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成人の日と言えば… |

*TIOJのホームページからコピーさせていただきました。
◎ 本日は「成人の日」である。私が町の成人式に出てから、34年も経ってしまった。来年は子どもが成人を迎える。昨夕、近所の和服姿の男女をみかけた。衣装合わせをしたついでに、同級生たちと飲みにでも出かけるのだろうと思った(実は、うちの市では昨日が成人式とのことでした)。今の若者には羽織袴がよく似合わない感じがした。体型や髪型からくる違和感なのだろう。さて、成人ということでは、今年の3月から7月にかけて、順次、たばこの自動販売機が成人識別タイプに変更され、Taspoというカードを所持しないと買えなくなる。

◎ たばこを吸う大人にとって、誠にもって面倒な話ではあるが、未成年者喫煙防止という大義名分からすれば、良しとせねばいけないのだろう。先日、もうすぐ19歳になる子どもに、カミさんが「本屋さんへ行くなら、ついでに自動販売機でマイルドセブン・エクストラライトを買って来てね」と頼み、無事に買ってきてもらったそうだ。ちなみに、わが子は禁煙教育が沁み込んでいるらしく、大学生になってからもたばこを吸っていないどころか、「車の中、たばこ臭い」とか、「いい加減に止めたら」と嫌な顔をする。
◎ アメリカでは16歳から自動車の運転免許が取得でき、18歳から選挙権が付与される。州によって異なるようだが、喫煙や飲酒についても18歳以上から許されている。子どもの躾(しつけ)は幼児の頃から手厳しいそうだが、権利と義務の関係は日本よりも理解しやすい。わが国は「成人」に関する規定が、相変わらず「20歳」のままである。とても世界基準とは言えず、このことが若者たちの「権利の義務」に関する意識の成熟化を妨げているような気がしてならないのだ。
