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不二家のお菓子は旨い! |

「食の安全・安心」もしくは「食の安心・安全」については、ここ数年での不祥事が後を絶ちません。私は不二家のお菓子のファンでしたが、品質管理のずさんさ、偽造などの発覚により、一時期は企業倒産に追い込まれるのではないか、と言われたほどです。幸い、ヤマザキの支援を受ける中で、どうにか再建の軌道に乗り、私たちも馴染みの不二家ブランドを食べることができるようになりました。

東西冷戦の終焉以降、世界各国が一つの市場として統合され、原材料や人件費の安い場所で、モノ造りが行われるようになりました。自由競争の下で、結果的に今は中国が「世界の工場」と呼ばれるまでに、急激な経済成長を続けています。今夏には北京オリンピックの開催も決まっています。そして、今回の「冷凍ギョーザ事件」は、事の真相究明を急ぐとともに、日本の食卓(食糧/食料問題)の危さ(あやうさ)や脆さ(もろさ)に対する抜本的な対策が問われているのだ、と思います。
