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組織と個人について |

* 柔道の黒帯です(水道橋の専門店)
★ 詩吟の題材の中には、現代にも通じることが多く、常々感心させられることあります。最近、古荘嘉門作の「失題」を復唱してみたのですが、「才子元来 多く事を過る 議論畢竟 世に功無し 誰か知らん 黙々 不言の理 山は是れ青々 花は是れ紅なり」という短い漢詩に、深い洞察を感じました。
★ 人の徳や優しさよりも、個性や才能など、個人に着目した価値体系のようなものが、いつの間にか主流の世の中になってしまいました。人は、一人では生きられない「類的な生物」であるにも関わらず、自己責任とか自立が当然とされるようになり、それに伴い「自殺」や「心の病気」が急増しています。変な世の中だと思いませんか。
