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『希望の資本論』その20

【170~171ページ】

佐藤 ~、近代的な載争をしたのは1904~05年の日露戦争が最後でした。25年も戦争をしていない軍隊は完全に官僚化し、紛争の本当の怖さが分かりませんでした。そして2回ほど、大きなクーデターの試みがありました。クーデター自体は失敗しましたが、政治家も民衆もその再発をあまりにも恐れ、全体主義的なシステムになってしまいました。
残念ながら、21世紀の今、そういう時代に郷愁を感じている人が出てきています。「日本人は非常に優秀な民族であるから、問題は一挙に解決できる」と信じているのです。
近い将来、日本にもナショナル・フロント(国民戦線)ができると思います。それと同時に、いわゆる「イスラム国」(IS)のように、革命のような形で「宗教によって一挙に平等を実現したい」と考える人も出てきています。「ドラスチックに物事を変えてしまおう」というこのような考え方に対して、どうやって対応していけばいいと思いますか。

* 民主的な選挙制度
明治憲法下では、衆議院議員は納税額に応じた制限選挙で選ばれていた。1925年に25歳以上の男性に選挙権が与えられ.男性の普通選挙が実現した。女性の選挙権が認められたのは載後の45年。

* 国除的な経済情勢の悪化
日本国内では1920年代を通じて不況が続き、関東大震災後の21年には銀行の取リ付け騒ぎが相次いで金融恐慌に。29年に米国で始まった世界恐慌のあおりで昭和恐慌も起き、深刻なデフレに陥った。
(つづく)
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