時々刻々、50歳台半ば過ぎの男の観察日記です!
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2006年3月 水元正介の身辺事情
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◆ 慶應義塾大学の桜が満開である…   2006 03/31

○ 今日のランチは、久しぶりに「刀削麺(トーショウメン)」が食べたくて、一人で慶応大学方面へ出かけた。苦手の方も多いパクチュが、私は大好きである。ネギ、チャーシュー、それにパクチュだけの刀削麺、これがとっても美味しかった。月に2〜3度は行きたいと思った。麺の感触が、母の手打ちうどんと似ており、「この素朴さがたまらない」と実感したのである。

○ ランチを終え、中華料理店の隣にある老舗「ふぐ料理店」の軒先に、板に張り付けられた「鰭(ひれ)」に目を奪われた。写真を撮ろうとしたが、携帯電話を持ってこなかった。「そういえば慶応大学構内の桜が見ごろに違いない」と思い、正面口から構内に入り、右手の坂を回りこむように上って、満開の桜を鑑賞したのである。職場から近いので、毎年のように訪れる。あるときは、東門から正面へ抜け、今年のように正面から東門に抜けるコースが… 
―― 私をとっても贅沢な気分にさせてくれる 

◆ 早めに家を出て、カメラのシャッターをきる…   2006 03/30

○ 今朝は「コートが必要かな?」とも考えたけれど、上着の下にベストを身につけているので、とりあえず寒くないだろうと思ってそのまま外へ出た。晴れていたし、風も冷たくはなかった。小学校の正面ゲートを入り、左手にある3本の桜を見上げたら、チラホラ咲き始めており、ふくらんだ蕾が一斉に開花を待っているようだった。

○ 今日は生ゴミを出す木曜日だから、早めに家を出たので、携帯電話をポケットから取り出し、桜に向けてシャッターをきり、ついでに右手の花壇に咲くチューリップやパンジーも写したのである。裏門から駅に向かう途中、気づかないうちに街路樹の枝垂れ桜も始め、生垣の黄色い花も開花していたし、目を下に転ずれば野スミレもしっかりと咲いていた。この時期の花々は油断できないが、あまりこまめに見ていると…
―― つまずいたり、衝突したりする
ので、ほどほどにしておきたいものだ。昼過ぎになって外は曇天であり、冷たい風が吹いている。帰りの時間は寒くなりそうだ。 先ほど(午後7時30分頃)帰宅したが、やっぱり寒くて、カミさんに駅まで車で迎えに来てくれるように頼んだ。しかし、「もう、ビールを飲んだからダメ!」と、つげない返事だった。
※ 昼下がりに、金沢市から上京してきたお客さんが職場に来た。そのTさんによれば、金沢では雪が降っていたそうだ。

◆ JR宇都宮線で桑畑を横に眺めながら…   2006 03/29

○ 私が子どもの頃、近所の農家では蚕(カイコ)を飼っていた。自分の家も農業を営んでいたが、米と葉たばこを主につくっていたし、蚕を飼ったことはない。桑の木は身近にふんだんにあり、舌の色が変わるほど、熟した桑の実を食べたこともある。

○ 絹織物産業が衰退し、長く日本国の輸出品の主役をつとめてきた生糸生産も急減したので、おのずから桑畑も見かけなくなった。でも、栃木県では足利市に絹織物産業が残っており、JR宇都宮線沿いに桑畑が存続しているのだろう。植え替えのために、根っ子から抜かれた桑の木が畑に並んでいた。

○ 根っ子の大きさは、地上に出ている部分の3倍ぐらいはある。自分も大地にしっかりと根を張って生きたいと願ってきたけれど、サラリーマンの浮き草稼業、私なりに諸先輩をはじめ多くの人たちに支えられながら、ここまで来るのが精一杯の状態だったなあ〜、と思ったのである。

◆ TBSの日曜日「輪舞曲」最終回を見た…  2006 03/28

○ 主人公の西嶋ショウ(金山琢己刑事)は、絶命してヒーローになるべきだったろう。それがドラマというものだ、という見解もあるに違いない。私が印象的だったのは、韓国で育ったユナは日本人で、西嶋ショウは朝鮮人からの帰化家族という設定や多くの韓国俳優が登場し、韓国ロケもあり、人物の組み合わせや映像そのものが斬新であったことだ。

○ 最終回の筋書きを振り返ると、インターネットを介した国家転覆のテロ犯罪にしては、あまりにも緊迫感が薄く(ユナの能力だけで、あれほどの企みは実現できるというのは想定し難い)、ユナ姉妹の育ての親である宋が、たった一本の電話でリターンキーを押さなかったり、風間龍一郎が脱獄できたりするのは、現実離れしている。でも…
―― テンポが速くて面白い、実験的なドラマ
であったことは高く評価しておきたい。

◆ コンクールで失格者が1割以上も出た…  2006 03/27

○ 桜が咲き始め、行楽日和の昨日、私は3度目の詩吟コンクール地区予選に出場したのだが、あれほど緊張したのは久しぶりのことだった。 きちんと練習を積み、 しっかりとアクセントに注意して、思い切り吟詠をしてみたいと楽しみにさえしていたのである。

○ 出場者と予選通枠との関係で、失格にさえならなければ、東京都大会に出場できることは知っていたが、かえって逆にそれが強烈なプレッシャーになったらしい。 舞台に立つ前の不安感、そしてマイクに向かい伴奏がスタートしても、かねてになく落ち着かず、「誤読してはいけない」とか、「絶句するのではないか」という悪いイメージが消えなかった。結果的にアクセントへの注意、詩情や強弱をつけるなどといったことが、すっかり頭から消失してしまった。 
―― がっかりしたけど、自分では精一杯

● 何とか失格せずに、予選は通過することができた。自分の番が終わってから「タイム係」を担当させていただき、出場者の近くにいたことでたいへん勉強になった。ベテランの人でさえ、極度の緊張によって1割以上の出場者が失格となった。さぞや無念のことと思うが、来月、私には昇段試験、5月にはコンクールの東京大会が待ち構えているので、前を向いて練習していくしかないと思うのだ。

◆ 飛鳥山の桜が咲き始めました…   2006 03/26

○ 今朝、 小山始発の東北新幹線には間に合わなかったけれど、その次のなすの号に乗車できた。先頭車両がホームへ入ってくるとき、「動物で言えば、イルカとソックリだなあ〜」と、改めて感じたのである。1車両に数人しか見られず、ガラガラの状態だった。

○ さて、今日は一日、フル活動になる予定なのだ。地元での自治会総会には出席できず、今年度の役員としては少し残念だけれど、以前から決まっていたことだから仕方がない。年に一度の外せないお稽古ごとのイベントである。準備から片付けまでのお手伝いも大事だし、自分のたった2分間の出番がきたら…
―― 舞台での立ち往生だけは避けたいものだ…

◆ ホストの歩き方って変だね…   2006 03/25

○ いい天気だったなーっ。本当は今日、ゴルフへ行く予定だったけれど、昨日のトラブルもあって自粛したのである。キャンセル料を覚悟していたが、無料ということだった。予定外のポッカリと空いた土曜日でも、あれこれとやることはって、もうこんな時間になってしまった。

○ この頃、一斉にドラマの最終回が続き、昨夜は「夜王」が終わった。多重人格のドラマの裏番組を見たので、「夜王」はビデオに録画し、今日の午前中に家族揃って見たのである。集団で頭を左右に振りながら、 日本古来の「なんば歩き」を思い出させる歩き方が、妙に印象に残ったけれど、それなりに面白かった、と私は思う。さーて、明日は…
―― 詩吟の舞台に立つ。緊張の2分間なのだ!

◆ 会津磐梯山を見てきました…   2006 03/24

○ 急用があって、JR宇都宮駅から新幹線で郡山、1時間の乗り換え時間でコーヒーを飲み、 磐越西線で猪苗代駅に降り立ちました。まだスキーシーズンなので、当然ではありますが、間近に見る白い磐梯山は美しかったのです。

○ 最初に訪れたのは小学校の修学旅行だと記憶しています。あれから40年ですから、まじまじと仰ぎ見る磐梯山は、まるで初めて見るようでした。  苦々しい急用でしたが、無事に済ませて、磐梯山にお別れを告げてきました。短い時間だったけれど…
―― 今日の磐梯山の姿を決して忘れない

◆「白夜行」の最終回を見逃した…  2006 03/23

○ 今日も変化に富んだ天気でしたね。ところで、今回もテレビドラマの話から始めましょう。「白夜行」 の最終回だったのですが、よんどころのない用事がありまして、帰宅できたのは放送が終わったあとでした。

○ 幼い頃の心の傷、近親憎悪、完全犯罪、そしてシステムの盗作とか、とっても重たいテーマでしたね。逃さず見ていたカミさんによれば、結末も凄惨であったとか。多数ではないが、少なからず表面化している現代の病巣を描いたドラマだったのでしょう。といわけで…
―― 停滞感のあったテレビドラマが元気です!

◆ WBCに、ナースあおい、アンフェア…  2006 03/22

○ 今日の天気は変化に富んでいた。一雨ごとに春が深まってくる。帰路、小雨の降りかかる夜空を見上げたら、紅葉の街路樹の枝に小さな若葉が萌え出ていた。外灯に照らし出され、とても美しかったのである。

○ ところで、昨日はやっぱりWBCの日本対キューバ戦が感動的だった。今日、職場でも一番の話題だった。よくぞやってくれた、JAPANなのである。それから、夜はフジテレビのドラマが2本連続の最終回で、 「ナースあおい」「アンフェア」ともに、強く印象に残る場面が多かった。とくに、「アンフェア」の安藤には…
―― この場を借りて、ご冥福をお祈りしたい
―― 合掌

◆ すなおに友人の昇進を喜ぶ…   2006 03/21

○ 春分の日である。転勤の時期でもある。送別会の時節である。卒業式シーズンといえば、お祝いの品である和菓子が懐かしい。昨夜、YS教授から「うちの大学の卒業式があって、中村屋の月餅(げっぺい)だと思うけど、食べる?」と勧められ、白あん、黒あん、胡桃あんの3個を、少しずついただいた。

○ くわえて、ASくんから「実は私のような者が、部長の内示をいただきました」と照れながら報告があった。 私よりも5歳ほど年下であるが、部長になって当然の能力、人柄であり、一緒に飲んでいたメンバー全員が祝福の言葉をかけ、 「ニ次会はお前持ちだな!」と言ったのである。
―― ごちそうさん! そして、おめでとう!

◆ 地下鉄サリン事件から11年…  2006 03/20

○ 人の記憶ほどあやふやなものはない。とくに自分の身に降りかかったことでなければ、なおさらである。しかし、地下鉄サリン事件を忘れたくない。

○ 今日は快晴である。地下鉄サリン事件の犠牲者の皆さんに心からご冥福をお祈り申し上げたいのである。合掌!

◆ 上総(かずさ)の里では山桜が咲いていた…  2006 03/18

○ というのが本日の関東地方のお天気推移であった。今朝は5時に起床し、小山駅から始発の東北新幹線に乗り、上野から仲間の車でひろってもらい、千葉県の上総の里まで出かけてきた。

○ 道端の梅は満開であることはもちろんだが、ソメイヨシノより小粒の山桜も咲き始めていた。 行きの道路も混雑していたけれど、帰りはもっとひどくて、首都高を降りるまでに4時間を要した。それから、上野で腹ごしらえをしてすぐに東北新幹線へ乗車し、帰宅したのがつい先ほどだから…
―― 長い一日だったなあーっ!

◆ テンポの早い歌謡曲が歌えなかった…   2006 03/17

○ 私は音感もすこぶる悪く、詩吟教室においては先生から今も音程の乱れを指摘され続けているし、カラオケでは演歌の中でも音域が狭く、テンポの単調な曲しか歌えなかった。北島三郎さんものでは、テンポが速くリズム感のある「薩摩の女」をやっと歌えるようになったが、ゆったりとした曲は苦手であり、かえって一語一語の発音がむずかしいのである。それでもどうにか、今は「年輪」や「斧」をそれなりにこなせるようになってきた。

○ 同じような傾向としては、小林旭さんのゆったりとした曲調の「熱き心に」と急テンポの「自動車ショー歌」がまるで歌えないのである。しかし、「ショーがないね節」というアップテンポの曲を聴き、自分に合ってそうだったのでトライしてみた。初めは身体がついていけず、メロメロになってしまったけれど、何とか人前で歌える感触を得たので、先日、仕事仲間の前で初めて歌ったのである。結果は「大成功!」のようだった。ドキドキしたけど、身体は喜んでいた。
―― 何事においても「冒険」は必要だね!

◆ 昨日、35000ヒットを超えたのは嬉しい…  2006 03/17

○ 昨日、JAPANチームはついにWBCの韓国戦に惜敗し、準決勝トーナメントへの進出が厳しくなった。先制すべき機会を逃すと、あのような結果になってしまう好例である。 まあーこれで、楽しみの一つは減ってしまうことになるが、まだまだやることはたくさんあるので、そうそう落胆ばかりしてはいられない。

○ わが阪神タイガースの藤川投手は、昨日も大事な場面でヒットを喫し、押さえの役割を果たせなかったけれど、 公式戦ではきっと活躍してくれるに違いない。ところで、このホームページも年月を重ねるうちに、35000ヒットを超えてくれた。  正直言って、これだけの期間つづくとは想定していなかったので…
―― 嬉しさと、来訪者の皆さんに感謝
なのである。ありがとう、そして、これからもお立ち寄り下さいね。

◆ ゴミ出し当番…   2006 03/16

○ 私の住んでいる街(今年の1月10日に3町合併により下野市になった)は、月曜日と木曜日が生ゴミの日である。今朝も、カミさんがゴミ袋にまとめたものを手に、エントランス脇のゴミ収集所へ置いてから最寄り駅に向かった。マンションという集合住宅は、とくに1階に住んでいるのでゴミ出しには便利である。駅まで歩くうちに、1戸建てエリアでは離れた場所まで生ゴミを運ぶ人を目にするが、週2回、毎度のことながら面倒極まりないと思うのだ。

○ 自宅からゴミ収集所までが離れていると、中年の奥さん、手押し車を手にしたおばあちゃん、あるいは自家用車のトランクから生ゴミを出す男性など、ゴミ出し当番は手間がかかるものなのだろう。それはさておき、火曜日だったと記憶しているが、「今日はゴミ、ないの?」とカミさんに聞いたら、「あんた。あなただけよ」と言ったのである。口は悪いが「情(じょう)の深い性格」を知っているので、別に気にも留めず家を出た。
―― 当らずも、遠からず
カミさんらしい激励の言葉と解釈しておこう。

◆ ブラックコーヒー(缶)の昨今について    2006 03/15

○ 駅の売店やコンビニエンスストアで、缶コーヒー、とくにブラックといえば、長らく「UCC」が定番だったと記憶している。しかし、近頃はルーツのアロマブラックをよく目にするようになった。私は、発売当初から「これまでになく美味しい」という印象が強く、ずっと愛飲している。今や他メーカーのブラックコーヒーも多々あるけれど、たまに試してみるが、「ただ苦いだけ」「香りと味に問題がある」というワンパターンで、ルーツアロマブラックの美味しさを再認識するばかりなのである。

○ おそらく、それは自分の勘違いも含まれるのだろうが、いったん嗜好品に信用や信頼がつくと、容易なことでは揺るがないという証明でもある。現に、ルーツアロマブラックは、JRの売店やコンビニエンスストアには必須のアイテムになりつつあるし、東京駅のホームに設置されている自販機にも入るようになった。缶コーヒーの主力品は、相変わらず微糖を含む甘みのある商品だろうが、自分の経験ではブラックに慣れてしまうと、ミルクと砂糖の入ったコーヒーには戻れないものだ。いれたてのコーヒーに勝るものはないが…
―― ブラックの缶コーヒーも美味しくなってきた

◆ ルールはルールだけれど…   2006 03/14

○ 気分は曇りなのである。今日は、とても気分の悪いことがあった(そのことについては触れたくもない/佐野クラッシクGC)。ところで、「白黒をつけろ」と言ったら、昨日のワールドベースボールのタッチアップは、確実にセーフだっただろう。結果的に、わが阪神タイガースの藤川投手がサヨナラヒットを打たれて、1点差に泣かざるを得なかった。 これもまた、アメリカンスタンダードなのだろうか。

○ 「悪法も法なり」なのである。ルールはルールとして貫徹してしまうものなのだ。タッチアップをした西岡選手、サヨナラヒットを打たれた藤川投手はもちろん、あの歴史的な試合に立ち会うことができた日本代表選手たち、それを見ていた私たち、これによって、日本のプロ野球が人気を取り戻すかも知れない、と思った。

◆ 昼食のラーメンを残してしまった…   2006 03/13

○ ほとんど経験のないことが、何の前触れもなく起きたのである。同じチームのメンバーと、三田の「ますたにラーメン」に出かけ、いつもどおりに「麺は固め、油少なめ、辛さ普通、半ライスなし」を注文したのである。他の3人はいつものように箸をすすめ、美味しそうに麺をすすっていたけれど、私はトンコツの臭いが気になり、胃がムカムカしたのである。4分の1も食べないうちに、「これ以上食べたら、きっと吐いてしまうに違いない」と感じ、いさぎよく箸を置いた。

○ 一緒に行った人たちに、「どうしたの?」と聞かれたので、「自分でもわからないけど、受け付けない。こんなこと初めてなので、原因もわからない」と答えたのである。「もしかしたら、朝食が原因なのかも知れない」と思い、カミさんに電話したら「私は何ともないよ。人の作ったものにケチつけないでよ」と、叱られてしまった。昼食以前に、お腹の調子が悪いとわかっていれば、ラーメン代(680円)を無駄にすることもなかったろうし、カミさんの気分を害することもなかったろうに。というわけで…
―― 珍しく、胃の調子が悪いらしい

◆ 北島三郎さんの「波瀾万丈」を見た…   2006 03/17

○ 今日の午前10時から、日本テレビの『波瀾万丈』に北島三郎さんが出演なされた。せめて、あと30分ぐらい時間枠を拡大し、1〜2曲ほど実際に歌って欲しかったが、初めて聞くことや、若い頃の映像を見ることができ大満足だった。

○ とくに、今は亡きお父さん、お母さん、そして存命のお義母さんへの想いに心打たれたのである。同時に、自分はいったいどうなのかを考えさせられ、子としてすべきこと、さらには親としてなすべきことについて、消しゴムが必要なほど不甲斐ない自分が見えたのである。
―― 今さら反省しても仕方がないけれど…

◆ こんな時間まで起きているなって…   2006 03/11

○ 今、深夜(午前1時半)だけれでも、おそらく明日の天気は  だろう。週末の帰宅が、予想外に遅くなってしまったのである。終業時刻を過ぎ、職場を出て三田図書館付近を歩いていたら、「ちょっと待った!」の携帯電話が鳴り、ワイワイガヤガヤと会食などをしていたら、家に着いたのがこんな時間になってしまうのだった。

○ いくら明日からの土日が休日とはいえ、50歳をとうに過ぎた身の上である、身体がきつくないわけはないのだから、さっさと「寝ろよ!」なのである。とはいうものの、久しぶりに在来線で上野から眠いのをがまんしていたので、眠気がとんでしまったみたい。
―― カラスの行水のように、ひと風呂あびて
ぐっすりと眠りたいものだ。 

◆ 自立心や個の確立が早ければいいとは言えない…  2006 03/10

○ 骨にヒビが入り、松葉杖をついて通学している子どもが、どことなく嬉しそうに、誇らしげにさえ見える。カミさんは、にわかに母性本能が刺激されたらしく、かいがいしくも、私からすれば過剰なほどに細やかな面倒を看ている。別に嫉妬しているわけではないが、「何をそんなに二人で盛り上がっているのだろう!」と不思議である。

○ 先日、従姉妹の長女(25歳)から手紙があり、一緒に働いている後輩から「しっかりしなさいよ!」と、逆に激励された話が印象的だった。彼女によれば、今の若者は「とても自立心が強く、親に頼ったり、とほうもない夢もみたりしないで、すこぶる現実的な上に打たれ強い」らしい。私は根っからの末っ子・甘えん坊だから、自分の子どものことも否定できないし…
―― 甘えられるうちに甘えておいた方がいい
と、内心では思っている。たとえ、私のように母が65歳で他界し、親孝行の機会を失ってしまったとしても、それは正しいような気がしているのだ。血縁や地縁といったセーフティネットが、ほんの一部を残して崩壊状態にある日本では、なおさらそう思うのである。

◆ 言葉にすると、そうなってしまうことがある…   2006 03/09

○ 先日、職場の同じチームメンバー2人と一緒に、名古屋コーチンのお店「山ちゃん」という居酒屋で、楽しく飲んだときのことだった。私は先輩面(ずら)をして、「一人っ子でも、ケガをしたり、病気をしたり、いろんなことがあって心配事はたえないものだよ」などと自分なりの経験則を述べた。

○ そしたら、翌日、子どもがクラスマッチのサッカーの試合で骨にヒビが入り、現在は松葉杖状態でカミさんが学校まで送り迎えしている。言葉にすると、実際に起こってしまうことがあるのは、とても不思議なことだ。それでも、減量とか…
―― 自分に誓った言葉は、ほとんどが実現しない
ということはあるけれど…。

◆ ゴミを集めて咲く雑草…   2006 03/08

○ 今朝、出勤時間前、JR浜松町駅近辺のボランティアに参加してきた。先月の同じ時期にも、同様のボランティアがあったので参加したけれど、前回は「港区たばこルールのキャンペーングッズ」を配布し、今回はゴミ拾いの清掃チームに参加してみたのである。JR線路沿いの生垣の上はもちろん、生垣の内部にまでゴミが捨てられていた。

○ JR東日本は、灰皿のついでにテロ対策として、ゴミ箱まで撤去してしまったから、喫煙者のマナー意識の向上もあって吸い殻は減っているようだが、一般ゴミの多さに唖然とさせられた。寺山修司さんの名歌「マッチ擦る つかの間の海に霧ふかし 身を捨つるほどの 祖国はありや」を思い出してしまったが、道端の古くなった吸い殻や綿ぼこり、紙くずなどを集めて咲く雑草を目にし…
―― どっこい、生きているぞ!
という逞しさを教えられたのである。

◆ バブル時代に流行った歌を練習している…   2006 03/07

○ 1980年代半ばから終盤にかけて、日本経済は空前のバブルにわいていた。私は東急田園都市線の「二子新地」駅下車2分の社宅で、20歳代終盤から30歳代の初めにも関わらず、自分とは無関係な喧騒の外で淡々と暮らしていた。2年間に及ぶ禁煙生活もその時期だったと記憶している。

○ 軽やかな流行歌の一つぐらいは覚えたいと、「そんなヒロシに騙されて」というミュージックテープを買い、近所のスナックでカラオケにトライしたが、あえなく失敗した苦い思い出がある。そのテープが残っていたので、荻野目洋子さんの「六本木純情派」と一緒にMDへ録音し、通勤時間帯に聴き、先日、カラオケボックスで歌ってみたら…
―― それなりに歌えてしまったのである

◆ どうにか自治会の新役員が決まりました…  2006 03/06

○ 長距離通勤者であるからこそ、地域との関わりは大切にしたいと考えてきたし、神奈川県川崎市から現在の栃木県下野市に転居してから15年目を迎え、この3月はマンションの大規模修繕を決める管理組合や自治会の役員改選など、けっこう時間が取られるものだ。マンションという集合住宅においては、オーナーが管理組合の組合員および自治会の会員となり、賃貸している居住者は自治会の会員になっているが、自治会へは誰でも入会しているわけじゃない。

○ さらに、自治会の役員ともなれば、なかなか引き受け手が見つからず、いったん役員になると長期化する傾向もある。そうするとマンネリ化や不透明な運営にもなりがちで、ちょっとしたもめごとになったり、感情の行き違いがあったり、結果的にますます役員のなり手がいなくなる。わが自治会においても、この14年間の中でいろいろなことがあり、トラブルも経験した上で現在に至っている。私は2005年度の役員を、書記という立場で勤めさせてもらい、それなりに得るところが多かった。そして、昨日、やっと自分の後任の役員をYさんに内諾していただいた。こういう場面から、しっかりさせないと…
―― 日本の政治家はバカだね、とは言っていられない
と改めて痛感しているのである。

◆ 本日は、私たちの結婚式の記念日である…  2006 03/05

○ あたたかい日和の日曜日、庭の芝生もそろそろ緑の芽が萌え出ようとしている。庭に出て、少し身体を動かしたら汗が出てきた。 ゴルフでもしに出かけたいけれど、ずっと風邪で体調がよろしくなく、一緒に行くメンバーとの休みがうまくかみ合わなかったので、その機会がないのである。

○ ん! 3月5日といえば、19年前、私たちが東京都港区虎ノ門で結婚式を挙げた日ではないか。入籍した日は、決して忘れないようにと、2月11日の建国記念日に、川崎市宮前区役所へ届出を提出したのである。 振り返れば、あっという間の日々だったよなあーっ。
―― カミさん、息子よ、これからもヨロシク!
と、ひっそり、この場を借りて述べておこう。

◆ 後輩が生まれた頃に流行った歌でさえ…   2006 03/04

○ ある小雨の午後、出先に同僚たちとタクシーで向かっているとき、奥村チヨとか、天地真理とか、南沙織の話になった。同乗していたのは、私よりも11歳と15歳も若い男女の同僚で、その子たちが赤ちゃんや子どもだった頃、私は中学生だった。

○ 当然、当時の記憶としては私の方が確実であるはずだけれど、「南沙織のデビュー曲って、『18歳』だったよね?」と口にしたら、二人は揃って「17歳でしょっ!」 と言い、またしても呆れられてしまったのである。忘れっぽくなっている上に…
―― 52年間の記憶が混乱・交錯状態
にあることを再認識させられたのである。

◆ 自分の心の中で、何かが壊れかかっている…  2006 03/08

○ 今日の栃木県南部のお天気は、フルメニューという感じだった。年休をいただき、家でのんびりしていたが、この頃、心の中で何かが壊れていくような気がしている。 カミさんも、「あれっ、あなたって、そんなバカなことをする人だったっけぇーっ?」などと言っている。

○ という日常を丸2年ぐらい過ごしたのは事実であり、それが一段落したことによる影響なのかも知れない。頑固、強情、変わり身の早さ、優柔不断は、自分の中で同時に共存し、私自身が「混沌」の中にあるだろう。一度限りの人生だもの…
―― なるようになれ、ケセラセラ!
といった心境なのである。それが、長引く風邪と重なっているのは、身体も年齢に応じた微調整をしているからに違いない、と私は思いたい。

◆ よっぽど、あんたの顔の方が下品だよ…   2006 03/08

○ 私の妻子は、焼肉、しゃぶしゃぶなどの食い放題が大好きである。
  「サラダバーは余分に食べるな!」
  「ライスは食べないか、控えめにせよ!」
  「絶対に元を取ろう!」
といったモットーを掲げ、こちらが見ていても気持ち悪いぐらい食べるのだった。

○ 私は50歳になる前後あたりから、妻子の方針にはついていけず、「今日は、***の食い放題!」という多数決に渋々と従っていたのである。そこで、先日、「身体に悪いから、食い放題のメニューはよそうか。ちょっと、下品に見えるよ」と異議申し立てしたのである。

○ どうやら、そのことについて、カミさんは内心で承服しがたかったらしく、パートさんたちの職場の雑談で「食い放題で、下品に見えるとダンナに言われたけれど、『あんたの顔の方が下品だよ〜!』って、心の中で思ったの」と言ったら、ものすごく受けたらしい。 
―― ダンナの悪口、「顔が下品」とは恐るべし。
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