| 10/18 | |
石川県珠洲市の和菓子について |

◎ 私は、境界型糖尿病になっているぐらいだから、甘いものが好きである。和菓子と洋菓子では、断然、和菓子に軍配をあげる。妻子は洋菓子一辺倒であり、わが家に和菓子が届いたときなど、私が一手に引き受けてきた。病気が悪化していた頃は、和菓子だけではなく洋菓子もすすんで食べた。アイス系でも井村屋の「あずきバー」とか、森永の「あずきモナカ」が好物なのである。この「いもの華」は、何度か口にしたことがある。いわばなじみの味だったが、ニッキの香りとマッチングして、今回もとても美味しくいただいた。

◎ いくら美味しいとはいっても、あんまり一度に食べると、せっかく改善してきた病気が、一気にリバウンドしかねないので、初めての試みとして、珠洲市の和菓子の一部を冷凍してみた。「能登杜氏まんじゅう」と「能登恋路物語」は冷凍しても味が劣化することなく、井村屋の「あずきバー」的な味覚を存分に楽しめたのである。冷凍することによって、和菓子の食べ過ぎを避けられるし、食べたいときにいつでも食べられるので、実に嬉しい世の中なのである。

◎ 「やぶ椿」は珠洲の花に指定されているらしい。アンコ系ではなく、「アンなし最中」の淡白な味だった。菓子に描かれている「やぶ椿」の絵がきれいだったけれども、「葬儀や法事のときの供え物みたいだね」というカミさんの感想があり、和菓子での分類としてはそぐわないかも知れない。その他、どら焼きタイプの和菓子もあり、美味しかったけれども、強い印象は残らなかった。

