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安川堆洲詩吟教室(2006年8月/管理人日記)
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* 日本武道館の日の丸

■ 懲りないサイト荒らしの人たち… 8月26日(土)

 社会的な常識、コミュニケーション能力、人と人、組織と組織の間合いといったことが、今ほど崩壊しているときはないと思う。「このサイトへのエロ画像の貼り付けは、お願いだからやめて下さい」と何度も申し上げているにも関わらず、いっこうになくなる気配がない。
 サイトへのヒット数がお金に換算され、ネット上の広告産業が伸長している昨今、ある程度のことは覚悟しているけれど、本当に困ったものである。私どもは、日本の古き伝統芸能である詩吟を愛好している。詩吟界の平均年齢も高い。真面目に詩吟の練習にとりくんでいる。そんなサイトにエロ画像やエロ動画は似合わない。重ねて申し上げる。本サイトへのエロサイトからの「荒らし」は、どうかお止めいただきたい。

■ お寿司やカニも漁師さんたちがいるおかげ… 8月16日(水)

 悲しいニュースが飛び込んできました。北海道と北方領土の中間地帯で、日本の若い漁師がロシアの監視ボートからの銃弾によって、貴重な命を失いました。終戦記念日の昨日は小泉首相の靖国公式参拝、そして今日の事件、ちょっと前までは北朝鮮のミサイル発射と、一見、平和に思える日本なのだけれど、けっこう「きな臭い」状況がすぐそばに迫っているようです。
 ここに、命を落とした若い漁師および家族の皆さんに、心から哀悼の言葉をおくりたいと思います。私たちは、お刺身やお寿司を美味しく口にし、花咲ガニ、毛ガニ、タラバガニなどに舌鼓を打っているわけですが、漁師さんたちの命をかけたお仕事なくして、それを味わうことができません。本日の事件で、私はつくづく漁師さんたちに感謝の念がわいてきたのです。

■ お腹から搾り出す声は心地良い… 8月16日(水)

 高3の子どもが、同級生からサザン・オールスターズの2枚組みCDを借りてきました。カラオケでは定番のサザンの歌の数々、これまた「1曲もまともに歌えない」という意味で、私には無縁なものでした。あの独特の歌声、そしてリズムが自分には会得不可能と、かたく信じていたのです。今回のカミさんの実家への帰省、その行き帰りの自動車内で繰り返しサザンを聴きました。
 私はこれまになかったような感動を受け、「桑田さんのように、力の限り歌うことが出来たら、さぞかし気持ちがいいことだろう」と心から感じました。そして、「サザンの歌は2〜3曲、きちんと歌えるようにしたい」と強く思いました。現在、天洲流吟詠会の中で、「読みを速くすること」を心がけようという考え方があり、その練習にサザンのテンポの速い歌が最適なのではないか、と実感した次第です。

■ 詩吟を習うと歌がうまくなる… 8月 8日(火)

 私はカラオケが苦手でした。しかし、詩吟教室に通うようになって足掛け5年、最近では「前に比べたら、水元さん上手くなったねぇ」と言われるようになりました。これまでが、よほどひどい音痴であったことは事実なので、とても嬉しい気持ちになれました。他の流派のホームページに、「詩吟を習えば歌がうまくなる」というキャッチコピーがあり、「本当かね?」と疑っておりましたが、それはある程度の真実であると実感しております。
 それから、自分は「あがり症」でもあるわけですが、詩吟には昇段試験とか、コンクールとか、発表会を合わせると合計で年に数回、200人前後の聴衆の前で舞台に立ちます。毎回、冷汗タラタラ、ヒザがガクガクといった状況を体験することになります。同じ教室の人たちとの合吟、そして逃げ場のない一人舞台は、これまでになかった勉強をさせてくれるようです。また、お腹の底から、精一杯の声を出すことが、心身の健康にもすこぶる良いと思うこの頃なのです。
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