今日は、自分としても不徳のいたすところですが、毒舌を吐いてみたい。というのは、たばこへの一貫した敵意、さらには受動喫煙を科学的に実証したという功績で有名な国立がんセンター」の財政が火の車になっている、という報道を読んだからです。
2010年4月、独立朽政法人化を控える国立がんセンターなど、6か所の国立高度専門医療センターの累積の借入金が、17000億円以上になるというのです。国立がんセンターの意義を否定するものではありませんが、たばこの受動喫煙などの研究に注力する余り、最も需要名センターの経営予測ができていないお粗末に、「やっちまったな!」という言葉を贈ります。
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