(税込み)
などという嬉しいゴルフ場があるのですよ。もっとも、それでなくては、自分のようなサラリーマンが土曜日にゴルフなど出来るわけはありませんね。楽しかったな~、また行きたいな!

◆ ちょっと早めに家を出た花冷えの朝…   2006 04/07

○  肌寒い4月の金曜日、栃木はソメイヨシノが満開である。スプリングコートを身につけている通勤する人たちが多かった。私は、今朝、早起きをしたので、いつもより早く家を出て、遠回りにはなるけれど、桜並木の美しい公園通りを経由して最寄り駅に向かった。

○ 大型犬を連れて、持て余し気味に散歩している娘さんや、桜並木のゲートを淡々と歩く犬連れの中年男性がいた。毎朝の散歩、規則正しい生活は「犬を飼う」ことによって継続される、という利点もあるのだと思う。私は行きが公園通りだったので、帰りは… 
―― 自治医科大学病院通りの夜桜
を堪能してみるのもいいな、と考えているのだ。

◆ とげぬき地蔵入口近くの桜並木…   2006 04/06

○ 昨夜、午後8時から10時過ぎまで、私は巣鴨駅近くにいた。濡れたホームに散って、貼り付いている桜の花びら、飲料自販機のペンギン、詩吟の先生、JR線路沿いの満開の桜並木など、たくさん写真を取った。

○ まだ、携帯電話の中に納められているので、ブログにアップできないけれど、夜桜の美しさを再認識させられた。栃木県内は、今度の土日あたりが桜の見頃を迎えることだろう。ちょっと遠出をして、花見でもしてみたい。
―― ゴルフとセットなら最高なんだけど…

◆ 罪を犯した子に対する親鸞の教えについて…   2006 04/05

○ 私は福島県のとある高校の在学中に、二人しかいなかった弁論部の部長をしていたことがある。団塊の世代であるお兄ちゃんたちが、都会では大暴れしていたこともあり、管理社会や校則といったものに対して反感を抱く雰囲気にあった。そして、秋の弁論大会があり、これまでの慣習ということで、「弁論部員が模範弁論を行うように」との指示を受けた。

○ 人前に出るのは大の苦手だったけれど、「今このとき、学校側の生徒指導について、私は主張しなければならない」という使命感が勝り、全校生徒を前に体育館の演壇に立つことになった。とても緊張していたらしく、何をしゃべったのかわからないほどだったが、「子の罪を親こそ憎め憎めども、捨てぬは親の情けなり」という親鸞の言葉を引用し、指導責任があることを根拠に「学校の教師も、そうあらねばならない」と強調したのである。

○ 実のところ、自分では忘れていたのだが、数年前に高校時代の友人から「水元くん、あの演説には感動したよ!」と、内容までしっかり覚えていてくれたのだ。さて、世間を騒がせている今井容疑者の親は、親鸞の心を持って子に対するしかないだろうが、「今井容疑者の3人の子どもたちは、父の罪にどのような対処をすればいいのだろう」と考え込んでしまったのである。少なくても、今回の事件に限っていえば、親鸞の言葉の逆バージョン(親の罪を子こそ憎め憎めども、捨てぬは子の情けなり)は成立しない。3人の子どもたちには、今井容疑者に対する扶養義務とか子としての責任はないのだから、とりあえず…
―― 父親はいないことにする
それが、悲しいけれども賢明な子どもの心のケアになるのではないか、と私は感じている。

◆ 慶応大学の中庭に聳え立つイチョウの木…    2006 04/04

○ 先ほど、昨年に開店した三田の「天空」で「つけ麺(中盛)」を食べ、今年2度目の慶応大学内散策をしてきた。途中、ふぐ料理店の外に干してあった鰭(ヒレ)の写真を撮った。それから、正面玄関を抜け、本館の階段を上って中庭に出ると、でっかいイチョウの木の枝が、まるで岡本太郎さんの「太陽の塔」みたいに、たくさんの手を伸ばし揺れていた。黄緑の新芽をいっぱい着けて、桜が終わったら「おいらの出番だぜ!」と主張しているかのように。すごい生命力を感じたのである。

○ 校内の一部の桜は散っていたが、まだまだ見ごろであり、煉瓦色の校舎とのマッチングが素晴らしかった。「福沢諭吉終焉の地」という碑が目に入ったので、カメラに納めてきた。今の時期の東門へ降りていく坂は、本当に絶景だと思う。降りては振り返り、何度も目に焼き付け、カメラのシャッターを切りたかったけれど、通行する人たちもあり、数回だけで自制した。「この景色も、あと7回か!」と…

自分の定年退職までの年月を指折り数え
―― 慶応大学東門を後にしたのである。

◆ どうやらカミさんは飲み過ぎたみたいだ…   2006 04/03

○ 今、カミさんがトイレにたてこもり、時折り「ゲーっ…」と吐きながら、もだえ苦しんでいる。 ビールならこれほどでもなかったろうに、「秘蔵の扉」という宮崎産の安い焼酎なものだから、急ピッチでの晩酌に身体が拒否反応を示したらしい。

○ 私はほんの少し焼酎を入れて、ウーロン割りにしていた。カミさんはオンザロックだった。 さんざんしゃべりまくり、あげくの果てに気持ち悪くなったみたい。 自分はここ数年、お酒で吐いたことはないが(アルコールと相性が悪いから、限度を知っている)、以前は何度も吐いたことがあり、その苦しみは知っている。でも…
―― 酔っ払ったカミさんに、同情はしないよ

◆ 筑波山、大宮の桜、富士山、川端柳…   2006 04/03

○ 外の景色は春爛漫であるが、昨日は肌寒くて外へ一歩も出ずじまいだった。ごろ寝三昧もいい加減にしないと、心身への影響に良くないという自覚はあるけれど、「春眠暁を覚えず」の漢詩もあるくらいだから、その心地良さはたまらない快感なのであった。今朝の東北新幹線からの眺めは絶景この上なかった。風の強い月曜日、漆黒の筑波山、眼下の桜、白い富士山、利根川や荒川の川端柳、「日本の春」を満喫させてもらったのである。

○ わが街には桜並木が多く、まさに今が見ごろである。土曜日に、貯水場の5分咲きの桜並木をドライブがてら眺めてきた。新興住宅地も15年ぐらい経過すると、木々も育ち、街並みにもいい雰囲気が出てくる。年月にさらされて、過剰なものは抜け落ち、不足しているものが追加され、ある意味での落ち着きが醸し出されるのかも知れない。明日は…
―― 超「早起き」して桜の下をサイクリング
でもしてみようか。ただし、起床できればの話だけれど…。

◆ 桂銀淑、原由子、レベッカ、荻野目洋子、アン・ルイス、河島英吾…  2006 04/01

○ 寒いな、今は午前0時半。でも、生ビール(小)と日本酒少々で、東京から自宅に着く今に至っても、アルコール分が残っているから、寒さには耐えられたのである。表題の歌手は、そのときに聞いていたMDに納められている。まるで、体系性のない組み合わせだけれど、それもいいと思うのだ。

○ 桂銀淑って、はじめの頃、私は「かつらぎんしゅく」と読むはずだ、と信じて疑わなかった。原由子の「そんなヒロシに騙されて」は好きな歌である。荻野目ちゃんの2曲はぜひとも物にしたい、と今さら願っている52歳のオジさんも珍しい。アン・ルイスは、ロック界の女演歌歌手ではないのか。それなら…
―― 僕だって歌えるはずだ!

2006年3月 水元正介の身辺事情

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◆ 慶應義塾大学の桜が満開である…   2006 03/31

○ 今日のランチは、久しぶりに「刀削麺(トーショウメン)」が食べたくて、一人で慶応大学方面へ出かけた。苦手の方も多いパクチュが、私は大好きである。ネギ、チャーシュー、それにパクチュだけの刀削麺、これがとっても美味しかった。月に2~3度は行きたいと思った。麺の感触が、母の手打ちうどんと似ており、「この素朴さがたまらない」と実感したのである。

○ ランチを終え、中華料理店の隣にある老舗「ふぐ料理店」の軒先に、板に張り付けられた「鰭(ひれ)」に目を奪われた。写真を撮ろうとしたが、携帯電話を持ってこなかった。「そういえば慶応大学構内の桜が見ごろに違いない」と思い、正面口から構内に入り、右手の坂を回りこむように上って、満開の桜を鑑賞したのである。職場から近いので、毎年のように訪れる。あるときは、東門から正面へ抜け、今年のように正面から東門に抜けるコースが… 
―― 私をとっても贅沢な気分にさせてくれる 

◆ 早めに家を出て、カメラのシャッターをきる…   2006 03/30

○ 今朝は「コートが必要かな?」とも考えたけれど、上着の下にベストを身につけているので、とりあえず寒くないだろうと思ってそのまま外へ出た。晴れていたし、風も冷たくはなかった。小学校の正面ゲートを入り、左手にある3本の桜を見上げたら、チラホラ咲き始めており、ふくらんだ蕾が一斉に開花を待っているようだった。

○ 今日は生ゴミを出す木曜日だから、早めに家を出たので、携帯電話をポケットから取り出し、桜に向けてシャッターをきり、ついでに右手の花壇に咲くチューリップやパンジーも写したのである。裏門から駅に向かう途中、気づかないうちに街路樹の枝垂れ桜も始め、生垣の黄色い花も開花していたし、目を下に転ずれば野スミレもしっかりと咲いていた。この時期の花々は油断できないが、あまりこまめに見ていると…
―― つまずいたり、衝突したりする
ので、ほどほどにしておきたいものだ。昼過ぎになって外は曇天であり、冷たい風が吹いている。帰りの時間は寒くなりそうだ。 先ほど(午後7時30分頃)帰宅したが、やっぱり寒くて、カミさんに駅まで車で迎えに来てくれるように頼んだ。しかし、「もう、ビールを飲んだからダメ!」と、つげない返事だった。
※ 昼下がりに、金沢市から上京してきたお客さんが職場に来た。そのTさんによれば、金沢では雪が降っていたそうだ。

◆ JR宇都宮線で桑畑を横に眺めながら…   2006 03/29

○ 私が子どもの頃、近所の農家では蚕(カイコ)を飼っていた。自分の家も農業を営んでいたが、米と葉たばこを主につくっていたし、蚕を飼ったことはない。桑の木は身近にふんだんにあり、舌の色が変わるほど、熟した桑の実を食べたこともある。

○ 絹織物産業が衰退し、長く日本国の輸出品の主役をつとめてきた生糸生産も急減したので、おのずから桑畑も見かけなくなった。でも、栃木県では足利市に絹織物産業が残っており、JR宇都宮線沿いに桑畑が存続しているのだろう。植え替えのために、根っ子から抜かれた桑の木が畑に並んでいた。

○ 根っ子の大きさは、地上に出ている部分の3倍ぐらいはある。自分も大地にしっかりと根を張って生きたいと願ってきたけれど、サラリーマンの浮き草稼業、私なりに諸先輩をはじめ多くの人たちに支えられながら、ここまで来るのが精一杯の状態だったなあ~、と思ったのである。

◆ TBSの日曜日「輪舞曲」最終回を見た…  2006 03/28

○ 主人公の西嶋ショウ(金山琢己刑事)は、絶命してヒーローになるべきだったろう。それがドラマというものだ、という見解もあるに違いない。私が印象的だったのは、韓国で育ったユナは日本人で、西嶋ショウは朝鮮人からの帰化家族という設定や多くの韓国俳優が登場し、韓国ロケもあり、人物の組み合わせや映像そのものが斬新であったことだ。

○ 最終回の筋書きを振り返ると、インターネットを介した国家転覆のテロ犯罪にしては、あまりにも緊迫感が薄く(ユナの能力だけで、あれほどの企みは実現できるというのは想定し難い)、ユナ姉妹の育ての親である宋が、たった一本の電話でリターンキーを押さなかったり、風間龍一郎が脱獄できたりするのは、現実離れしている。でも…
―― テンポが速くて面白い、実験的なドラマ
であったことは高く評価しておきたい。

◆ コンクールで失格者が1割以上も出た…  2006 03/27

○ 桜が咲き始め、行楽日和の昨日、私は3度目の詩吟コンクール地区予選に出場したのだが、あれほど緊張したのは久しぶりのことだった。 きちんと練習を積み、 しっかりとアクセントに注意して、思い切り吟詠をしてみたいと楽しみにさえしていたのである。

○ 出場者と予選通枠との関係で、失格にさえならなければ、東京都大会に出場できることは知っていたが、かえって逆にそれが強烈なプレッシャーになったらしい。 舞台に立つ前の不安感、そしてマイクに向かい伴奏がスタートしても、かねてになく落ち着かず、「誤読してはいけない」とか、「絶句するのではないか」という悪いイメージが消えなかった。結果的にアクセントへの注意、詩情や強弱をつけるなどといったことが、すっかり頭から消失してしまった。 
―― がっかりしたけど、自分では精一杯

● 何とか失格せずに、予選は通過することができた。自分の番が終わってから「タイム係」を担当させていただき、出場者の近くにいたことでたいへん勉強になった。ベテランの人でさえ、極度の緊張によって1割以上の出場者が失格となった。さぞや無念のことと思うが、来月、私には昇段試験、5月にはコンクールの東京大会が待ち構えているので、前を向いて練習していくしかないと思うのだ。

◆ 飛鳥山の桜が咲き始めました…   2006 03/26

○ 今朝、 小山始発の東北新幹線には間に合わなかったけれど、その次のなすの号に乗車できた。先頭車両がホームへ入ってくるとき、「動物で言えば、イルカとソックリだなあ~」と、改めて感じたのである。1車両に数人しか見られず、ガラガラの状態だった。

○ さて、今日は一日、フル活動になる予定なのだ。地元での自治会総会には出席できず、今年度の役員としては少し残念だけれど、以前から決まっていたことだから仕方がない。年に一度の外せないお稽古ごとのイベントである。準備から片付けまでのお手伝いも大事だし、自分のたった2分間の出番がきたら…
―― 舞台での立ち往生だけは避けたいものだ…

◆ ホストの歩き方って変だね…   2006 03/25

○ いい天気だったなーっ。本当は今日、ゴルフへ行く予定だったけれど、昨日のトラブルもあって自粛したのである。キャンセル料を覚悟していたが、無料ということだった。予定外のポッカリと空いた土曜日でも、あれこれとやることはって、もうこんな時間になってしまった。

○ この頃、一斉にドラマの最終回が続き、昨夜は「夜王」が終わった。多重人格のドラマの裏番組を見たので、「夜王」はビデオに録画し、今日の午前中に家族揃って見たのである。集団で頭を左右に振りながら、 日本古来の「なんば歩き」を思い出させる歩き方が、妙に印象に残ったけれど、それなりに面白かった、と私は思う。さーて、明日は…
―― 詩吟の舞台に立つ。緊張の2分間なのだ!

◆ 会津磐梯山を見てきました…   2006 03/24

○ 急用があって、JR宇都宮駅から新幹線で郡山、1時間の乗り換え時間でコーヒーを飲み、 磐越西線で猪苗代駅に降り立ちました。まだスキーシーズンなので、当然ではありますが、間近に見る白い磐梯山は美しかったのです。

○ 最初に訪れたのは小学校の修学旅行だと記憶しています。あれから40年ですから、まじまじと仰ぎ見る磐梯山は、まるで初めて見るようでした。  苦々しい急用でしたが、無事に済ませて、磐梯山にお別れを告げてきました。短い時間だったけれど…
―― 今日の磐梯山の姿を決して忘れない

◆「白夜行」の最終回を見逃した…  2006 03/23

○ 今日も変化に富んだ天気でしたね。ところで、今回もテレビドラマの話から始めましょう。「白夜行」 の最終回だったのですが、よんどころのない用事がありまして、帰宅できたのは放送が終わったあとでした。

○ 幼い頃の心の傷、近親憎悪、完全犯罪、そしてシステムの盗作とか、とっても重たいテーマでしたね。逃さず見ていたカミさんによれば、結末も凄惨であったとか。多数ではないが、少なからず表面化している現代の病巣を描いたドラマだったのでしょう。といわけで…
―― 停滞感のあったテレビドラマが元気です!

◆ WBCに、ナースあおい、アンフェア…  2006 03/22

○ 今日の天気は変化に富んでいた。一雨ごとに春が深まってくる。帰路、小雨の降りかかる夜空を見上げたら、紅葉の街路樹の枝に小さな若葉が萌え出ていた。外灯に照らし出され、とても美しかったのである。

○ ところで、昨日はやっぱりWBCの日本対キューバ戦が感動的だった。今日、職場でも一番の話題だった。よくぞやってくれた、JAPANなのである。それから、夜はフジテレビのドラマが2本連続の最終回で、 「ナースあおい」「アンフェア」ともに、強く印象に残る場面が多かった。とくに、「アンフェア」の安藤には…
―― この場を借りて、ご冥福をお祈りしたい
―― 合掌

◆ すなおに友人の昇進を喜ぶ…   2006 03/21

○ 春分の日である。転勤の時期でもある。送別会の時節である。卒業式シーズンといえば、お祝いの品である和菓子が懐かしい。昨夜、YS教授から「うちの大学の卒業式があって、中村屋の月餅(げっぺい)だと思うけど、食べる?」と勧められ、白あん、黒あん、胡桃あんの3個を、少しずついただいた。

○ くわえて、ASくんから「実は私のような者が、部長の内示をいただきました」と照れながら報告があった。 私よりも5歳ほど年下であるが、部長になって当然の能力、人柄であり、一緒に飲んでいたメンバー全員が祝福の言葉をかけ、 「ニ次会はお前持ちだな!」と言ったのである。
―― ごちそうさん! そして、おめでとう!

◆ 地下鉄サリン事件から11年…  2006 03/20

○ 人の記憶ほどあやふやなものはない。とくに自分の身に降りかかったことでなければ、なおさらである。しかし、地下鉄サリン事件を忘れたくない。

○ 今日は快晴である。地下鉄サリン事件の犠牲者の皆さんに心からご冥福をお祈り申し上げたいのである。合掌!

◆ 上総(かずさ)の里では山桜が咲いていた…  2006 03/18

○ というのが本日の関東地方のお天気推移であった。今朝は5時に起床し、小山駅から始発の東北新幹線に乗り、上野から仲間の車でひろってもらい、千葉県の上総の里まで出かけてきた。

○ 道端の梅は満開であることはもちろんだが、ソメイヨシノより小粒の山桜も咲き始めていた。 行きの道路も混雑していたけれど、帰りはもっとひどくて、首都高を降りるまでに4時間を要した。それから、上野で腹ごしらえをしてすぐに東北新幹線へ乗車し、帰宅したのがつい先ほどだから…
―― 長い一日だったなあーっ!

◆ テンポの早い歌謡曲が歌えなかった…   2006 03/17

○ 私は音感もすこぶる悪く、詩吟教室においては先生から今も音程の乱れを指摘され続けているし、カラオケでは演歌の中でも音域が狭く、テンポの単調な曲しか歌えなかった。北島三郎さんものでは、テンポが速くリズム感のある「薩摩の女」をやっと歌えるようになったが、ゆったりとした曲は苦手であり、かえって一語一語の発音がむずかしいのである。それでもどうにか、今は「年輪」や「斧」をそれなりにこなせるようになってきた。

○ 同じような傾向としては、小林旭さんのゆったりとした曲調の「熱き心に」と急テンポの「自動車ショー歌」がまるで歌えないのである。しかし、「ショーがないね節」というアップテンポの曲を聴き、自分に合ってそうだったのでトライしてみた。初めは身体がついていけず、メロメロになってしまったけれど、何とか人前で歌える感触を得たので、先日、仕事仲間の前で初めて歌ったのである。結果は「大成功!」のようだった。ドキドキしたけど、身体は喜んでいた。
―― 何事においても「冒険」は必要だね!

◆ 昨日、35000ヒットを超えたのは嬉しい…  2006 03/17

○ 昨日、JAPANチームはついにWBCの韓国戦に惜敗し、準決勝トーナメントへの進出が厳しくなった。先制すべき機会を逃すと、あのような結果になってしまう好例である。 まあーこれで、楽しみの一つは減ってしまうことになるが、まだまだやることはたくさんあるので、そうそう落胆ばかりしてはいられない。

○ わが阪神タイガースの藤川投手は、昨日も大事な場面でヒットを喫し、押さえの役割を果たせなかったけれど、 公式戦ではきっと活躍してくれるに違いない。ところで、このホームページも年月を重ねるうちに、35000ヒットを超えてくれた。  正直言って、これだけの期間つづくとは想定していなかったので…
―― 嬉しさと、来訪者の皆さんに感謝
なのである。ありがとう、そして、これからもお立ち寄り下さいね。

◆ ゴミ出し当番…   2006 03/16

○ 私の住んでいる街(今年の1月10日に3町合併により下野市になった)は、月曜日と木曜日が生ゴミの日である。今朝も、カミさんがゴミ袋にまとめたものを手に、エントランス脇のゴミ収集所へ置いてから最寄り駅に向かった。マンションという集合住宅は、とくに1階に住んでいるのでゴミ出しには便利である。駅まで歩くうちに、1戸建てエリアでは離れた場所まで生ゴミを運ぶ人を目にするが、週2回、毎度のことながら面倒極まりないと思うのだ。

○ 自宅からゴミ収集所までが離れていると、中年の奥さん、手押し車を手にしたおばあちゃん、あるいは自家用車のトランクから生ゴミを出す男性など、ゴミ出し当番は手間がかかるものなのだろう。それはさておき、火曜日だったと記憶しているが、「今日はゴミ、ないの?」とカミさんに聞いたら、「あんた。あなただけよ」と言ったのである。口は悪いが「情(じょう)の深い性格」を知っているので、別に気にも留めず家を出た。
―― 当らずも、遠からず
カミさんらしい激励の言葉と解釈しておこう。

◆ ブラックコーヒー(缶)の昨今について    2006 03/15

○ 駅の売店やコンビニエンスストアで、缶コーヒー、とくにブラックといえば、長らく「UCC」が定番だったと記憶している。しかし、近頃はルーツのアロマブラックをよく目にするようになった。私は、発売当初から「これまでになく美味しい」という印象が強く、ずっと愛飲している。今や他メーカーのブラックコーヒーも多々あるけれど、たまに試してみるが、「ただ苦いだけ」「香りと味に問題がある」というワンパターンで、ルーツアロマブラックの美味しさを再認識するばかりなのである。

○ おそらく、それは自分の勘違いも含まれるのだろうが、いったん嗜好品に信用や信頼がつくと、容易なことでは揺るがないという証明でもある。現に、ルーツアロマブラックは、JRの売店やコンビニエンスストアには必須のアイテムになりつつあるし、東京駅のホームに設置されている自販機にも入るようになった。缶コーヒーの主力品は、相変わらず微糖を含む甘みのある商品だろうが、自分の経験ではブラックに慣れてしまうと、ミルクと砂糖の入ったコーヒーには戻れないものだ。いれたてのコーヒーに勝るものはないが…
―― ブラックの缶コーヒーも美味しくなってきた

◆ ルールはルールだけれど…   2006 03/14

○ 気分は曇りなのである。今日は、とても気分の悪いことがあった(そのことについては触れたくもない/佐野クラッシクGC)。ところで、「白黒をつけろ」と言ったら、昨日のワールドベースボールのタッチアップは、確実にセーフだっただろう。結果的に、わが阪神タイガースの藤川投手がサヨナラヒットを打たれて、1点差に泣かざるを得なかった。 これもまた、アメリカンスタンダードなのだろうか。

○ 「悪法も法なり」なのである。ルールはルールとして貫徹してしまうものなのだ。タッチアップをした西岡選手、サヨナラヒットを打たれた藤川投手はもちろん、あの歴史的な試合に立ち会うことができた日本代表選手たち、それを見ていた私たち、これによって、日本のプロ野球が人気を取り戻すかも知れない、と思った。

◆ 昼食のラーメンを残してしまった…   2006 03/13

○ ほとんど経験のないことが、何の前触れもなく起きたのである。同じチームのメンバーと、三田の「ますたにラーメン」に出かけ、いつもどおりに「麺は固め、油少なめ、辛さ普通、半ライスなし」を注文したのである。他の3人はいつものように箸をすすめ、美味しそうに麺をすすっていたけれど、私はトンコツの臭いが気になり、胃がムカムカしたのである。4分の1も食べないうちに、「これ以上食べたら、きっと吐いてしまうに違いない」と感じ、いさぎよく箸を置いた。

○ 一緒に行った人たちに、「どうしたの?」と聞かれたので、「自分でもわからないけど、受け付けない。こんなこと初めてなので、原因もわからない」と答えたのである。「もしかしたら、朝食が原因なのかも知れない」と思い、カミさんに電話したら「私は何ともないよ。人の作ったものにケチつけないでよ」と、叱られてしまった。昼食以前に、お腹の調子が悪いとわかっていれば、ラーメン代(680円)を無駄にすることもなかったろうし、カミさんの気分を害することもなかったろうに。というわけで…
―― 珍しく、胃の調子が悪いらしい

◆ 北島三郎さんの「波瀾万丈」を見た…   2006 03/17

○ 今日の午前10時から、日本テレビの『波瀾万丈』に北島三郎さんが出演なされた。せめて、あと30分ぐらい時間枠を拡大し、1~2曲ほど実際に歌って欲しかったが、初めて聞くことや、若い頃の映像を見ることができ大満足だった。

○ とくに、今は亡きお父さん、お母さん、そして存命のお義母さんへの想いに心打たれたのである。同時に、自分はいったいどうなのかを考えさせられ、子としてすべきこと、さらには親としてなすべきことについて、消しゴムが必要なほど不甲斐ない自分が見えたのである。
―― 今さら反省しても仕方がないけれど…

◆ こんな時間まで起きているなって…   2006 03/11

○ 今、深夜(午前1時半)だけれでも、おそらく明日の天気は  だろう。週末の帰宅が、予想外に遅くなってしまったのである。終業時刻を過ぎ、職場を出て三田図書館付近を歩いていたら、「ちょっと待った!」の携帯電話が鳴り、ワイワイガヤガヤと会食などをしていたら、家に着いたのがこんな時間になってしまうのだった。

○ いくら明日からの土日が休日とはいえ、50歳をとうに過ぎた身の上である、身体がきつくないわけはないのだから、さっさと「寝ろよ!」なのである。とはいうものの、久しぶりに在来線で上野から眠いのをがまんしていたので、眠気がとんでしまったみたい。
―― カラスの行水のように、ひと風呂あびて
ぐっすりと眠りたいものだ。 

◆ 自立心や個の確立が早ければいいとは言えない…  2006 03/10

○ 骨にヒビが入り、松葉杖をついて通学している子どもが、どことなく嬉しそうに、誇らしげにさえ見える。カミさんは、にわかに母性本能が刺激されたらしく、かいがいしくも、私からすれば過剰なほどに細やかな面倒を看ている。別に嫉妬しているわけではないが、「何をそんなに二人で盛り上がっているのだろう!」と不思議である。

○ 先日、従姉妹の長女(25歳)から手紙があり、一緒に働いている後輩から「しっかりしなさいよ!」と、逆に激励された話が印象的だった。彼女によれば、今の若者は「とても自立心が強く、親に頼ったり、とほうもない夢もみたりしないで、すこぶる現実的な上に打たれ強い」らしい。私は根っからの末っ子・甘えん坊だから、自分の子どものことも否定できないし…
―― 甘えられるうちに甘えておいた方がいい
と、内心では思っている。たとえ、私のように母が65歳で他界し、親孝行の機会を失ってしまったとしても、それは正しいような気がしているのだ。血縁や地縁といったセーフティネットが、ほんの一部を残して崩壊状態にある日本では、なおさらそう思うのである。

◆ 言葉にすると、そうなってしまうことがある…   2006 03/09

○ 先日、職場の同じチームメンバー2人と一緒に、名古屋コーチンのお店「山ちゃん」という居酒屋で、楽しく飲んだときのことだった。私は先輩面(ずら)をして、「一人っ子でも、ケガをしたり、病気をしたり、いろんなことがあって心配事はたえないものだよ」などと自分なりの経験則を述べた。

○ そしたら、翌日、子どもがクラスマッチのサッカーの試合で骨にヒビが入り、現在は松葉杖状態でカミさんが学校まで送り迎えしている。言葉にすると、実際に起こってしまうことがあるのは、とても不思議なことだ。それでも、減量とか…
―― 自分に誓った言葉は、ほとんどが実現しない
ということはあるけれど…。

◆ ゴミを集めて咲く雑草…   2006 03/08

○ 今朝、出勤時間前、JR浜松町駅近辺のボランティアに参加してきた。先月の同じ時期にも、同様のボランティアがあったので参加したけれど、前回は「港区たばこルールのキャンペーングッズ」を配布し、今回はゴミ拾いの清掃チームに参加してみたのである。JR線路沿いの生垣の上はもちろん、生垣の内部にまでゴミが捨てられていた。

○ JR東日本は、灰皿のついでにテロ対策として、ゴミ箱まで撤去してしまったから、喫煙者のマナー意識の向上もあって吸い殻は減っているようだが、一般ゴミの多さに唖然とさせられた。寺山修司さんの名歌「マッチ擦る つかの間の海に霧ふかし 身を捨つるほどの 祖国はありや」を思い出してしまったが、道端の古くなった吸い殻や綿ぼこり、紙くずなどを集めて咲く雑草を目にし…
―― どっこい、生きているぞ!
という逞しさを教えられたのである。

◆ バブル時代に流行った歌を練習している…   2006 03/07

○ 1980年代半ばから終盤にかけて、日本経済は空前のバブルにわいていた。私は東急田園都市線の「二子新地」駅下車2分の社宅で、20歳代終盤から30歳代の初めにも関わらず、自分とは無関係な喧騒の外で淡々と暮らしていた。2年間に及ぶ禁煙生活もその時期だったと記憶している。

○ 軽やかな流行歌の一つぐらいは覚えたいと、「そんなヒロシに騙されて」というミュージックテープを買い、近所のスナックでカラオケにトライしたが、あえなく失敗した苦い思い出がある。そのテープが残っていたので、荻野目洋子さんの「六本木純情派」と一緒にMDへ録音し、通勤時間帯に聴き、先日、カラオケボックスで歌ってみたら…
―― それなりに歌えてしまったのである

◆ どうにか自治会の新役員が決まりました…  2006 03/06

○ 長距離通勤者であるからこそ、地域との関わりは大切にしたいと考えてきたし、神奈川県川崎市から現在の栃木県下野市に転居してから15年目を迎え、この3月はマンションの大規模修繕を決める管理組合や自治会の役員改選など、けっこう時間が取られるものだ。マンションという集合住宅においては、オーナーが管理組合の組合員および自治会の会員となり、賃貸している居住者は自治会の会員になっているが、自治会へは誰でも入会しているわけじゃない。

○ さらに、自治会の役員ともなれば、なかなか引き受け手が見つからず、いったん役員になると長期化する傾向もある。そうするとマンネリ化や不透明な運営にもなりがちで、ちょっとしたもめごとになったり、感情の行き違いがあったり、結果的にますます役員のなり手がいなくなる。わが自治会においても、この14年間の中でいろいろなことがあり、トラブルも経験した上で現在に至っている。私は2005年度の役員を、書記という立場で勤めさせてもらい、それなりに得るところが多かった。そして、昨日、やっと自分の後任の役員をYさんに内諾していただいた。こういう場面から、しっかりさせないと…
―― 日本の政治家はバカだね、とは言っていられない
と改めて痛感しているのである。

◆ 本日は、私たちの結婚式の記念日である…  2006 03/05

○ あたたかい日和の日曜日、庭の芝生もそろそろ緑の芽が萌え出ようとしている。庭に出て、少し身体を動かしたら汗が出てきた。 ゴルフでもしに出かけたいけれど、ずっと風邪で体調がよろしくなく、一緒に行くメンバーとの休みがうまくかみ合わなかったので、その機会がないのである。

○ ん! 3月5日といえば、19年前、私たちが東京都港区虎ノ門で結婚式を挙げた日ではないか。入籍した日は、決して忘れないようにと、2月11日の建国記念日に、川崎市宮前区役所へ届出を提出したのである。 振り返れば、あっという間の日々だったよなあーっ。
―― カミさん、息子よ、これからもヨロシク!
と、ひっそり、この場を借りて述べておこう。

◆ 後輩が生まれた頃に流行った歌でさえ…   2006 03/04

○ ある小雨の午後、出先に同僚たちとタクシーで向かっているとき、奥村チヨとか、天地真理とか、南沙織の話になった。同乗していたのは、私よりも11歳と15歳も若い男女の同僚で、その子たちが赤ちゃんや子どもだった頃、私は中学生だった。

○ 当然、当時の記憶としては私の方が確実であるはずだけれど、「南沙織のデビュー曲って、『18歳』だったよね?」と口にしたら、二人は揃って「17歳でしょっ!」 と言い、またしても呆れられてしまったのである。忘れっぽくなっている上に…
―― 52年間の記憶が混乱・交錯状態
にあることを再認識させられたのである。

◆ 自分の心の中で、何かが壊れかかっている…  2006 03/08

○ 今日の栃木県南部のお天気は、フルメニューという感じだった。年休をいただき、家でのんびりしていたが、この頃、心の中で何かが壊れていくような気がしている。 カミさんも、「あれっ、あなたって、そんなバカなことをする人だったっけぇーっ?」などと言っている。

○ という日常を丸2年ぐらい過ごしたのは事実であり、それが一段落したことによる影響なのかも知れない。頑固、強情、変わり身の早さ、優柔不断は、自分の中で同時に共存し、私自身が「混沌」の中にあるだろう。一度限りの人生だもの…
―― なるようになれ、ケセラセラ!
といった心境なのである。それが、長引く風邪と重なっているのは、身体も年齢に応じた微調整をしているからに違いない、と私は思いたい。

◆ よっぽど、あんたの顔の方が下品だよ…   2006 03/08

○ 私の妻子は、焼肉、しゃぶしゃぶなどの食い放題が大好きである。
  「サラダバーは余分に食べるな!」
  「ライスは食べないか、控えめにせよ!」
  「絶対に元を取ろう!」
といったモットーを掲げ、こちらが見ていても気持ち悪いぐらい食べるのだった。

○ 私は50歳になる前後あたりから、妻子の方針にはついていけず、「今日は、***の食い放題!」という多数決に渋々と従っていたのである。そこで、先日、「身体に悪いから、食い放題のメニューはよそうか。ちょっと、下品に見えるよ」と異議申し立てしたのである。

○ どうやら、そのことについて、カミさんは内心で承服しがたかったらしく、パートさんたちの職場の雑談で「食い放題で、下品に見えるとダンナに言われたけれど、『あんたの顔の方が下品だよ~!』って、心の中で思ったの」と言ったら、ものすごく受けたらしい。 
―― ダンナの悪口、「顔が下品」とは恐るべし。

2006年2月 水元正介の身辺事情

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◆ ほとんど、風邪薬が効かない…   2006 02/28

○ どうにも鼻水が止まらず、午後になったら微熱が出てきた。カネボウの葛根湯(粉末)を指定どおりに飲んでいるけれど、これといった効き目がないのである。明日は出勤しようと考えているが、これ以上、風邪が悪化したら病院に行こうと思う。

○ 昼間の時間帯のテレビを見ていたら、 不機嫌になってしまうような内容が多く、堺屋太一さんの文庫本を読むことにした。『日本を創った12人』というタイトルで、けっこう面白いのだった。混乱している日本の世情にあって、自分の頭の中を整理するのには、いい本だと思うのだ。

◆ 風邪が悪化している、明日はダウンかも…   2006 02/27

○ 今日は寒かった。私はとくに風邪気味なので、かなり寒く感じたし、午後からは微熱が出て、終業時刻と同時に帰宅の途についた。今から、厚着をして早めに眠ってしまおうと思っている。

○ どうがんばっても、明日は休みになる可能性が高い。今夜一晩では回復しそうにないし、無理をして出勤してもボーっとしていたのでは、周りに迷惑をかけるだけなのだ。

◆ 新幹線ツーキニストの梅見オフ会へ行けそうにない…  2006 02/26

○ あっという間に2月は過ぎていき、3月ともなれば足早に梅の季節がやってくる。去年の3月には、新幹線ツーキニストのオフ会が、初めて水戸で開催され、梅の名勝である偕楽園へ出かけた。 ボーリングも楽しかったし、あんこう鍋も美味しかったなー。

○ 今年もお誘いのメールが届いたけれど、どうにも日程が取れそうにないのだ。 ダブルブッキングの可能性が高く、今回はご遠慮させていただくことにした。とても、残念である。カラオケなんかも予定されているらしく、それも後ろ髪が引かれるのだが…
―― 次のオフ会を楽しみに待つことによう!

◆ たばこが不味い、風邪である…   2006 02/26

○ 一日中、栃木は雨である。ここのところの気温の変化が著しく、めったなことでは風邪をひくことのない自分ではあるが、鼻水が止まらず、身体の節々に痛みがあり、お腹の具合も良くない。何といっても、たばこが不味いのである。私にとって、たばこは健康のバロメーターなので、そんなときは吸う本数が激減するのだった。

○ 軽い頭痛もあるので、カネボウの葛根湯(粉末)を飲んでみたが、全然、症状は改善されていない。2月末から3月いっぱいは、地域の自治会やマンションの管理組合の総会関係、さらには東京内で通っている詩吟教室のイベントなどもあり、土日に用事が重なっている。
―― せわしい日々のなかで、風邪はつらいな~っ!

◆ 村上春樹著『約束された場所で』を読んでいる…  2006 02/23

○ ここ数日、通勤時間帯を利用して村上春樹さんの本を読んでいる。『約束された場所で』のサブタイトルは「Underground2」であり、本来は「Underground」を読み終えてからの方がベストなのだろうが、私の場合は逆になる予定である。  2はそれほど厚い本じゃないが、「Underground」は老眼の身にはきつそうだけれど、延々と続く地下鉄サリン事件被害者および被害者家族からのインタビューをしっかりと読み込もうと思っている。

○ 今さらオウム真理教関係の本でもあるまいが、きちんとあった事実として、私の中で一定の認識をしておきたいと考えていた。それが今の時期になった、ということなのである。現在の社会的な雰囲気からすれば、新たなオウム真理教的現象が再生産される背景が確実にある、と私は感じている。
―― ホリエモンのライブドア事件も、その一つ
のような気がしてならないのである。

◆ パスワードだけで、面倒になってしまう…   2006 02/22

○ 今日の東京は暖かい。もちろん栃木県の平野部だって暖かい朝だった。厚手のコートは必要ないかも知れないが、長距離通勤ゆえ、まだ手放せそうにない。さて、公私ともにIT化が進行し、パスワードのたぐいを多数保有するようになり、時として忘れてしまうことや勘違いしてしまうことが発生する。

○ 人によっては、IT環境への拒否反応を起こす。 パスワードという文字だけで、思考能力が停止する場合もあるようだ。案外、便利なようで不便なのがIT社会の実態なのではないだろうか。私も最近ではパソコンよりも携帯電話の方が便利だと感じるようになってきた。いずれ近いうちには、テレビ、電話、パソコン、音楽(オーディオという言葉も死語になりつつある)などが家庭でも統合されてしまうに違いない。 60歳になったら、自分は時代から取り残されてしまうのだろうか。
―― ついて行こうとは思っているけれど…

◆ 東北新幹線車両のマッチング…   2006 02/21

○ 前回の東北新幹線ダイヤ改正までは、時間帯によってガラガラに空いていたのだが、今はそんなミスマッチも目につかなくなった。 空いている時間帯での16両編成は、8両編成になり、少々混雑していた時間帯にはMAX2階建てが配車されたし、那須塩原行きであったものが郡山行きなどへ延長もされた。

○ 在来線との乗り継ぎもスムーズになり、新幹線通勤者にとっては、誠に喜ばしい限りなのだが、自分には迷惑なことが一つある。それというのは、効率的な乗客数になったことにより、時としてデッキにあふれる人が存在するようになったからだ。そうすると、私の唯一の詩吟を大声で練習する場所がなくなってしまったのである。
―― けっこう不便さを感じている今日この頃
といわけで、また、読書でも復活することにしようと思っている。

◆ ベビーフェイス…  2006 02/20

○ 赤ちゃんや幼児は「かわいい」ことをもって、外敵などから本能的に自己防衛しているという学説もあるが、わが家にやってきたハムスター(宇都宮近郊のペットショップにて1800円で購入)の子どもは、家族で奪い合いになるほどの大人気ぶりであり、すごい実力者ぶりを証明している。

○ 1月27日に昇天したボンという名のハムスターは、長生きしてくれたけれども、購入したのが幼児期ではなく、どちらかと言えば少年期だったことや、わが家にやってきた時期に下痢をしていたので、うまく手なずけることができなかった。人のふところや掌(てのひら)で眠ることもなく、小屋から出すとハイテンションになるばかりのハムスターだった。

○ 今回のクーは、人肌が心地良いことを覚えてくれ、人のふところや掌にすっかり心を許し、身を委ねてくれるのだ。これには、わが家全員がイチコロになってしまった。とにかく「かわいい!」としか表現しようがないのだ。あらためて、家族一同…
―― ペットは生活の必需品なのだ
と思ったのである。しかし、その喜びもつかの間のことだった。わが家の一員になって3日目から、下痢の症状が止まらず、先週の金曜日に急逝してしまったのである。ホームページにクーの写真を紹介する前に、あっという間に昇天してしまった。実に悲しいのである。
―― クーの冥福を祈念し、合掌

◆ 宮崎産のネーブルはジューシーである…  2006 02/17

○ 先日、宮崎県日南市の友人であるI君からネーブルが届いたのである。南国だけのことはあって、日向夏を初めとしたフルーツの種類が多く、かつ美味しいことは知っていた。

○ 今回はネーブルというどこにでも売っているし、輸入量も多い果物だったが、少し小ぶりで皮が薄く、中味がとにかくジューシーなのだ。日南市では、もうすぐ市議会が始まるようだ。
―― 新人議員のI君の健闘を祈る!

◆ サブちゃんの「薩摩の女」と吉田拓郎の「落陽」…  2006 02/16

○ 若い頃に何度か聞き、今でも耳に残っている歌がある。当時、自分では覚えられずに口ずさむことさえできないが、強い印象として記憶されている。とくに、53歳も近づき年代になってくると、若いときの忘れ物みたいなもので、今になってから覚えたいと痛切に思ったりするのだった。

○ 最近、そんな歌が2曲あって、ようやく歌える目途がたったので、次にカラオケの機会があったら試してみるつもりだ。1つは「義理ある人に背を向けて…」で始まる北島三郎さんの「薩摩の女」であり、もう1つは「絞ったばかりの夕陽の赤が…」の吉田拓郎さんがダミ声で歌っている「落陽」である。
―― ますます、いい歌だなあ~と思う

◆ 加齢とともに、身体が固くなっている…   2006 02/13

○ 昨日、左腿内側の痛みがある中で、ちょっとした柔軟体操をしてみたところ、想定以上に身体が固くなっていた。 それは本当に驚くべきことだった。たとえば、1~2年前までなら、簡単に額が膝につく程度の前屈は出来たのだけれど、まったく出来ないのだった。

○ もちろん、ゴルフの練習で痛めた左腿内側の痛みのせいもあるだろう。 しかし、それ以上に自分の身体が全体として老化してきており、それをきちんと意識した上で、ゴルフなどの運動をする場合には、事前のストレッチをしなければいけないと痛感させられた。 そういえば、祝休日ともなると…
―― 一人ではまったく外出しなくなった。

○ これからは、定年退職後のことも考えて、 本屋でも、囲碁サークルでも、パチンコでも、自分なりに理由をつけて外出するようにしたいものだ。

◆ 足裏健康マット付きの革靴が効いている…  2006 02/10

○  今日の栃木は全般的に暖かく、しかも年休を取っていたので、有意義に過ごしたかった。本当は午前中に病院へ出かける予定をしていたが、もう少し、体調をみてからにしよう考え、思い止まったのである。

○ ここ2週間ほど通勤用として、足裏健康マット付きの革靴を履き続けている。以前、1日の通勤だけでも両腿の付け根が、腫れてしまうほどのダメージを受けた。  今回はずっと快適に過ごせたのだが、一昨日と昨日、外回りの仕事で靴を履いたままだった。いつもは、職場でサンダルに履き替えているので、さすがに足裏への刺激が強すぎたらしく、とくに左足の内側全体に痛みがある。

○ それでも、午前中は小さな庭で運動をしたり、 午後からカミさんとゴルフの練習場へ出かけ、1時間たっぷりとボールを打ち込み、帰りには買物をしてきたりと、なかなか有意義なお休みになったのである。

◆ とげ抜き地蔵通りの塩大福、ぬれ煎餅…  2006 02/09

○ 昨夕、詩吟教室までには時間があったので、夕食がてら、とげ抜き地蔵通りを散策してみた。正確には、とげ抜き地蔵通りではなく、巣鴨地蔵通りであるが、甘い物好き、間食大好き人間としては、やたらと美味しそうなものが目に入った。糖尿病に近いポジションにいながら、食べ物にいやしい性格は未だになっていないようだ。
―― うまそうな塩大福、ぬれ煎餅、らくがん、団子…

○ 4の付く日がお縁日であり、俳優の愛川欽也さんが小さな頃、よく遊んだ場所らしい。私は古くからある飲食店ではなく、地蔵通り入り口近くにあるマクドナルドで軽食をとることにした。120席ある2階は、ちょうど半々ぐらいのスペースで分煙になっている。この店はご老人向けの店舗として、朝日新聞に紹介されたことがある。私も…
―― あと10年もすれば、ご老人の仲間入りだ!

◆ 筑波山から朝日が昇る…   2006 02/08

○ 今朝は早起きをして、都内の浜松町駅周辺のボランティア活動に参加したのである。眠かったけれど、小山駅新幹線ホームに立って東の筑波山を眺めたら、ちょうど朝日が昇っていた。 透明な風除け越しには眩しくて、光を吸収する風除け越しにはくっきりと太陽の形が見え、とってもきれいだったなあーっ! 

○ それに、今朝は最近になく暖かで、小山駅発6時48分、東京行きの新幹線もガラガラだったから、デッキに立ち外の景色をゆっくりと堪能できたのである。  真っ白な富士山も勇壮で、自分の気持ちを元気付けてくれるような気がした。おまけに、詩吟の練習もたっぷりとできたから… 
―― 格言どおり“早起きは三文の得”
とは良く言ったもので、たしかにそう思えるのだ。

◆ 老眼鏡をかけながら読書する…   2006 02/07

○ 長らく、本らしい本を読んでいなかったけれど、最近、少し仕事にゆとりが出たせいもあって、これまで本棚などに積んでおいた本を取り出し、1冊、2冊と読み始めるようになった。そうすると、以前のような濫読時代の記憶がよみがえり、ますます本が面白くなってきた。

○ 高校1年の3学期から、私の活字好きがスタートし、40歳後半までの読書にかけた時間とお金はかなりのものだった。それが「書を捨てて街へ出よう」ではないけれど、数年前からいっぺんに興味がなくなった。仕事が立て込んだという事情も重なり、自分でも驚くほど本を読まなくなった。でも、今は…
―― 老眼鏡をかけながら本の虫
に戻りつつある。良い傾向なのか、悪い傾向なのか定かではないけれど。

◆ カラオケボックスの閉店時間…   2006 02/06

○ 栃木県小山市近辺のカラオケボックスは、当然のことではあるけれど、東京都内に比べると格段にお安い。 ちなみに、まだ一度も体験はしていないが、金曜日の午後6時から受付開始の「フリータイム制(午前3時まで)」では、1人当り1,050円前後ということだ。
( ̄△ ̄)y─┛.。o○

○ その他、開店から午後6時までなら、 ワンドリンクを注文すれば30分1円とか8円、持ち込み自由というお店もある。私とカミさん二人で、これまでの最長は4時間ぐらいだと記憶している。どうしても、たばこを吸い過ぎてしまうし、持ち歌も尽きてしまうのだが…
―― いずれは閉店まで歌い続けてみたい
と、ひそかに思っているのだ。

◆ 寒い、さむい、寒い土日なのでありました…  2006 02/05

○ 先週の金曜日は暖かい日和でしたが、昨日と今日は打って変わって、部屋の中にまで寒気が伝わってくるような寒さでした。 新潟県の一部では一日に4mの積雪だったそうです。

○ ベランダに吊るした干し柿が、寒風にさらされて、ますます美味しくなってきました。今日は4個も食べてしまった。少々、糖分の取り過ぎかも知れないが、ついつい誘惑に負けてしまったのである。それしても、マンションのベランダに…
―― 干し柿は、似合わないぞ~っ!

◆ 足裏の変化について    2006 02/01

○ 昨日、改めて足裏マット(健康サンダルと同じような凸凹になっている)付きの革靴を履いてみた。 昨年の夏に購入し、2ほど試しに履いて出勤したのだが、余りにも刺激が強かったらしく、両足付け根のリンパ腺が腫れてしまうほど、身体へのダメージが強烈であった。 それで、足裏マットを外していたが、再検査の結果を受けて、やはり日頃の健康が大事であると考え、もう一度使ってみることにした。

○ 昨夜、風呂に入ったときにも痛みはなく、今朝、かえって身体が軽く感じられたのである。 実際に歩いているときなどは、足裏にかなりの刺激を受けるが、ある種の心地良さになってきた。 昨年の春から初冬にかけ、心身ともに仕事がきつかったことや、それが一段落したこと、さらには今年なってから3キロほど体重が落ちたこともあり、だいぶ体調が回復してきたのかも知れない。
―― 春には53歳、元気回復といきたいものだ。

2006年1月 水元正介の身辺事情

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◆ 糖尿病(型)という検査結果が出た…   2006 01/31

○ 午前中、成人病健診の再検査結果を聞きに、都内港区の病院へ出かけてきた。 「糖尿病ですね」と言われることを覚悟していた。しかし、「午前10時」という予約であったのに、30分たっても自分の名前が呼ばれない。45分を過ぎたとき、居ても立ってもいられなくなり、「あの~っ…」と内科の窓口へ聞きに行った。

○ 「水元さんですね、今、見てきます。…次になっておりますので、もうしばらくお待ち下さい」と言われ、すぐに呼ばれたのである。再検査の結果は「糖尿病(型)」とのことだった。インシュリンの出方は低いけれども、平常値はかろうじて維持している。しかし、血糖値が下がりにくくなっており、肝脂肪などの影響から『インシュリン抵抗性』があるので…
―― 減量と適度な運動が絶対条件
とのことだった。 栃木の病院へ紹介状を書いていただき、近日中にカミさんと二人で食事療法のご指導を受けてくる予定である。どうにもなんね~な、こればっかりは早く治しておかないとねぇ~…。

◆ 暖かい一日だった…  2006 01/30

○ 朝から快晴のお天気だったけれど、天気予報どおり、栃木県も東京都内も暖かい一日でした。でも、今週の後半から冬型の寒い日々に逆戻りするらしいので、風邪などに注意したいものだ。

○ そうこうしているうちに、1月もあと少しで終わろうとしている。年末年始、仕事始めから、あっという間に今日まで来てしまったような気がしている。2月は1月より3日間も少ないわけだから、うかうかしてはいられない。
―― そのうち、3月になってしまうぞ!

◆ 長生きばかりが、もてはやされて…   2006 01/29

○ 今朝の新聞を読みながら、私は「長生きすることが目的化し、老後の日々に生きがいを持ち、昨日も今日も明日も、きちんとやるべきことがあり、楽しんでいける技術や環境に欠けている」ことを痛感した。それは、「高齢者犯罪1割占める」という朝日新聞1面の記事であった。とくに、「殺人、昨年、15年で3倍」の見出しには末恐ろしさを感じたのである。

○ 高齢者(65歳以上)の殺人による検挙者数は、昨年で141人にものぼった。その中で、「高齢者の殺人では、配偶者が被害者になる比率が高い」のは、やり切れない想いがある。長く連れ添い、家庭を築き、二人で安らぎのときを過ごし、それぞれが人生のゴールを迎えようとしているとき、病気、言い争いなどによって、自滅するかのように、凄惨な結果を招いてしまう事例が急増しているというのだ。

○ 今も昔も、「輝けるシルバー世代」とか「何の心配もない気楽な老後」などは夢物語だと思っている。老後には孤独感や寂寞感が伴うものだし、身体の動きも鈍くなるのは当然のことだ。私のモットーとしては、好きなこと(ゴルフや詩吟)が出来なくなり、うまいもの(たばこを含む)がそう感じられなくなったら、いよいよ覚悟を決めたいと考えている。長生きと健康は同じような思想(一つの考え方)だと言えるし…
―― 健康の押し付けは決して良いことじゃない

◆ 盛岡市内の食道園の冷麺はうまかった…   2006 01/28

○ 「元祖 平壌 冷麺」として、つとに有名である。私たちは「別辛」を注文し、1人だけが「特辛」を注文した。前者は、別の器に入った辛味を好みに応じて調整できるが、後者は初めから特別に辛く調合されている。

○ 駅の売店で、みやげに買ってきた「冷麺」も家族に好評であった。栃木県内の焼肉屋さんで食べる冷麺とは「ものが違う」との評価だった。しかし、ハムスターが昇天したあとの夕食だったので、さびしかった。
―― 麺類も好きだったボンに合掌!

◆ ボン、2年余りの日々をありがとう!   2006 01/27

○ 後掲の1月16日に書き込んだとおり、わが家のハムスター・ボンについては、老衰の症状が日々進行していたが、ついに、本日の午後7時55分、私の手の中で安らかに永眠いたしました。

○ まさか、ハムスターの臨終に立ち会うことになるとは思いもよりませんでしたが、今回初めて、はっきりと命の消え去る瞬間がわかりました。たかがハムスターではありますが…
―― 私は、ボンをずっと忘れない

◆ 撤去された灰皿たちの行き先はどこか?   2006 01/27

○ 本日、岩手県への出張の帰り、宇都宮駅東口へ降りました。餃子の像があるところのベンチに座っていたら、後ろの看板が目に入りました。そこには、宇都宮市長名で「たばこを吸うときは、携帯灰皿を利用すること」と書いてありました。駅へ至る階段の近辺、いちばん人通りの多いエリアが禁煙ではないものの、東口全体に灰皿を一つも設置していないのです。たばこを吸う自分としてはありがたいことですが、釈然としない気持ちでした。

○ 宇都宮駅西口に灰皿が一つもなく、全面禁煙なのだろうと理解していましたが、東口での解釈は違うのかも知れませんね。そんなことを思いながら、待ち人が来る間、ベンチの周辺を歩いてみました。そしたら、驚いたことに、エレベーターと公衆トイレのすき間に、立派でまだ新しい固定式の灰皿が16体ほど、ほこりをかぶり、きちんと並べて放り込まれていました。少なくても東口近辺には、16体の灰皿があったことになります。とりあえず撤去し、まとめてゴミのように、それも目に見える場所に放置している事実に直面したとき…
―― 撤去した灰皿の処分を決めていない
行政の性急さを物語っていると思いました。

◆ フジテレビ、「アンフェア」の屋上のシーン  2006 01/24

○ 先ほど、篠原遼子主演の刑事ドラマ「アンフェア」をみていたら、どこかで見覚えのある場所だなと感じた。 東京タワーがよく見える屋上、あのビルを私は知っている。あの場所に立ったこともあるぞ。なんだか嬉しくなってしまったのである。三田界隈は、芝浦口ほどではないしろ、ここ数年で大きく変貌した。

○ 今度、ロケの情報をつかんだら、ぜひ篠原遼子さんのサインでもいただきたいものだが、それはまず不可能だろう。 東京タワーは、どこからの眺めが一番いいのか、それをドラマの製作者は考えたに違いない。あまり高いビルでもいけないし、近すぎるのも不自然であり、低かったら目的を達成できないだろう。そこで、あのビルが選ばれたのだろう。それにしても、私は…
―― あい変わらずミーハーだな~

◆ 凡人であること、普通であることが一番むずかしい…  2006 01/24

○ 昨夕、ライブドアの堀江貴文社長をはじめ、経営トップ4名が逮捕された。私は、堀江容疑者がフジテレビと対決していた時点まで、ある種の面白さや新鮮さを感じていたが、それ以降、とくに衆院選に出馬したあたりから、 「これはダメだな?」と判断した。誰だって、自分の言いたいことを述べ、やりたいことを実行できれば、それほど気持ちの良いことはないだろうが、「成長には限界がある」のだ。1人で生きているわけではなし、会社だって「みんなの百歩」こそが真の成長だと思うのだ。

○ ところで、来る3月の下旬、東京都の詩吟コンクール予選が予定されており、私の吟題は次の「海南行」(細川頼之作)である。

 人生50 功無きを恥ず
 花木 春過ぎて 夏すでに半ばなり
 満室の騒蝿 払えども 去り難し
 起って 禅とうを 訪ねて 清風に臥せん

○ 私は今年で53歳になり、とっくに働き盛りは過ぎている。樹木に例えれば、若葉ではもちろんなく、秋の枯葉に限りなく近づいている。咲いた花は春が過ぎれば散っていく。「海南行」で言い表そうとした作者の心境が、切実にわかる年代に差しかかっている。繰り返し練習をしていると、「功無きを恥ず」の部分で絶句したくなるのだ。  なるほど、自分の人生そのものだ。でも、決して後悔はしていない。回りの喧騒(さわがしいハエ)は消えなくても、それはそれで仕方がないじゃないか、と思えるようになってきたのだ。
―― 凡人、普通が一番むずかしいのかもね…  

◆ やっぱり、春の雪だった…   2006 01/22

○ たしか、石川さゆりさんか五木ひろしさんだったと記憶しているけれど、「とけて、はかない春の雪」というフレーズの歌があった。1月に入ってからの雪は、ぼたん雪と呼ばれるような降り方をするが、湿気が多くて、それほど「日持ちがしない」のである。

○ 土日、私は一歩も家を出なかった。 何年かぶりに読書をしたからである。別に孤独感はなかった。一般的には暗い過ごし方なのだろうが、のように暮らす時間は、自分にとって必要なことだと、若い頃から大切にしてきたのだった。運動不足感は否定できない。というわけで、明日は…
―― 生活習慣病の再検査なのである

◆ 仙台は晴れ、栃木は雪がずっと降っている…   2006 01/21

○ 昨日の天気予報が見事に当たっている。「関東地方でも2~3cmの積雪があるでしょう」とのことだったが、ずっと降っているので場所によっては5cm以上になり、 年末のゴルフ以来、久しぶりに一面の雪景色だ。午前中、仙台の親戚から電話があり、「こっちは晴れているよ」とのことだった。

○ でも、肌寒さはそれほど感じないので、すぐに融けてしまう雪のようだ。土曜日だというのに、どこへも出かける気にならず、コーヒーを飲んだり、一服したりして、のんびりしているのだった。それにしても…
―― 昨夜、浅草のうな重は旨かったなあ~
TKさん、本当にごちそうさまでした。そして、元気の出るお話し、大変ありがとうございました。

◆ 読まれずにいた文庫本の「美空ひばり」…   2006 01/20

○ 先日、寝室の本棚に放置されていた「『戦後』美空ひばりとその時代」 を手にし、「うーん、これはとても今、読みたい気がする」と感じたので、さっそくカバンに入れて通勤時間帯にページをめくっている。

○ のっけから作者である本田靖春さんの意気込みが伝わってくる。驚いたことに、美空ひばりさんの父は栃木県河内郡の生まれであるという。この1月から下野市と町名変更されたけれど、私の住んでいる場所が、まさに最近まで「河内郡」だったのである。この本を読み終えたら、演歌好きの自分としては…
―― 美空ひばりさんの歌を何曲か覚えたい
と、 無謀なことを考えているのである。

◆ あっという間に、7000億円…  2006 01/19

○ いくら頭が良く、時代の最先端を行くホリエモン様でも、時価総額を3年もしないうちに7000億円までもっていくには、かなりの無理があったようだ。昨日のテレビニュースのトップは朝から晩まで、ライブドア一色であり、社章(ロゴマーク)を何度も見ていたら、「ドラえもんの『どこでもドア』に似ているなあ!」と感じ、一連の騒動が漫画チックによみがえってきたのである。

○ 堀江社長が33歳、宮内財務最高責任者が38歳だという。検察の今後の取調べによるけれど、最悪の場合、お二人は経済犯罪者として罪に問われることになる。トラブルメーカーとしての「ホリエモン」グループは、今回の事件によって、完全に政財界から見放されそうです。 「出る杭は打たれる」という格言がある中で、「違法行為スレスレ」的な綱渡り的経営には落とし穴があったと思うのだ。

○ それから、週刊誌等にライブドア内での指導権争いや、評価をめぐって社外に去った人たちが内部告発的な記事を掲載していた。組織や団体が弱体化したり、衰退したりするのは、大半が内部崩壊によるという歴史もあり、今回の事件もそのように理解すべきだろう。株主への還元や社内の融和、社員への正当な報酬などを怠り、時価総額を増やすことを至上命題としてきた結果なのだ、と私は思っている。そして…
―― 額に汗して、モノ造りに励みましょう
と言いたいのである。

◆ いろはの「い」…   2006 01/18

○ 鹿児島県には、学生時代の友人が二人暮らしています。その縁もあって、私は数回、遊びに行ったことがあります。 ゴルフを始めるきっかけをつくってくれたのも、その二人でした。50歳近くになってからは、詩吟教室に通うようになったのですが、これまた鹿児島出身の宗家がひらいた流派ですから、当然、西郷隆盛さんの漢詩も覚えることになりました。

○ また、昨日のことですが、「心こそ 軍(いくさ)する身の 命なれ そろゆれば生き 揃はねば死す」という和歌の出典を探したところ、「島津日新公いろは歌」であることが判明しました(これまた薩摩藩ですから、鹿児島なのです)。作者の島津忠良は、1492年生まれなので、かれこれ500年以上も経過していますが、1546(天文15)年、急速に増大化していた家臣団の指導と教育に関心を寄せ、規律を理解しやすく、覚えやすいように、いろは順の歌にした先見の明には敬服いたしました。

○ さて、「島津日新公いろは歌」の「い」が、私にとって心に響きました。 昨今、「自分は口ばっかりで、実行が伴わない男である」との自覚が強かっただけに、 反省の念を含めて印象的でした。
―― いにしへの 道を聞きても 唱へても わが行いに せずばかひなし
【私流現代語訳】 いたずらに古今東西の本を読み、立派な教えや学問、芸事から薀蓄(うんちく)までも口にするけれど、当の本人が実行しなければまったく役に立たないものだ。

◆ ハムスターの老衰を見ている…  2006 01/16

○ この当時は、まだまだ元気だったけれど、2006年を迎え、わが家のハムスターは2歳を2か月ほど過ぎていた。今日、テレビで「ハムスターの1か月は、人間でいうと3年になる」そうだから、わが家のボンは、とうに80歳前後の老人なのである。

○ 病気もせずに、ハムスターの寿命といわれている「2年」を、元気でいていくれたボンではあるが、このところめっきり老衰状態になり、見ていても痛ましいほどである。  桜の季節までは持ちそうにないけれど、これからの日々を温かく見守ってあげたいと思う。
―― お前は、ずっと健気に生きているなあ~
―― ありがとう! ボン!

◆ 音楽を聴くツールの激変…   2006 01/16

○ アップルのipodによって、音楽を聴くツールや環境が激変している。50歳過ぎの私には、まったく理解不能である。レンタルショップでは、自分が聴きたい歌手(この言葉が死語かも、今はアーチストかな?)の品揃えが極めて悪く、CDを購入する場合、 演歌関係は確実に注文しなければいけないのだ。

○ それならば、ミュージックテープということになるが、 これまた品揃えが悪く、割高であり、購入したあとも巻き戻し、選曲、リピート機能など、CDやMDに比べると、 とても不便なのだ。そして、昨今はインターネット経由やパソコンを使ったipod等の小型・大容量機種が定着しつつある。この流れに、ソニーさえもが打撃を受けており、私に至っては…
―― ラジカセ時代が懐かしい
と思うのだ。

◆ カフェインを麻薬だと信じていた…   2006 01/14

○ 昨日、私は恥ずかしい話なのだが、「コーヒーに少量含まれているカフェインの純度をあげれば、麻薬になる」と、ずっと信じていたことに気がついた。実にのん気なもので、完全に「ヘロイン」と混同していたのである。 

○ 以前から、カタカナの単語が覚えられなかったけれど、「ヘロイン」と「カフェイン」を同じ意味として理解していたことに、愕然としてしまった。52歳の社会人である自分は、記憶装置部分をメンテナンスすべきなのだろうが、もはや完全な手遅れ、無駄な努力はよそう。 
―― そんなときは、笑ってごまかせばいい
と思ったのである。

◆ 高輪プリンスホテルの中庭にて…   2006 01/14

○ 本当は、もうすでに真夜中の時間だけれど、昨日の印象に残ったことを書き留めておきたい。所用があり、高輪プリンスホテルへ出かけ、30分ほど時間が余ったので、中庭を散策してみた。歴史のありそうな茶室や観音堂、錦鯉がゆったりと泳いでいる池もあり、欧米人の親子が見入っていた。

○ 鐘つき堂があったのには驚いた。植栽も文句のつけようのないほど、自然のままを装い、たっぷりと人手をかけていることがわかる。創業当時から、立派な庭師が連綿と世話をしてきたのだろう。西武の堤王国は崩壊したけれど、ホテル経営のノウハウは一流であることを再認識させられた。
でも、ラウンジ等での…
―― コーヒー1杯1000円は高過ぎる

◆ 瞬間的に怒るときがあってもいいのに…   2006 01/12

○ この頃、とても反省する機会が多い。自分が嫌になってしまうほどではないけれど、おそらく、それに限りなく近い。このギリギリのところで、いかに踏ん張れるのかが大事だと思う。

○ 回りの状況をみて行動することが苦手である。早とちりは日常茶飯事であり、じっと固まっていることにしたら、今度は反応が鈍い、人の話を聞いているのかと呆れられてしまう。

○ 怒りをもって人をかばったり、弁護したりする一瞬に至っては、妙に遠慮しがちである。これでは卑怯なヤツと言われても仕方がないだろう。ときには瞬間湯沸器のように、怒り狂ってもいいはずだし、若い頃にはそうしていたような記憶がある。いつの間にか、自分の保身ばかりを考えているような人物になってしまったらしい。というわけで、
―― 私心なく物事にあたりたい
と願っているのです。

◆ 品性の悪さ、性格の卑しさを想うとき…   2006 01/11

○ 身体に悪いとわかっていながら、 ついつい甘いものに手を出してしまう。酒席では、残すということを知らない食べっぷり、皆で食べる盛り合わせでも、一番先に手をつけるなどといった性癖に気づかされるとき、どうしても「育ちの悪さ」を感じてしまうのだ。 そのことによって、自分が育った環境や両親を卑下しても仕方がないし、それこそ天罰に値するわけだから、自覚した私がこれからでもきちんと直していけばいい。

○ ある先輩がパチンコで負け続ける人を称して、「ギャンブルが弱いくせに、欲張りな人物」と述べていたこと思い出した。お酒が苦手なくせに、酒席に顔を出し、何か勉強になることを吸収したいと躍起になっているような自分だって、それで体調を崩してしまったら、元も子もないのである。52歳、とっくに責任を持たなければいけない年代にも関わらず、遅いぐらいだけれど、気がついたときからスタートするしかない。上品は似合わないけれど…
―― 卑しい、下品のままでいることはない

◆ 年賀状への複雑な想い…   2006 01/10

○ 2006年の年賀状については、ほぼ片づいたと思う。あとは、住所変更および記載ミス等で返送されてきた人への対応だけである。以前に現役を離れた人から続いていたり、去年来なかった人から届いたり、喪中明けの人から来たり、出すか、出さないかの判断が毎度、悩みのタネになってしまう。

○ そこで、一定の枚数(例えば200枚)を決めておき、そこでの出し入れをしている人が多い。とても合理的な考え方だと思うけれど、なかなか自分では出来ていない。割り切りがどうしても必要なので、来年は一定の方針を決めて、自分なりの整理の仕方を確立してみたい。

◆ たくさん産んで良かった…   2006 01/09

○ 「たくさん産んで良かった」という言葉は、都はるみさんのお母さんが述べたものである。4人の娘さんと1人の息子さん。都はるみさんは「あんなに頑張る人はいません。私には出来ません」とうつむきながら話していた。

○ 都はるみさんが引退していた頃、親友であった中上建次さんは「お前は、自分の歌に恥じるな」と、何度も歌い続けるように言われたそうである。その言葉を耳にして、私はこれまでずっと、恥ずかしがり屋であることを言い訳にしてきたのかも知れないと、胸に手を当ててみた。そして、
―― 一度だけの人生、照れや羞恥心は無用
と思い至ったのである。

◆ 気楽に真面目に歌っていきたい…   2006 01/08

◇ 日本テレビの「波瀾万丈」はけっこう見てしまう番組である。本日は90分の拡大版で、演歌の都はるみさんが登場した。最近、私は「北の宿から」を歌うようになったので、興味深く画面にクギ付けになり、ときにはもらい泣きをさせていただいた。私よりも5~6歳年長で還暦が近いというのに、心から湧き出る若さを感じ、父や母、そして友人であった中上建次さんなど、親しき人たちとの別れを経て、表情には重厚なやさしさがにじみ出ていたように思う。

◇ 一度引退し、5年間のブランクを取り戻すまでには、ちょうど同じだけの5年を要したという。腹式呼吸という言葉が数回、都はるみさんの口から発せられ、一応、詩吟教室に通っている自分としても、毎日の鍛錬が大事で日々の練習を怠ってはならないと痛感させられたのである。「これからは、賞を取るとか、売れてなんぼ、ということではなく、気楽に真面目に歌っていきたい」と述べていたが、「気楽に」の後に「真面目に」が付くところにポイントがあるよね。ちなみに、都はるみさんの…
―― モットーは、今がすべて

◆ 大相撲で言えば、私は脇が甘すぎる…   2006 01/06

○ 年末年始にかけて、いいことが続いたせいもあり、少々ではあるが「浮かれ調子」になっていたようだ。冷静に振り返ってみると、やはり落ち着きがない傾向にあったと思う。軽薄で、油断や見当違いも多々ある。

○ そこが長所だと言い張ることも可能だけれど、空元気であっては長続きせず、世間はそれほど甘くないのである。自分はどうも大相撲に例えれば脇が甘いようだ。わかってはいるのだが、なかなか修正できないのには困ったものだ。悪いことは、そんなには続かないが…
―― いいことだって、ずっと続く訳ではない

◆ 年末の健康診断の結果は再検査だった…   2006 01/05

○ 鹿児島の友人Tくんから今年初めてのメールが届いた。体重が増え、80キロになってしまったらしい。「肝に銘じて体質改善にとりくみたい」と書いてあった。Tくんはやせ型であったから、自分としては想像ができないほどだ。ぜひ、Tくんの減量が成功しないうちに、太った姿を見てみたいと思う。

○ 仕事始めの日、私の机の上に昨年末に受けた健康診断の結果があった。予測していたとおり、「糖尿病の再検査に来院して下さい」との記載があったので、診断結果を詳細に前年および前々年と比較してみたら、それほど悪化しているとは思えない。でも、今年は53歳になることでもあるし…
―― 糖尿病の再検査を受けよう
と思っている。

◆ ついつい見てしまった「電車男」の再放送…   2006 01/03

○ まったく、私の朝令暮改的な言動には呆れてしまうのである。テレビなんてつまらない、と断言しておきながら、「電車男」に感激してしまったのである。1月2~3日の午前9時半ばから、夕刻近くまで日本テレビの箱根駅伝を意識した編集により、全11回を再放送したフジテレビの決断に拍手を送りたい。今夜、おそらく私は、青山さん(エルメス)役の伊東美咲さんの夢を見てしまいそうな予感がする。

○ 「ごくせん」にハマったのも、一昨年末の再放送をまとめて見たからで、連続ドラマを1週間に1話ずつ見る根気はなく、年々せっかちになってきており、たとえ数時間かかろうともいっぺんに済ませるのがありがたいのだ。それから、もう一人、エンタの神様の女性司会者である白石美帆の役柄が印象に残った。
―― あんな女性に、私はすこぶる弱い
ということを新年早々、告白しておこう。

◆ 格闘技もお笑いも、消費し尽くされようとしている…   2006 01/01

○ 新年おめでとうございます

○ 大晦日放送のプライドやK-1関係の格闘技を見ても、2~3年前ほどの面白さや興奮を感じなくなってきた。視聴者の欲求には限りがなく、登場する格闘家の供給も底をついてきたようだ。大相撲の第64代横綱であった曙選手は、どうみても格闘家を引退した方がいい。あの大きな腹部と細い足を見て、誰もが格闘技に向いてはいない、と再認識したに違いない。

○ お笑いにも影がさしてきた。若手芸人たちが、番組を掛け持ちしながら、目の下にクマをつくってまで、テレビに出過ぎるということは、「売れている時期にドンドン使う」ことを使命とするマスコミの常識なのだろう。しかし、視聴者だって「同じものをたくさん食べ過ぎたら、しばらくは食べたくない」のと同じように、飽きてしまうのだ。10年前後の下積みをしてきた多くの若手芸人たちは、新ネタを作って、磨き上げていく余裕もなく、視聴者に消費し尽くされ、その中から、わずかな芸人だけが生き残るという修羅場にいるのだろう。それにしても…
―― テレビが、年々、つまらなくなっている
ことは事実である。つうつい見ちゃうけれど…。

安達太良カントリークラブのスコアカード…

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* 伊江港のフェリー発着所のスタンド灰皿です。

○ 今日は亡き友人の法事でした。お墓参りをして、知人と二人でマイルドセブンとショートホープに火をつけ、お線香の手前に置いてきました。亡き友人は、「お線香の煙だけじゃ、味気ないものなーっ!」と、たばこの煙を喜んでくれたに違いないと思います。心残りはたくさんありますが、「老後には、毎月のように集まってゴルフでもしたいね」と話した記憶もあり、それが実現できたら、どれほど楽しいだろうと、悔しい想いがいたします。

○ 先週の木曜日、自分のロッカーの中から、亡き友人と一緒に安達太良カントリークラブでラウンド(27ホール)したときのスコアカードを見つけました。お互いハーフのスコアは58~60ぐらいで、当時は下手くそでしたが、ものすごく楽しかったことを思い出しました。大学時代に野球部だった友人は、右手の握力が強力すぎて、曲がりの大きいフックボールを打ちました。普段は冷静・沈着な仕事ぶりでしたが、ゴルフのときに慌てたり、後悔したりする表情が懐かしい限りです。来月で4回目の命日がきます。改めて、合掌なのです。

新宿駅構内の甘い香りに誘われて…

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* ボクもポテトアップルパイを食べたいよー。

○ 梅ヶ丘での詩吟のお稽古を終え、安川堆洲先生、酔狂院さん、それに私は小田急線の新宿駅で下車し、小田急百貨店13階の「さがみ」というお店で、軽く飲みました。温かい秋晴れの祝日の夕暮れ、私は生ビールの中ジョッキ1杯を美味しくいただきました。いつもより早めに切り上げたのには理由がありました。11月3日は、酔狂院さんご夫妻の31回目の結婚記念日なのだそうです。私たちにお付き合いいただき、ありがとうございました。そして、結婚記念日おめでどうございます。

○ お稽古のあとの楽しかった飲み会を切り上げ、JRの改札口で解散となりました。私は中央線で東京駅へ向かおうとしたのですが、構内にひろがる甘い香りを感じ、「これは何だろう。もし、旨いものだったら妻子へのおみやげとして買っていこう」と思いました。香りをたどっていくと、長い行列でした。その先は「らぽっぽ」という「おいもさんのお店」でした。宮崎県産のサツマイモと紅玉の「ポテトアップルパイ」が人気のようでした。私も並んで買い求めました。家族も喜んで食べてくれました。栃木在住のささやかな「新宿みやげ」になりました。

買い損ねた秋田の名物…

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○ 詩吟への熱意は、ここ1年半ほど停滞気味だったのですが、今年度の恒例行事を終えた頃から、徐々に回復してきたようです。続けていくことの大切さを再認識しているところです。今年の豊島区のイベント会場近くでは、秋田物産展をしていました。「ずんだもち」が美味しそうでしたし、「横手焼きそば」は実演販売をしていました。

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○ 「帰りに買っていこう」と思いながら、写真だけを撮ったのですが買い損ねてしまいました。改めて考えてみれば、53歳の自分ですが、まだまだ実際に味わっていない食べ物はたくさんありますし、行ったことのない名所・旧跡は数限りありません。ですから、機会があったとき、ためらわず買ったり、出かけたりしておくべきなのかな、と痛感した次第です。

街頭でのポケット・ティッシュ配布活動…

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○ 今朝もJR田町駅周辺で、午前8時15分集合の「みなとタバコルール」キャンペーン活動があった。田町駅は、私が30年間にわたって通勤している職場の最寄り駅なので、いつもより早起きして栃木県から参加した。ただし、当然のこととして清掃活動を想定していたのだが、今回は期待に反して「みなとタバコルール」の啓発活動のグループに割り当てられたのである。晩秋の秋晴れ、ゴミ拾いには最適の日であり、自分としては少し残念だったけれど、啓発活動として「久しぶりにポケット・ティッシュを配布するのもいいか」と自分自身に言い聞かせたのである。

○ 主催者側からのあいさつによれば、23団体約100名のボランティア応募があったそうだ。また、「港区はタバコのポイ捨てや歩きタバコについて、罰則をせず、市民マナーに訴えていく方針を確認し、皆さんのご協力により、息の長いとりくみをしていますので、今後ともよろしくお願いします」という趣旨説明があり、なかなか合理的な考え方だと実感できたのである。さて、久しぶりに街頭での配布活動をしてみた感想は次のとおりだが、どんな体験でも学べることは多いのだ、と思った。

(1)以前に比べ、ポケット・ティッシュへ手を伸ばす人が少なくなった。消費者金融各社による過度な配布活動への反感や、かえってゴミになる、と思う人が多くなったと思われること。
(2)駅の改札口からあふれ出る人の中に、外国人が目立って増えたこと。麻布エリアも近いことから、外国人の居住者は多いと知っていたが、仕事として田町駅で下車する人たちが増えたと考えられること。
(3)大きな声であいさつしながら配布しようとしたが、初めの頃は口ごもってしまった。そのうちに慣れ、若い頃にビラ配りできたえたノウハウも思い出し、たくさんの人たちに配布することができて嬉しかったこと。
(4)寒暖の差のきびしい今、風邪を引いている人は「ポケット・ティッシュの不足感」があるらしく、確実に受けとってくれた。私の実感としても、風邪を引いているときは、ポケット・ティッシュを多めに確保しておく。さらに、今回初めての体験としては、「もう一つ下さい!」と手を出した人が3人もいたこと。
(5)通常の私は、朝の出勤時間帯には改札口から出てくる人なので、いざ立場を変えて、迎える人になってみると、急ぎ足の人たちが多かった。現在、「最長の好景気が続いている」とのことだが、その分け前にあずかり、余裕のある時間を過ごしている人たちは、案外少ないと実感できたこと。
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