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池袋の街角のモニュメントもしくはオブジェ |

◎ 詩吟のイベントで豊島区民会館へ向かう道すがら、楽しそうなモニュメントをケータイで撮ってきた。「未来の燈」という名前が付いている。昨年見つけ、今年は写真を撮ろうと楽しみにしていた。世の中には、無駄と思えるような人物像や記念碑が満ち溢れている。ロシアには、公園の隅に打ち倒されたレーニン像やスターリン像が、そのまま放置されているという。時の支配階層が代われば、政治的な意味が失われてしまい、見向きもされなくなったのだろう。
◎ 個人的に、私はレーニンが好きである(スターリンは嫌いだがマルクスは大好きである)。私が子どもだった頃、あれだけ目についた二宮金次郎像も、廃校となった小学校の片隅で目にすると、たまらなく懐かしい。数寄屋橋の岡本太郎の作品も大好きで、近くへ出かけたとくは必ず立ち寄る。池袋の「未来の燈」も実にいい感じだ。政治的な意図が微塵もない。そんなモニュメントこそ、長く街角に生き残って欲しいと思う。
