09 * 2008/10 * 11
S M T W T F S
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
11/10
2006年6月 水元正介の身辺事情
20060408a02.jpg


◆ 「お祭りマンボ」を軽く歌えたらいいな…  2006 06/30

○ 壊れてしまったはずのMDプレーヤーに、アナログ世代の私は「もしや、油がきれてしまったのではないか?」と思い当り、ティッシュペーパーに機械油をにじませて、楊子の先端にそれをからめ、MDプレーヤーのヘッド部分が移動する歯車(ベルト)周辺に軽く塗りつけてみたのである。そしたらどうだ、最初はぎこちなかったけれど、見事に復活したではなか。というわけで、今朝は美空ひばりさんの歌を聞きながら、東北新幹線に揺られ、ウトウトしながらの心地良い通勤ができたのである。

○ さて、今月も今日で終わり。6月は美空ひばりさんの命日月(6月24日)でもあるから、昨日に続き私が練習中の歌についてコメントしていきたい。

・ 今でこそ、児童労働については極めて厳格に制限されているが、日本における児童労働は当たり前のように行われていたし、昭和30〜40年代に少年時代を過ごした私も、農家の三男坊として農繁期ともなれば重要な労働力として農作業に従事したものだ。「越後獅子の歌」は、まさにそんな子どもたちの日常を象徴するかのように、「親方さんに叱られて」「バチでぶたれて」の日々を歌っている。美空ひばりさんの天才ぶりは、子どもの頃の歌い方でも明らかで、「悲しき口笛」や「東京キッド」も実に詩情豊かなのである。それから、私の中でこの3曲に通じる「港町十三番地」も印象が強く、どうにかこうにか「みなぁーとまち、じゅうさんばんち」の部分を遅れることなく歌えるようになった。それが、正直とても嬉しい。

・ 日本の芸能には「都都逸(どどいつ)」という分野があるけれど、私はまるで無関心だったし、「七七七五」文字という枠組の中で言葉をあやつることに、何が面白いのかさっぱりわからなかった。しかし、美空ひばりさんの「車屋さん」を繰り返し聴いていたら、曲中にある2つの都都逸に魅入られてしまったのである。
―― 人の恋路を 邪魔する奴は 窓の月さえ 憎らしい
―― あてにならない お人は馬鹿よ あてにする人 もっと馬鹿
私は密かに練習し、職場の忘年会あたりに披露したいと考えているが、とくに2つ目の「あてにならない お人」を自分とすれば、「あてにする人」は上司にあたるわけなので、それを「もっと馬鹿」というのは、いささか勇気が必要になるかも知れない。

・ 私は詩吟教室に通っている。毎日の発声練習が大事で、アナウンサーや俳優と同じような活舌(かつぜつ)の訓練も欠かせない。そんな意味では、美空ひばりさんの「お祭りマンボ」が自分の当面の目標なのである。私が、軽く「お祭りマンボ」を歌えるようになったなら、きっと詩吟の腕前も急上昇しているに違いない。あのテンポに遅れず、音階も正しく歌いきれるようになるのは、自分にとって至難の技だと思っている。
・ 今回の最後になるが、美空ひばりさんの晩年の代表作である「愛燦燦」と「川の流れのように」は、まだまだ自分がついていけるレベルではなく、中長期的な目標と位置づけているほど、たいへん奥の深い歌だと思う。ゆったりと、しかも緊張感があって、突然メロディラインが変化するので、私はまるでお手上げなのである。きちんと歌えるようになるまでには、自分自身の内面を磨くことも含め、それなりの時間がかかりそうだ。途中で破綻せずに、最後まで歌いこなせることができたら、さぞかし爽快な気分だろうなあー、と今から楽しみにしているのである。
―― こんな「私は かなり馬鹿」

◆ 美空ひばりさんの「残侠子守唄」と「関東時雨傘」… 2006 06/29

○ これまで2度ほど、美空ひばりさんの歌をカラオケルームで練習してみたが、独特な節回しと音域の広さもあって、なかなかうまくいかない。さらに、DAMの「デンモク」で美空ひばりさんの曲を検索すると、8曲表示(普通のタイプと本人登場など重複する曲を含む)で30ページもあるので、どれに絞っていいのか、さらには自分の声に合っているものは何かなど、暗中模索状態なのである。

○ これまで、私なりに歌ってみた感想を列挙すると…

・ 耳について離れなかったのが「ある女の歌」で覚えやすかった。カミさんに聴かせたところ、「気味悪いから、人前では止めた方がいいよ」とのことだった。とくに、「私のあなたでぇーぇーぇーしぃたぁー」の「しぃたぁー」という部分が気味悪くなってしまうそうだ。

・ 自分の気質として、どうやら「股旅(またたび)もの」と呼ばれる「残侠子守唄」「関東時雨傘」「ひばりの三度傘」にしびれるような魅力を感じるみたいである。実にいいと思うのだ。好きこそものの何とやらで、とうとうセリフ付きの「残侠子守唄」については、とある送別会の場で初披露させていただいたが、聴いていた人たちの感想は知らないけれど、自分としてはこれまでにない快感があったことを正直に申し上げておきたい。「関東時雨傘」の練習によって、苦手の低音がスムーズに出せるようなったり、「ひばりの三度傘」では「その気なってしまうような感覚」に陥ったりと、ますますお気に入りの3曲なのである。

・ 結婚式用に覚えようと思っていた「好きなのさ」と「おまえに惚れた」は、歌詞の古めかしさを超えてジーンと心に沁みるような歌い方が大事だと思う。いわゆる「臭くなってしまう」ことと紙一重なのだ。まだ、人前で歌うだけのレベルには程遠い。

・ 今朝、浜松町駅周辺の清掃活動のボランティアをしてきたが、「人恋酒」「裏町酒場」「しのぶ」という美空ひばりの歌の影響なのか、裏通りが気になって、飲食店街やオフィス街の裏通りのゴミ拾いをしてみたのである。もちろん、この3曲を小さな声を口ずさみながら…。

・ 美空ひばりさんの代表的なヒット曲である「柔」「悲しい酒」「真っ赤な太陽」は、いざ歌ってみるとかなり難しい曲であることがわかった。とくん、これまで自分が覚えていた「柔」は、まったくの別物であると痛感させられたのである。疲労困憊するほどに、お腹からしっかりと声を出さなければ、あの節回しができないのだ。「悲しい酒」に至っては、スローなテンポと節回し、さらにはセリフがまったく手に負えないのである。これからの季節でもある「真っ赤な太陽」についても、私が人前で歌えるようになるには、今年の夏には間に合わず、来年に期待するしかないと思う。(つづく)

◆ 完全にMDプレーヤーが壊れてしまった…  2006 06/28

○ 子どもからのお下がりとはいえ、PanasonicのMDプレーヤー「SJ-MJ99」が完全に壊れてしまったのである。まだ半年ぐらいしか使っていなかったけれど、ここ2か月ぐらいは、毎日のように美空ひばりさんを聴かせていただいた。どうにか、美空ひばりさんの歌も10数曲は歌えるようになり、子どもに引き続き酷使したMDプレーヤーに感謝を述べておきたい。

○ 次の音楽を聴くためのツールを何にしようか。子どもやカミさんは「MP3にすれば」と勧めてくれるが、自分なりに録音したMDそのもの愛着も残っており、これまでのMDがそのまま聴けるMDプレーヤーにしようかとも迷っている。大人気の定番「アイポッド」という考えも捨て難いが、そうなるとパソコンも新しくする必要があって、そこまでの出費は痛すぎるので、ますます悩みが深いのである。でも、今は聴くこと以上に…
―― 大声を出して、歌ったり吟じたりしたい
というのは自分の本音なのである。

◆ たばこ大好き先生とイスラエルからの旅行者…  2006 06/26

○ 尺八奏者である初見敬次郎先生には、定例の詩吟のイベントでお世話になっており、前回の発表会のときに初めてお話しを伺うことができた。今回(2006年6月25日)も、喫煙コーナーでたばこを吸っていたら、ニコニコ顔で初見先生がやってきたので、ぶしつけをかえりみずに「出生地や年齢」などを伺ってみた。「わかばを1日に40〜50本吸ってるよ。今年で77歳。生まれは栃木と群馬と茨城が交錯しているような場所、茨城県の古河」とのことである。私は「お若いですね。腹筋とかが鍛えられていないと、とても吹けないでしょうし、自分は53歳ですが修行不足を恥ずかしく思います」と申し上げたのである。

○ それから、昨日はもう一つ印象的なことがありました。明治神宮の会場内に、フラッと外国人が立ち寄り、隅の椅子に座っていたのですが、それを発見したわが教室の安川堆洲先生、さっそく持参した日本酒とコップを手に一献差し上げてきた。そのあと、空酒ではいけないと考え、私がおつまみを持っていったのである。彼は「ありがとう」と言った。私は良いことしたと嬉しくなった。それからしばらくたって、会場の後を見ると、今度は英語の堪能な井村一洲先生がその外国人と親しくしゃべっていたので、私は携帯電話のカメラで写真を取らせていただいた。
―― 彼は、イスラエルからの旅行者だよ
と井村先生はおっしゃられた。私は、詩吟の世界には多士済々の人が集まっているので、これからも修行に精進したいと、少しだけ思ったのである。

◆ 夜毎、酒におぼれるわたくしも…   2006 06/21

○ 私は、これまでも「夜毎、酒におぼれるような人間」ではないし、これからも決してないだろう。下戸の極みなのである。しかし、飲み会の雰囲気は大好きで、時と場合によってはかなりの饒舌になることもあるそうだ(主幹的な判断ではなくて、客観的にそうらしい)。

○ さて、先般は親戚の結婚式で「仮に余興の指名を受けたら」という想定をした上で、数曲の「祝い歌」を練習したが、出番はなかった。しかし、近々、相手先のメンバーもまじえ、カラオケをする機会が予定されており、「この際、美空ひばりさんの歌でいきたいが、果たして何にしようか?」と悩みの種なのである。でも、内心では…
―― セリフ入りの「残侠子守唄」にしよう!
と決めているのだった。うまくいくかどうかは、まったく保障の限りではない。はずしたら、二度と立ち上がれないほどのダメージがあることを覚悟しておこう。

◆ まだまだ続く、美空ひばりさん…  2006 06/19

○ 阪神タイガースが勝った。巨人が負けた。中日との差が0.5ゲーム、首位復帰は近い。今日、銀座で飲んだ。楽しかった。

○ 元ミュージシャンである友人に、自分の「美空ひばりさん病」について相談した。「いいんじゃないですか。ひばりさんは稀有の天才ですから」と言っていただき…
―― そうか、「美空ひばりさんに夢中」でもいいんだ!
と少し安堵したのである。

◆ トミちゃんの命日なのであるからして…  2006 06/16

○ 本日は、地域の人たちから「トミちゃん」と呼ばれていた私のおふくろの命日なのである(昭和2年生まれ、平成3年他界)。深夜、日付変更時刻をまたいで、1時間15分ほど、「昭和の歌姫、日本の歌姫」であった美空ひばりさんの歌をずっと口ずさみ、おふくろに聴いてもらったのである。

○ おふくろが息をひきとったのは、孫にあたる私の子どもが2歳と4か月だったので、かれこれ15年になる。
―― これまでの月日を一緒に過ごしたかった
と、心底からそう思った。そんな深層心理の影響もあって、私は美空ひばりさんに染まっているのかも知れない。

◆ 梅雨の晴れ間に、ゴルフでもどうですか!  2006 06/12

○ というわけで、僕は明日、年次有給休暇をいただき、那須方面へゴルフに出かけようと思う。梅雨の期間、そして栃木県ならば、当日予約でも十分だから、2〜3のコースを当たってみれば、ちょいと車を40〜50分とばせば緑いっぱいのゴルフ場へ着いてしまう。

○ 今月は6日が義父の命日で、16日は実母の命日である。先日、久しぶりに母の墓参りをしてきた。6月といえば、あんまり良いイメージはないけれど、そうとばかりは言っていられないから、明日は存分に楽しんで来ようと思う。
―― あした天気なーれ!チャー、シュー、メン!

◆ 書けない時は書かないでいい…   2006 06/11

○ 自分の書いたものが、無性に嫌になる時がある。最近、まさにそんな心境でした。「こんなことをしていて、何になるというんだ!自己満足そのものじゃないか。誰がこんなものを見て面白いと言うのだ!」といった自責の念にさいなまされるのだ。なんて、何を格好つけているのか。

○ 書いていて自分がつまらなくなったら、その気持ちに正直になって、一切書き込みをやめればいいじゃん。仕事や義務で、このページを続けているわけじゃないのだから、それが誠実さって思うんだ。誠実といえば、最近、カミさんが見たあと、洋画の「デーブ」をみたんだ。
―― 二人で「デーブ」面白かったよね!
という共通認識に立てたのは、とても良かった日曜日かな。

◆ 福島県の結婚式にて…  2006 06/10

○ 何年かぶりに結婚式へ出席し、昨今の世の中の変化について考えさせられたのです。私が結婚式を挙げた当時と比べ、まず、仲人がおりませんね。それから、BGMがごく一部を除き、まったく違います。テンポの速さが印象的でした。

○ 心の隅で、少しだけ期待していた「余興のご指名」はありませんでした。それもそのはず、列席者の数が東京あたりの3倍ぐらい(300人以上)もおりました。従姉妹の長男は22歳、新婦は20歳。友人たちの余興にも目を見張りました。というわけで…
―― 感動に加え、驚きと新たな見聞
になったのでございます。

◆ ひばりの歌を練習していたら…   2006 06/08

○ 今夜は終業定時に帰社し、久しぶりに自宅でカミさんと一緒に晩酌をしたのである。テレビの画面と見つつ、カミさんの「よもや話」をきちんと聞くのは、なかなか努力が必要なのだが、「おっ、阪神タイガースが勝ってるぞ。巨人は負けているから、首位返り咲き。中日が4連勝で、首位に迫ってきているぞ」などと、けっこう気を使うのである。

○ そのあと、子どもが帰ってきたので、私は1人で寝室へ行き、美空ひばりさんの歌の練習をしていた。かれこれ45分ぐらい過ぎたら、子機を持ったカミさんが寝室に来て、「亀有のたばこ屋さんの若旦那さんから電話だよ」と言った。今日は早めに帰ってきて良かった。久しぶりに若旦那さんと30分ぐらい楽しいお話をすることができた。ところで…
―― 来週は、ゴルフへ行きたいなー!

◆ しばらく使っていないプリンタは…   2006 06/05

○ 物事においては、やっぱり稼働率が物を言う。自宅のプリンタは、年賀状作成以来、しばらく放っておいたので、いざ、急の印刷をしようと思ったら、うまくいかないのだった。何度もトライしてみるが、反応しないのである。

○ このパソコンと一緒に買ったので、そろそろ更新時期にさしかかっているのかも知れない。windowsXPじゃないから、高3の息子に「買えばいいのに?」と言われたことがあって、すかさず私は「そりゃー新しいパソコンにしたいよ、買いたいよ。でもなー、わが家には金喰い虫がいてよ」と…
―― ついつい子ども心を傷つけてしまった
のである。

◆ 究極の最終電車も美空ひばりと一緒なら…  2006 06/03

○ 先ほどの帰宅なので、こんな時間になってしまったのである。東北新幹線の最終にも間に合わず、宇都宮線最終電車にギリギリセーフ、週末とあって満員だった。いつもなら、ゆったりと新幹線であっという間に着くのだけれど、在来線は混雑している上に、各駅に停車するから「かなりの難行」になる。

○ でも、今は、所要時間約120分ぐらい、MDプレーヤーで美空ひばりさんの歌を聴けるので、ちっとも苦にならないのだった。途中、久しぶりに「自分より歌が上手なのは美空ひばりさん」と公言している松山千春さんのMDも聴いた。うまいにはうまいが、とてもとても、美空ひばりさんの…
―― 足元に及ぶレベルではない、ことを再確認
できたのである。

◆ 民謡のCDを聴きながら…  2006 06/02

○ 「あるけれど、ないと同じ」といったものが、自分の世の中との関係において、多々あることを再認識させられた。最近の私にとって、それは「民謡」なのである。今、改めて聴いているわけだけれど、なぜもっと早い時期に習っておけば良かったものを、と痛感しているのだ。おそらく、この心地良さは自分が50歳を超えたこととも大きく関係していのだろう。

○ 本来、自分の遺伝子の中にあったリズム感や情感といったものに、目を背け続け、耳慣れない西洋音楽や、苦手な音階を歌わされ、歌えなくて、「自分と音楽は無縁なのものだ」とすっかり投げ出していたように思うのだ。日本的なもの、それが自分には合っていたらしい。たしかに気づくのは遅すぎるのだが…
―― 気づいただけ、私は幸せだと思いたい!

◆ 深夜、帰宅したら掛け時計が遅れていた…  2006 06/01

○ 私の誕生月である5月も終えて、いよいよ6月になったわけだけれど、その瞬間に帰宅途中の道すがら、美空ひばりさんの歌をMDプレーヤーで聞いていた。まだまだ、とても飽きがきそうになく、数多くの歌に加えて、一昨日も2枚組みのCDをレンタルしてきたのである。

○ 帰宅して、まずは郵便受けに届いた封書類をチェックし、掛け時計を見たら2時間ほど遅れていたので、電池を新しいものに交換した。そして、台所の様子を伺ったところ、田舎の叔父さんと叔母さんが育てた「えんどう豆」の味噌汁があり、炊飯器のフタを空けたら「アサリごはん」だった。どちらも温めないで、深夜の「一汁一飯」をしてみたが…
―― うまいなあー、ジンと身体に沁みたよ!
この記事へのコメント

管理者にだけ表示を許可する
 

この記事のトラックバック
TB*URL

Copyright © 2005 水元正介アーカイブ.
all rights reserved.