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久しぶりの東京農大グリーンアカデミー |

◎ 10月21日(日曜日)、私は詩吟の昇段審査を受けるため、いつもより早起きして、栃木県からはるばる東京都世田谷区・東京農大グリーンアカデミーまで出かけた。片道約2時間半の行程である。その間にたばこが吸えたのは、JR宇都宮線小山駅ホームで1本、東北新幹線小山駅ホームの喫煙ルームで1本、東京駅新幹線ホームの喫煙ルームで1本だけである。小田急線「千歳船橋駅」を出てからも吸えず、目的地に着いてから、天井の高いロビーでやっと一服することができた。

◎ 東京農大グリーンアカデミーには、真新しいたくさんの立派で同じタイプのスタンド灰皿が設置されていた。というよりも、おそらくは広い学内の施設に設置していたものを、特定の場所に集約したものと推測される。集約先として、グリーンアカデミーが結果的に一番多くなったのだろう。1階のロビーはもとより、昇段審査会場となった3階にも、同じタイプのスタンド灰皿がまとめて置かれてあった。今の時代、これだけ灰皿があるのは、かえって異様な感じを受けたのである。

◎ その一方で、ホールに隣接しているテラス等は完全禁煙になっている。官庁からの指導への対応や、大学として喫煙場所を管理していく上での容易性も考慮されているようだった。グリーンアカデミーとはいえ、未成年者を学生として受けている大学としては、校内の目につく場所にスタンド灰皿を設置しておくことが、困難になっているものと想定される。3年ほど前、東京農大の大教室で昇段審査が行われ、そのときに校内を散策してみたが、中庭等のベンチ周辺にはきちんとスタンド灰皿が置かれていた。次の機会に、また学内を散策してみようと思っている。

