スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

『希望の資本論』その12

【107ページ】
佐藤 これはブラック企業もそうなんですよ。人間を物として見るということが現在の主流派経済学にも、テロリズムの哲学にもある。それに対してヒューマニズムの回復を強く唱えたのが、ピケティ氏ですね。人間は物ではない。人間は人間なんだと。

【113ページ】
佐藤 『資本論』を読んで、どういう意味があるかと言うと、やはりこの社会の構造の限界がわかる。それと同時に、お金や出世だけにとらわれた人生ではだめだということも見えてきます。逆に、ある程度働かないと生きていけないということがはっきりわかるから、世の中をひねくれた形で見る人間にもならない。
そういう意味で、『資本論』の論理をきちんとおさえていると、私は非常に役に立つと思う。世の中にいくつか役に立つ思想はありますが、『資本論』はそのうちの一つだと思います。
(つづく)
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

水元正介

  • Author:水元正介
  • 水元正介のブログへようこそ!
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索
RSSフィード
リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。