時々刻々、50歳台半ば過ぎの男の観察日記です!
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安川堆洲詩吟教室(2006年7月/管理人日記)
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* 日本武道館への入口・北の丸公園

■ 箱根湯本の湯上りタイム… 7月28日(金)

 わたくし、今日のお昼まで3泊4日、箱根湯本におったのでございます。3夜連続、30分ほど温泉に入ったあと、ソファーに横たわり、小さな声で1〜2吟、練習してみました。疲れた足をテーブルにのせ、とってもリラックスでき、翌日の仕事がはかどったようでございます。
 行きは踊り子号で、帰りはロマンスカーと決めていました。小田急線沿線には、いろいろと思い出がるのです。好きだった子が住んでいる街もあったりするのです。ロマンスカーの喫煙車両はゆったりとして、新宿駅までの間、マイルドセブン・スーパーライトを4本、至福の時間であったのでございます。明日は、夕方、栃木県から東京都内へ、詩吟の特別練習日なのです。

■ 高壽廣洲先生、ありがとうございました… 7月24日(月)

 昨日の天洲流・合同発表会、たいへんご苦労さまでした。遠くなので、とても最初の準備からは間に合いませんでしたが、吟詠を含めまして、最後の片づけまでお手伝いできました。あれだけの時間、皆様の吟を聴いただけ、いろいろと勉強になることが実感できた次第です。それから、出席できなかった安川先生のご人徳と存じますが、多くの人たちに「堆洲会のメンバー」ということで温かいお声をかけていただき、同じ天洲流としての仲間意識みたいなものを感じました。
 それから、自分の出番を控え、ベランダで練習しておりましたら、高壽廣洲先生が「ちょっと時間があるので伴奏してあげよう」とおっしゃっていただき、私は大変な緊張とともに、恐縮至極の想いなのでした。この場を借りて、お礼を申し上げたいと存じます。ありがとうございました。

■ 高い音のメリットについて… 7月14日(金)

 てるさんへの回答にはならないと存じますが、自分の場合、まったく低音が出せず、ちょっと高めの狭い音域に限られていました。駆け上がりと駆け下がりの練習においても、上がっていくのは楽なのですが、下がっていくときの音階はお手上げでした。
 それでも、年々、徐々にではありますが、高い音がさらに高くなってもついていけるようになり、ふと気がつけば低音もだんだん出るようになりました。とくに、ここ1〜2か月は低音を出すときの「しつこいノドのイガイガがスーッと消えた」ような感じがいたします。
 したがいまして、低音が得意な人はさらに低音を極めれば、磨きのかかった高い音が出るようになり、私のような音域の狭い人間でも、楽な高い音をさらに高くしていけば低い音域まで安定してくる、という理解をしています。ところで、山方町の「舟納豆」はどうでしたでしたか?

■ 大子町は実家の近くです… 7月12日(水)

 てるさんが、袋田の滝とは驚きました。たしか大子町の旅館の息子が、今場所の大関再昇進をめざしている雅山関です。鮎の塩焼きは有名ですが、おそらく四万十川産の鮎だと思います。福島県矢祭町の鮎の塩焼きは四万十川産が多く、地場ものは値段が3倍です。
 袋田の滝は、ずいぶんと前にウルトラマンの撮影があり、怪獣によって壊滅的な打撃を受けました。トンネルを抜けると瀑布の前に出て、なかなかいい景色ですね。大子町から国道118号線を北上すると、すぐ福島県です。

■ 濃霧と雨の大島へ行って来ました… 7月10日(月)

 トヨタレンタカーでホテルに向かう途中の道(路)は、まるで羊の腸のように曲がりくねっておりました。大島の道は石垣が多くて、そこには苔がたくさん生い茂り露を含み、滑らかに見えました。吹きつける風は、足元の靴の下から雲を払ってくれれば良かったのですが、まったく晴れ渡る気配さえありませんでした。

 三原山に登れたら、きっと学生時代に勉強しているかのような、一歩登るごとに違った光景が見えたに違いありません。しかし、まったく外の景色(ホテルの50メートル周辺さえ)は見ることができず、残念ではあったのですが、椿油ホンジュをはじめ、島の料理がとても美味しゅうございました。たしか、同じホテルへ四半世紀前(25年前)に泊まったことがあったのに、さっぱり思い出せませんでしたが、大浴場前での卓球、そしてバーの内部に入ったとき、当時の記憶が鮮明によみがえってきました。

 私は都はるみさんの「アンコ椿は恋の花」を、初めて人前で歌ってみました。詩吟においては、「止め」と「切れ」の違いを身に付けることが大事とのことで、そういう意味では都はるみさんの歌い方も「止め」と「切れ」がしっかりしていると実感させられました。自分はまだまだ未熟ですし、演歌と詩吟の練習を併用しながら、亀のように歩んでいきたいと思いました。

■ 「い」の発声は、たしかに難しいですね… 7月 6日(木)

 昨夜は所用のため教室には出席できませんでした。てるさんや酔狂院さんの「い」の発声が難しいという認識については同感です。今、都はるみさんの歌をよく聴いているのですが、「夫婦坂」の「いいの いいのよ あなたとふたり」とか、「浮草くらし」の「そばにあなたが いればいい いればいい」などの「い」をいかに情感を込めて、はっきりと歌えるかが難しいと思っています。
 最近、二度ほどカラオケをしたのですが、「みんなの前で歌えるぞ!」と自分を信じてやってみた曲も、出だしでつまずいたり、盛り上がりの場所ですべったり、どうにもうまくいきませんでした。詩吟・演歌に関わらず「リズム感」や「間」も大事だと痛感しました。まだまだ、いろんなことを学ばなくてはいけないですね。
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