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『希望の資本論』その18

【168~169ページ】
ピケティ 現代における最も大きな課題の「つは、巨大な政治共同体を、民主的かつ個人の権利を尊重し得る手法によって組織することでしょう。スウェーデンで900万人の政治共同体をつくるほうが、フランスで6500万人の政治共同体を組織したり、欧州連合(EU)で5億人の政治共同体をつくったりするよりも簡単です。
しかし、私たちは巨大な政治共同体を組織し、その政府がすることを信頼できるような仕組みを見つけなければなりません。さもなければ、私たちの命迎は強力な資本家たちに握られることになります。金融資本主義の世界で、小さな国々は「隙間産業」として生きていくため、自らの基本的な価値観と正反対のことをしなければならないことも多い。わずかな分け前にあずかろうと、喜んでタックスヘイプンになるんです。フランスはルクセンブルクなどをタックスヘイブンだと批判しています。一方で、世界経済全体から見ればフランスやドイツも小国です。
(つづく)
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