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いきなり右手にトンボがとまりました! |

◎ 6月16日の夕方(まだ明るい時間帯)、新橋駅を下車し、土橋交差点に向かっていたら、いきなり右手にトンボがとまりました。しっかりと、あの痛くはないけど、くすぐったいようなトンボの足が、私の肌をつかんで放さないのです。そこで、私は人通りを避け、左指でトンボを羽をつまみ、ケータイのカメラのシャッターをきりました。

◎ 自分に捕まるようなトンボなので、疲れているのか、それとも病気なのかと思えば、そうではなくて、生垣のツツジの葉へ解き放してあげたら、元気そうな姿勢でちょっとだけ羽を休め飛び立っていきました。子どもの頃、秋の空にトンボが舞っているような場所で遊んでいましたが、トンボが手にとまってくれたのは、その頃以来だと思います。6月16日は母の命日だったので、きっと、天国のおふくろがトンボになって会いに来てくれたのかもしれません。
