| 11/30 | |
今夜の「Dr.コトー診療所」 |

* 靖国神社から枝分かれしている都道府県の護国神社
○ 中島みゆきさんは、きっと詩人なのだと思う。想定外の単語と単語を力技(ちからわざ)で結合させ、独特の節回しで一つの世界観を展開するのだ。最近、僕はV6の「宇海(そらうみ)」に加え、中島みゆきさんの「銀の竜の背に乗って」を通勤時間帯に聴いている。どちらもテレビドラマの主題歌で、中島みゆきさんの作詞・作曲の歌である。とくに、今夜はフジテレビで「Dr.コトー診療所」が放送された。
○ 月曜日の「のだめカンタービレ」、火曜日の「僕の生きる道」そして今夜の「Dr.コトー診療所」と、今秋のテレビドラマは質がいいと思う。続けては見ていないけれど、日本テレビの「14歳の母」も面白いぞ。中島みゆきさんの声が画面から聞こえてくれば、「Dr.コトー診療所」の終わりである。今夜は胃がんから内臓全体へ転移した患者が、抗がん剤治療と本人の生きる意志が奇跡な回復につながった話である。
○ がんの告知、余命宣告など、むずかしいテーマではあったけれど、数少ない事例とはいえ現実にもあることだし、ドラマとしてのつくりとしては、あんな救いやハッピーエンドも良いだろうと思ったのである。中島みゆきさんの詩は、冷静に言葉の流れを分析していくと、けっこう破綻しているともいえるが、なぜか感動的なのだ。というわけで、この際、中島みゆきさんの歌の2〜3曲を暗記しておきたい、と思ったのである。
