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人それぞれのストレス解消… |

◎ 人はどんどん昇進し、部下をたくさん持ち、責任も重くなってくるとストレスがたまるんだとか。カミさんも同じようにストレスがたまるんだとか。ストレス解消のためには、何をしてもいいんだとか。先だってまで高級官僚であった守屋さんの感覚、私にはまったく理解できない。「実るほど頭の垂れる稲穂かな」とか、「西瓜畑で、靴紐を結び直すな」とか、官僚としての人格や倫理観の欠片も見られない。
◎ 私はちょっとだけ昇給したが、50歳を過ぎてから降給し、部下もいないけれど、ストレスはある。それを解消するために、安い練習場を見つけ、週末に1時間ほど汗をかく、「今度はうまくいくぞ!」とわかったような気になる。仕事の合間をみて年休を取って、2か月に1回ほどの間隔で、いざコースへ出るとミスを繰り返す。
◎ 土日のたびにゴルフへ行ける、それもカミさん同行で、ラウンドの後には焼肉そして麻雀なんだとか。そんな国会中継を見せられる国民って、かなり不幸だと思う。守屋さんの部下たちって、どんな気持ちだったのだろう。日常的に彼の指示や業務命令を受けていた人たち、あるいは人事異動で不利益をこうむった人たちもいるだろう。戻らない時間、失った信用、それらを加味し、国民の一人として守屋さんを「厳罰」に処してもらいたい。
